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出戻り♪サラリーマン流浪記(タイ現地採用編)

2014年12月、25年間勤めた会社を退職し4年間タイで”大人の夏休み”を満喫しました。2018年10月、日本の某企業に転職し2019年1月からタイの駐在員に、2019年11月から現地採用のサラリーマンに

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バックパッカーの原点がここにあった!

今日のタイ語

จุดเริ่มต้น ジュットルームトン=始点、原点、始まり

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

先日こんなニュースを見た。

『地球の歩き方』を発行していた「ダイヤモンド・ビッグ社」(東京)が特別清算

(株)ダイヤモンド・ビッグ社(TDB企業コード:982054551、資本金1億円、登記面=東京都渋谷区神宮前6-12-17、代表清算人三橋和夫氏)は、5月19日に東京地裁より特別清算開始命令を受けた。

 当社は、1969年(昭和44年)9月に設立された。出版大手の(株)ダイヤモンド社の子会社として、旅行ガイドブックの編集・出版の受託制作を手がけ、『地球の歩き方』『地球の歩き方リゾートスタイル』『地球の歩き方ポケット』などを発行していた。
 
 特に、『地球の歩き方』シリーズは100タイトル以上にも及び、旅行者の実用書として高い知名度を誇っていた。旅行に付随するテーマに沿った単行本やムック本、訪日旅行者向けのフリーペーパー『Good Luck Trip』も発行していた。また、広告事業や旅行事業も手がけ、2001年9月期には年売上高約112億6500万円を計上していた。

 しかし、出版不況下で新型コロナウイルス感染拡大に伴う渡航制限の影響もあり、2020年3月期(決算期変更)の年売上高は約28億8500万円に落ち込み、その後も売り上げの減少に歯止めがかからず赤字に転落していた。2021年1月に出版事業などが学研グループの(株)地球の歩き方(品川区)に承継され、2023年3月31日に株主総会の決議により解散し、今回の措置となった。

既に版権は学研に売り払っていたので分かってはいたけど。。。
インターネット情報の氾濫、それに追い打ちをかけた中共ウイルスによる旅・旅行の中断により経営が傾いていたのは知っていたが

これも時代の流れなのだろう。。。

参考:ダイヤモンド・ビッグ社は倒産したが、地球の歩き方は学研が継続発行している。

オレの旅のスタイルの原点

以前から書いているが、オレは現役バックパッカーだ。

属性の違う人から見たら、小汚い格好で小汚いホテルに泊まり小汚い食堂で食べている貧乏旅行者にしか見えないのかもしれない。

まあ、間違ってはいないがそれはあくまでも結果であって目的ではないのだがね。。。

オレがいつバックパッカーになったのか?
はっきりは覚えていないが、初めての国内の旅の時からザック一つでぶらりと旅立っていたような気がする。

ただ、オレがバックパッカーだと自認したのは1989年の初海外への旅でザック一つでエジプトへ旅だった時だった。

エジプト1989

それ以降の旅は基本このスタイルで今まで続いている。

その原点と言えるのがこの「地球の歩き方・アメリカ版(初版)」、このガイドブックとの出会によりバックパッカー魂が沸々と湧きあがったのは明確に覚えている。

IMG_0330-0531.jpg
IMG_0331-0531.jpg

1980年発行の初版、オレが中学生の時だ。

ちなみに、バックパッカーの聖典と言われている「深夜特急」や「バンコク楽宮ホテル」を読んだのは、2000年に入ってから。


表紙の文句がバックパッカー魂を揺さぶる

アメリカを
1ヶ月以上の期間
一日3000円以内で
ホテルなどの
予約なしで
バスを使って
旅する人の
徹底ガイド


まさに、ここにバックパッカーの要素が全部詰まっている。
貪り読んで、一人でアメリカを旅している妄想に何度入り込んだことだろうか?
注意-1
「旅行者の」ではなく「旅する人の」というのが重要なのだな。
パタヤで出会った老ファランと旅の話(2)旅とは

注意-2
「一日3000円以内で」
1980年のレートは220円を超えていた
ちなみに同時期のバーツ/円は10円越え


現時点でアメリカへは6回行ったことがあるが(全て仕事、総滞在日数67日)、旅をしたことがないのが残念だ。。。

でも、NYのワールドトレードセンターも見たし、旅ではまず行かないネブラスカ州にも行ったし、フィッシャーマンズワーフでクラムチャウダーも食べたしw、サンタアニタ競馬場やベルモントパーク競馬場へも行ったし、フィラデルフィアステーキも食べたし結構いろんな所へ行った。

