7泊8日と比較的長かったハノイ滞在も終了。
お土産持って帰るだけ。
最終話を書く前に余った写真でごまかし記事を一つ書いておく。
《 》内の数字は最下段のmapと連動しています。Xôi Yến(おこわ屋)閉店???
《その他飯屋カテゴリー①》「あの絶品おこわ屋Xôi Yếnが閉店」というニュースが駆け巡った。
えぇ〜???って感じだった。
だって、連日朝から夜まで客足が途絶えない名店だったからね。。。
その後、「店主が閉店の噂を否定」なんてニュースも見たけど。
結局、その後の情報がなく真偽不明。
あの美味しかったおこわが食べられないとなると、帰り便を待つ間の弁当の楽しみが減るな〜
今回ももちろん最終日に買って空港で食べた弁当。

もしかして、これがラストチャンスだったのか???
ベトナム版宅配便
タイも同じだけど、ハノイのバスでも「荷物だけの輸送」を請け負ってる。

要するにバス停まで荷物を持ってきて、荷物だけバスに預けるっていうこと。
このシステムよくわからないけど、終点のバス停で受け取る人が待ち受けているのか?
それともバスの営業所止めとか?
タイのロットトゥの場合はルート外れて個人宅まで届ける場合もある。
まさに宅配便だが、日本のように「翌日配送」ではなく「当日配送」なシステム。
まあ、アジア的な一コマ。
タイでも良く見かける光景。

ハノイで特に多い(タイと比べて)のがこの鉢植え運搬バイク。
花屋の配送なのか?買った人が運んでいるのか?は知らない。

ハノイでは花屋がすごく多いので、花屋・植木屋は大繁盛してるんだろうね?
重そう・・・
ダンボール箱を探すのにも苦労した
今回、予想外に買い物をしてしまったので、持ってきたキャリーバッグに収まりきれない。
どれも軽いがかさばる物ばかり。
それならどこかでダンボールでももらってきて・・・
なんて甘い考えで街中へ


これはタイでも同じなのだが、ダンボール回収を生業にしている人も多く、店に積んであるダンボールを頂戴♪って言っても誰も首を縦に振ってくれない。
しょうがないので市場のゴミ箱あさって、やっと手頃なダンボールを見つけた。
その姿を見ていた市場のおばさんが「これ持ってきな」ともっと綺麗なダンボールを一つくれたよ(笑)
相当惨めな外人に見えたんだろうね。。。
その後、梱包材を売ってる店でビニールテープを買って梱包。
取っ手も作ったよ。

(これはもらったダンボールではありません)
靴屋?食堂??
タイも相当ぐちゃぐちゃで、洋服屋の隣で煙もうもうと上げながら料理作ってる食堂も普通にあるのだが、ハノイも相当だった。

黄色線で囲んだ店、最初は靴屋だと思ったんだけど、表側に来たら食堂に変わっていた???
よーく見ると、一つの店舗内に「靴屋」と「食堂」が併設されていた(笑)


同じ経営者なのか?別なのか?は不明。
ベトナムのタバコポイ捨てマナー
これは以前も書いたのだが、ベトナムにはポイ捨てのマナーがある。

吸殻は決して足で踏み潰して火を消してはいけない。
ポイッと投げ捨ててそのまま放置が当地のマナー。
見事なマナー遵守の吸殻4本(笑)
カフェでのひと時が至福の時間
世界中にいる靴磨き。
タイではあまり見かけないけど、中東や東南アジアには無数にいる。
カフェでちょっと休んでいようものなら、子供から年寄りまであらゆる靴磨き屋がやってきて、足元を指差す。
が、この場合サンダルを履いていると結構諦めて去っていく場合が多いのだが、ハノイの場合はサンダルであろうとなんであろうと靴磨きが寄ってくる。


ハノイには至る所にカフェがある。
その数は日本の喫茶店の比ではない。
1週間近い滞在だが、特に出かけることもなかったので、1日の大半をカフェでぼーっと過ごした。
人によって、ある地に着いた途端にあれもこれもと有名どころを観光しまくる人も少なくないようだが、オレは完全に「何もしない派」、または「近所ブラブラ派」。
ビーチリーゾートにも高原リゾートにも興味なしの「完全都会派」または「人の多いところが好き派」。
そんなオレにとってカフェはなくてはならない場所だ。

コーヒー飲みながらぼ〜っと通りを眺めていると・・・

あぁ〜、ベトナムってな風景を眺めることが出来て飽きないね。
ただ、コーヒー飲みすぎるとちょっと頭痛がするようになってきた今日この頃。
そういう時は路上喫茶でお茶が安くていい
ここはホテルのテラスから見える路上喫茶。
後ろの店が開店するまでの「早朝限定」



お茶一杯3000ドン(20円くらい)だったけか?
もちろんビアホイは1日2回は通ったね

前からタイ語?が聞こえてきたんで話しかけてみたら、やっぱりタイから来た観光客だった。


極楽、極楽♪
ハノイな風景

ん???

ダイナミック、というか雑というか・・・、まあコストパフォーマンスには優れているかな?
でも、底に穴が空いていたら脚出して、そのままどこかへ行ってしまうんでは???
***
次回は最終話、帰国編です。
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