驚愕のキープ安、7年で1/3の価値へ!バス代も部屋代も15%引き
ກີບ キープ(ラオスの通貨単位)略称LAK
タイ語で書くとกีบ 読みはラオ語と同じ
สกุลเงิน サクン ングーン=通貨
参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。
つい半年~1年くらい前までは1THB=500キープ越えでウハウハしていたが、もう600キープ

ラオス経済が心配になるレベルだ。
高速鉄道建設で中共圏(というか中共県?)に飲み込まれてしまったラオス、衰退まっしぐらか?
3,000バーツを両替

わずか半年で約30万キープも差がある。
これはカオソーイ10杯分、安宿1泊分の価値がある。
参考:今年の3月

参考:2016年2月

オレの後ろに並んでいのは10,000円札を握りしめたニッポンの若者1人と熟年夫婦2人
4,000円が528,880キープ、ほぼ同額の1,000バーツが595,060キープと12%もタイバーツの方がレートがいい。
(円/バーツの実勢レートに置き換えても5万キープ位=カオピアック2杯分レートが良い)
市内行き乗り合いロットトゥは相変わらず80,000キープ(対3月比15%安)

オレ以外に4人いたが2人は両替所にいたのとは違うニッポンの熟年夫婦
この熟年夫婦は途中のサンクチュアリ ホテル ルアン パバーン(高級ホテル、3,000-4,000バーツ/伯)で降りた。
ここ、川べりにも托鉢にもちょっと距離あるけど。。。
20分ほどで前回同様のアニサゲストハウスに到着

今回も予約なしで行ったが、空室の看板でほっとした。

あとで分かったのだが、オレの泊るリバーサイドのホテルはどこもスカスカであれだけいた日本人には一人も出会わなかった
みんな一体どこに泊まっているんだろうか???
部屋は2階のリバーサイド
1泊300,000キープx2泊=600,000キープ=1,000バーツ(対3月比15%安)
1泊あたり500バーツでリーズナブルだね


バルコニー付きのリバーサイドの部屋だが、部屋からの眺めはこんな感じ。

眺めは悪いが椅子に座ってタバコを吸っていると、川からの風が心地よい。
ここの宿主と顔を合わせた際、「おー!あなたのこと覚えていますよ、タイ語の上手いニッポン人ですね?」と。。。
お世辞だろうが悪い気はしない。
前回1階の部屋に泊まった際は1泊500,000キープだったのになんで今回は安いの?と聞いたところ、前回はツインルーム今回はシングル(ダブル?)ルームで広さも違うからと。。。
確かにそうだった。納得。
これが前回の500,000キープの部屋


2泊したが、結局2泊目に人民女子2人が泊まっていただけだった。
2日で客3人だけはさみしいね~?
この季節は閑散期?まあ、普通の週末だからか?
そうそう、2泊目の朝カウンターに人民老夫婦がおり、オレの顔を見るなりいきなり人民語で話してきた。チェ!
すかさず「人民ではありませ、ニッポン人です」と突き放した。
人民語自体はキレイな言葉だと思っているけど、しゃべっている奴らは人類の敵。
オマエはレイシスト!だって?まあ、否定はしないけどね。。。
さて、一休みしたら世界一のアレを食べに行きましょうか?
なかなか面白かった、うん♪役に立った♪と思ったら♪
ぽちっとお願いします♪
皆様の応援ポチが、記事への励みになってます♪
↓↓

←左欄外に『Damascusが実際に泊まった”おすすめホテル』を設置してます☆
オレが実際に泊まった安宿〜中級レベルのホテルを中心に「もう一度泊まってもいいな〜♪」というホテルを厳選☆
ぜひ活用してください☆
| 2023ルアンパバーン【2】9月 | 00:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