とは言え、一度はアメリカを旅してみたい

このガイドブック発行以前からアメリカかぶれだったオレ。
1980年がオレのアメリカかぶれを決定付けたのも間違いない。

このガイドブックは今までのそれとは全く違って、読者が体験した旅の情報を散りばめているのでそれはそれはリアルな妄想が可能だった。

近年の地球の歩き方は普通のガイドブックに成り下がってしまったので、この初版本は貴重な一冊でありオレのバックパッカーとしての原点だと言っても過言ではない。

1989年のエジプトに続く2回目のバックパッカーの旅は2004年のシリアだった。
この時、地球の歩き方にシリア版が無かったので、世界のバックパッカー必携のガイドブック、ロンリープラネットを持って行った。

これは英語版なのだが、地球の歩き方以上に細かい情報が満載で、しかも旅の途中で出会ったファランと情報交換する際に「ロンリープラネットの〇〇ページに書いてあるよ」と便利だった。

それ以降、地球の歩き方から少し離れてしまったが。。。

***

あれから43年。
オレも立派に成長したし、一人前のバックパッカーになったと自負している。

「地球の歩き方・アメリカ版」を発行したダイヤモンド•ビッグ社のお陰だと思っているし感謝している。

サラリーマンをやっているとなかなか本来の旅は出来ないが、もう一度原点に戻った旅がしたくなってきた。。。


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2023年前期旅の構想

今日のタイ語

ดูให้เต็มตา目ん玉ひんむいてよく見てみろ!

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

昨年末からず~っと仕事が忙しくて、旅の予定が立てられなかった。

「仕事が忙しい」のは良いこととか言う人もいるが、仕事のレベルがあまり高くない(目的も道筋も曖昧)のでやる気はあまり起きず、音楽聞きながらひたすら手を動かす。。。

これ以上は言わないけど

3-5月の予定

3月
ルアンパバーン/ラオス(2泊3日)
既に往復チケットは発券した。

まあ、ここは恐ろしく何もないところなのだが「カオソーイ」がある。
IMG_6567-0302.jpg
ラオスのカオソーイ、タイのカレーラーメンとは別物です。

それだけw
7年ぶりに行きたく(食べたく)なったのでサクッと発券済み

4月
ハノイ/ベトナム(4泊5日)
まあ、ここは今年1回目の恒例のフォー&フィーサオボー&ワンタンミー三昧

4-5月
カンボジア北部横断(6泊7日くらい)
とはいっても単にカオプラウイハーンを見てみたいというだけ。


2006年に1度、プノンペン→シェムリアップ(アンコールワット)に行ってる。
よく覚えていないがバンコク→ビエンチャン→プノンペン→シェムリアップ→ポイペト/アランヤプラテート→バンコクってな変なルートだったはず。

中東・北アフリカの遺跡に興味があるのでアジアの遺跡には全く興味なかった(今でも)がアンコールワットだけは別格だと悟った。

それ以外にはタイ/カンボジア国境上にあるカオプラウイハーンに興味があったが、ちょうど国境紛争で入場ができなくなり、いまでもタイ側からはアクセスできないので益々行きたくなっていた。

基本、カンボジアには全く興味が無い(政治体制が阿呆すぎる=ポルポト以降ほとんど変化が無い、食べ物が旨くない)

予定ルートは
1日目:バンコク→ジャンタブリー
2日目:ジャンタブリー→パッカードorバーンレム(国境)→バッタンバン(→シェムリアップ)
3日目:バッタンバン(シェムリアップ)→スラアム
4日目:スラアム→カオプラウイハーン→スラアム
5日目:スラアム→チョーンサガム(国境)→シーサケット
6日目:シーサケット→カオプラウイハーン→ウボン
7日目:ウボン→バンコク(飛行機)

カンボジア2023-0315

7日目以外はバス系で移動

折角なので以前通過したことのあるアランヤプラテート/ポイぺトというメジャーな国境ポイント以外を通ってみたい

第2プランと資金捻出

3月と4月は航空券発券済みなので確定だが、5月は陸路なので特に何もしていない。

このルートを考えた時思ったのは「楽しそうだが暑いだろうなー」だった。

なので、一応第2プランも考えている。
要は暑くないところだw

第2プラン(1)ロンドン
そう、ボービントンの戦車博物館に2回連続で行けなかったのが心残りなのだ。
もちろんパブ巡りも
航空運賃45,000B

第2プラン(2)マドリードまたはリスボン
もちろんバル巡り
航空運賃50,000B

第2プラン(3)カイロ
コシャリ三昧
航空運賃40,000-50,000B

第2プラン(4)ニッポン(福岡、大阪)
天神または西成で食い倒れ
ただし1週間もいると飽きるので、途中マニラとか台北に寄るのが条件
航空運賃20,000-25,000B

