【続】タイの闇?脳裏に焼き付いて離れない
สยามพารากอนサヤーム パーラーゴーン=サイアム パラゴン
単にパーラーゴーンと言っても十分通じる(というかタイの人はこう言っている)。
参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。
備忘録として書き残しておく
***
10月4日に起こったサイアムパラゴンでの銃撃事件(3人死亡)。
その日の朝に目撃した「ソイ死体放置事件」。
前回記事を読んでいない方は↓を読んでから以下読み進めてください。
じゃないと何の話なのか???ってなっちゃうので。。。
タイの闇?脳裏に焼き付いて離れない
すでにあれから2ヶ月経とうとしておりオレもだんだん忘れてはきたが、あのソイを通るたびに思い出す。
毎朝通る場所だからつまり毎朝嫌でも思い出すのだな(。>д<)
で、上でリンクした事件直後の記事にも書いたが、犠牲者は近所でいつも徘徊していた狂女と推定したが確証はなかった。
ただ、毎朝見かけていたのであの事件以降見かけなくなったらあの死体はあの狂女だとほぼ確定的となる。

実は事件直後、そのソイを抜けて大通りに入った直後、右手の遠くにそれらしき狂女の姿が・・・
(°ロ°;)
バイクは左折してしまいどんどん距離が離れていくし、それ以上体をひねって後方を見続けることができなかったので確信はできないが風貌が似ていた・・・
それではあの死体は誰だったのか???
が、そんな姿を見たのは事件直後の1回だけで、いつもいた定位置にその狂女の姿を再び見ることはなく更に2ヶ月近く過ぎて行った。
あれは似たようなおばさんがたまたま歩いていたのか?
オレがあまりに気にしていたので狂女の亡霊が降臨してきたのか?
あれから2ヶ月。。。
ほぼ毎朝見ていた狂女を見かけない。
やっぱりあの狂女しか考えられない。
死亡の原因は周りが口を閉ざしているので知る術もない。
***
オレの住んでいるソイでは顔見知りも多く、会うと普通に挨拶し合う平和なソイ。
そんな平和なソイにいた異端者。。。
あの狂女も生まれた時から狂っていたわけではないのだろう。
なぜ、あんな姿で毎日街を徘徊するようになってしまったのだろう?
理由も知らないので同情するわけではないし、人生いろいろだがああはなりたくないなー
このままだとオレも似たような死に方になる可能性高いけど(。>д<)
朝からソイをふらふら歩き、大通りに出てラオカオを煽り、訳のわからないことを呟き、そして誰からも声をかけられろこともなくソイで野垂れ死んでいった。
そんな異端者がいなくなり心を掻き乱す人物が減ったソイ
これからも平和で過ごしやすいソイであり続けますように。
しばらくはこのソイで暮らしていきたいと思う。
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| タイの人々 | 09:24 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