この第2プランは連休(タイ、日本、中国など)中なのでチケット代が高額なのがネック
最高で50,000B≒20万円弱なので貧乏人には捻出が厳しい。。。

ではこの20万を稼ぎ出せばよいではないか?😅

ということで今週末の中央競馬で勝負してみることにした。
資金は1万円で単勝or複勝勝負

負けても1万円なので痛みは少ない。

某レース予想オッズ6.8倍=68,000円、某レース予想オッズ3.8倍に半分の34,000円を入れると=約13万円➡合計で約16万円
少し足りないがロンドンに行けそうだ😆

もちろん当日の馬場状態、場体重を確認してできればパドックも見たい。

ロンドンに行けますように🙏


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2022年旅の記録

今日のタイ語

สภาพผัก野菜の状態=植物人間
สภาพผักเรื้อรัง=植物人間

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

2022年は長く続いた中共ウイルスからの解放の年だった。

バンコクに越してきて以来の旅の記録(回数)を見てみよう

2022旅-0120

一目瞭然だが2020-2021年は暗黒時代だったことがよーくわかる。

そして2022年は暗黒時代以前のレベルに持ち直してきている。

【今年の目標】

タイ国内旅=3回
日本=1回
ベトナム=3回
ラオス=3回
マレーシア=1回
その他(できればヨーロッパか中東とか最近行っていないところ)=1回

合計12回

なんか簡単に達成できそうに見えるけど、仕事も結構忙しいし連休が少ない(会社として)なので結構厳しいのだ。

サラリーマンだとギリギリ行動派の行き当たりばったりは難しいので、少しは前にある程度予定(行き先)を決めてチケットを確保する必要があるかな?

まずはソンクラーンの予定を決めてしまおう

***

全く旅(やその他の趣味)をせず植物人間のように「生命を維持しているだけの人」をブログやTwitterで見かける。

オレにとって旅は命
旅をしないと生きてる意味がない!

行きますよ〜、生きますよ〜、今年も( ̄皿 ̄)

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Googleの「Damascus的map」アクセス記録

今日のタイ語

แผนที่ ペンティー=地図

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

2つ前の記事で書いたように、現時点でのタイの入国ポイントが分かったので”タイボーダーmapを編集中。

で、Googlmapで作った他のマイマップを見ていたら意外なマップのアクセスが多いことに気づき、今般アクセスランキングなるものをまとめてみた。

他の方々のマップと比べてアクセス数はかなり貧弱だと認識しているが、恥を忍んで公開してみる。

各マップの最終更新日を見ていただければ分かるが、近年は中共ウイルス拡散のため満足な旅もできず更新が滞っていることがわかるねー

これから頻繁に各地を訪れ最新版を更新していくので当ブログと共にご愛顧、ご利用いただければ幸いです。

注意:当マップは普通の人が行くところはあまり記載がない場合が多いので注意。また管理人が「一度気にいると同じところに(店)に何度も通う癖があるため、対象が増えない傾向にあります(。>д<)

なお、アクセス数、更新日とも5/28現在です。

Thailand pass/空路と陸路の違いは?陸路で申請すると思わぬ副産物がゲット出来た

11-13位

まずは10位以下から

13位、Damascus的ロンドンmap
アクセス数:223
最終更新日:2017/6/30



12位、タイ・ボーダーmap
アクセス数:1,497
最終更新日:2022/5/29

※現在工事中のため完成したら新たに記事にします

11位、Damascus的スワンナプーム 近郊map
アクセス数:1,787
最終更新日:2019/10/25



10位、Damascus的ヴィエンチャンmap

アクセス数:1,909
最終更新日:2019/7/7

今週末に3年ぶりに行くが、行くところは決まっているので更新は難しいかも?



9位、Damascus的アユタヤmap

アクセス数:2,926
最終更新日:2017/5/3

これは古すぎるデータだが、アユタヤ自体にあまり興味がないのでこのままゴミ箱行きかも?



8位、Damascus的シーラチャmap

アクセス数:5,392
最終更新日:2020/11/8

単なる備忘録。。。
シーラチャには2度と行かないと思う。。。



7位、Damascus的マドリードmap

アクセス数:6,057
最終更新日:2020/1/25

行きたくなってきたー、ガンバス・アル・アヒーリョが食べたい!



6位、Damascus的ハノイmap

アクセス数:9,742
最終更新日:2019/11/2

このマップは完成度に少し自信あり( ̄皿 ̄)



5位、Damascus的クアラルンプール・チャイナタウンmap

アクセス数:13,129
最終更新日:2017/4/20

次の次くらいにまた行こうかと画策中



3位、タイ全県庁map

アクセス数:31,578
最終更新日:2020/1/2

これは魂を込めて作ったマップ
第3位は正直うれしい



2位、Damascus的カンチャナブリmap

アクセス数:43,405
最終更新日:2018/5/31

意外?な第2位
自転車で行ったからなのか?あまり観光客が行かない最奥地まで行ったからなのか?



1位、バンコク・サイクリングコース&自転車ショップmap

アクセス数:50,735
最終更新日:2019/4/22



超意外だったのはこのマップ
バンコクで自転車(特にロードバイク )好きが多いのか?
いや、やはり情報不足なんだろうね〜?

そういう意味では貢献できたかな?

最近自転車ネタはほとんど書いていないので反省
また更新します


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パスポート記録を整理してみた【2021年12月現在】タイ入国スタンプ157回!

今日のタイ語

บิดา ビダー 父親
มารดา マーンダー 母親

普段はพ่อ ポー=父、แม่メー=母で十分なのだが、公式文書には上記の文語的単語が使われる場合がある。
父上、母上、尊父、母堂に匹敵すると思われるが、日本では冠婚葬祭以外では滅多に使われないのと同様、タイでもあまり見かけない単語だと思う。

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

2015年にこんな記事を書いた

パスポート記録を整理してみた

これはその時点での記録なので、最新記録を確認するためにもういちど整理してみた。

***

4冊のパスポート全記録
IMG_3752-0129.jpeg

古い順に左から1989年発行、1998年発行、2008年発行、2017年発行(現役)

あくまでも自分の為の備忘録です。

日本出国回数

142
2015年当時にカウントした全124回から6年で18回しか増えていない。

2015年以降はタイに基点を移したので、当然のことながら「日本出国」は大幅に減っている。
つまりタイに行く必要がなくなったということで喜ばしいことである。

なので2015年以降をタイ出国回数に置き直してみると全159

グラフ化したのがこれ
出国回数-0129

1989年以降33年の単純平均出国回数は4.82回/年
まあまあだね( ̄皿 ̄)

1998年以降は24年間途切れることなく1回以上/年は出国している
ただ、直近2年は中共ウイルスのせいで激減しているのは悲しむべきことだ(。>д<)

入国スタンプベスト5

入国した国詳細は左のプロフィール欄参照
22か国&地域

では入国スタンプ数ベスト5は?

タイ  157
ラオス 11
ベトナム 9
アメリカ 6
シリア 5

アメリカ以外は全て自費の旅での記録としては超絶(とくにタイ)だと思っている

概ね好きな国を反映した結果となっている。
最後に行ったのが2005年のシリアが依然ベスト5に残っているのが感慨深いねー

タイだけで見てみると初入国が2005年*1なので18年間の記録、つまり平均8.8回/年ということになるねー

*1 入国はしていないが、1989年にドンムアン空港に降り立ったことがある(トランジット)。

出国間隔最長記録

1989-1998年の10年間出国しなかった記録=3,547日はもう破られることはないが、今回歴代2位の不名誉な出国間隔を記録してしまった。

それがこれ
13-Feb-20 タイ入国 @スワンナプーム

23-Nov-21 タイ出国 @スワンナプーム

出国間隔650日
これだけの長期間一度も出国しなかったということ。

もちろん武漢肺炎の中共ウイルスのせいである

***

最初のエジプトへの出国の1989年は日本の会社に入社した年。

つまりこの記録のほとんどはサラリーマン時代に記録した自費での旅(仕事は8回だけ)なので、このブログの表題「サラリーマン流浪記」はホントぴったりの題名だと自惚れている

直近の約2年を除けば最高の旅人生を送ってきたなー

今後、仕事をしている間は年間4回出国(日本+ベトナム2回+ラオスを標準とする)が目標だね

オレの旅はまだまだ続きますよ!

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