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出戻り♪サラリーマン流浪記(タイ現地採用編)

2014年12月、25年間勤めた会社を退職し4年間タイで”大人の夏休み”を満喫しました。2018年10月、日本の某企業に転職し2019年1月からタイの駐在員に、2019年11月から現地採用のサラリーマンに

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目次:2017ハノイ【2】

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【期間】2017年4月11日-18日
【出国便】4/11 BL668 1430 BKK→HAN 1625
【帰国便】4/18 FD645 2050 HAN→DMK 2250

【ルート及び移動手段】
4/11 BKK発、HAN着/ジェットスター
4/11-18 ハノイ(泊)
4/18 HAN発、DMK着/エアアジア


【記事】

《速報》
なるほど〜、火事はこうして起きるんだね〜、実体験@ハノイ《当該カテゴリー》
続・なるほど〜、火事はこうして起きるんだね〜、命の値段@ハノイ《当該カテゴリー》

《エントリー順》
ソンクラーン逃避行、ハノイの格安おすすめホテルに7泊8日♪《当該カテゴリー》
【保存版】ハノイのフォー、名店ファイル・その3《当該カテゴリー》
絶品!フォー・サオ・ボー/Phở Xào Bò食べるならココもおすすめ♪
ハノイ名物?ヤギ焼肉?、ネタ作りに行ってみた♪《当該カテゴリー》
フォーだけじゃない麺王国ベトナム(1)Bún bò Huế/ブン・ボー・フエはラオスのカオピアックの源流なのか?
フォーだけじゃない麺王国ベトナム(2)Bún Riêu/ブン・ズィエウとMỳ Vằn Thắn/ワンタン麺《当該カテゴリー》
AEON MALL Long Biên(ハノイ)に行く。無料送迎バスでの行き方+路線バス情報《当該カテゴリー》
勝ち取ったものと、転がり込んできたモノとの差?@B52戦勝博物館
ベトナム版宅配便ほか、余った写真をぶちまける
大っ嫌いなドンムアンへ、が意外なことに・・・by エアアジア《カテゴリー「エアアジア」》



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| 2017ハノイ【2】4月 | 00:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ベトナム版宅配便ほか、余った写真をぶちまける

7泊8日と比較的長かったハノイ滞在も終了。

お土産持って帰るだけ。

最終話を書く前に余った写真でごまかし記事を一つ書いておく。

《 》内の数字は最下段のmapと連動しています。

Xôi Yến(おこわ屋)閉店???

《その他飯屋カテゴリー①》

「あの絶品おこわ屋Xôi Yếnが閉店」というニュースが駆け巡った。
えぇ〜???って感じだった。
だって、連日朝から夜まで客足が途絶えない名店だったからね。。。

その後、「店主が閉店の噂を否定」なんてニュースも見たけど。
結局、その後の情報がなく真偽不明。

あの美味しかったおこわが食べられないとなると、帰り便を待つ間の弁当の楽しみが減るな〜

今回ももちろん最終日に買って空港で食べた弁当。
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もしかして、これがラストチャンスだったのか???

ベトナム版宅配便

タイも同じだけど、ハノイのバスでも「荷物だけの輸送」を請け負ってる。
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要するにバス停まで荷物を持ってきて、荷物だけバスに預けるっていうこと。
このシステムよくわからないけど、終点のバス停で受け取る人が待ち受けているのか?
それともバスの営業所止めとか?

タイのロットトゥの場合はルート外れて個人宅まで届ける場合もある。
まさに宅配便だが、日本のように「翌日配送」ではなく「当日配送」なシステム。

まあ、アジア的な一コマ。
タイでも良く見かける光景。
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ハノイで特に多い(タイと比べて)のがこの鉢植え運搬バイク。
花屋の配送なのか?買った人が運んでいるのか?は知らない。
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ハノイでは花屋がすごく多いので、花屋・植木屋は大繁盛してるんだろうね?
重そう・・・

ダンボール箱を探すのにも苦労した

今回、予想外に買い物をしてしまったので、持ってきたキャリーバッグに収まりきれない。
どれも軽いがかさばる物ばかり。

それならどこかでダンボールでももらってきて・・・
なんて甘い考えで街中へ
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これはタイでも同じなのだが、ダンボール回収を生業にしている人も多く、店に積んであるダンボールを頂戴♪って言っても誰も首を縦に振ってくれない。

しょうがないので市場のゴミ箱あさって、やっと手頃なダンボールを見つけた。
その姿を見ていた市場のおばさんが「これ持ってきな」ともっと綺麗なダンボールを一つくれたよ(笑)

相当惨めな外人に見えたんだろうね。。。

その後、梱包材を売ってる店でビニールテープを買って梱包。
取っ手も作ったよ。
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(これはもらったダンボールではありません)

靴屋?食堂??

タイも相当ぐちゃぐちゃで、洋服屋の隣で煙もうもうと上げながら料理作ってる食堂も普通にあるのだが、ハノイも相当だった。
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黄色線で囲んだ店、最初は靴屋だと思ったんだけど、表側に来たら食堂に変わっていた???

よーく見ると、一つの店舗内に「靴屋」と「食堂」が併設されていた(笑)
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同じ経営者なのか?別なのか?は不明。

ベトナムのタバコポイ捨てマナー

これは以前も書いたのだが、ベトナムにはポイ捨てのマナーがある。
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吸殻は決して足で踏み潰して火を消してはいけない。
ポイッと投げ捨ててそのまま放置が当地のマナー。
見事なマナー遵守の吸殻4本(笑)

カフェでのひと時が至福の時間

世界中にいる靴磨き。
タイではあまり見かけないけど、中東や東南アジアには無数にいる。
カフェでちょっと休んでいようものなら、子供から年寄りまであらゆる靴磨き屋がやってきて、足元を指差す。

が、この場合サンダルを履いていると結構諦めて去っていく場合が多いのだが、ハノイの場合はサンダルであろうとなんであろうと靴磨きが寄ってくる。
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ハノイには至る所にカフェがある。
その数は日本の喫茶店の比ではない。

1週間近い滞在だが、特に出かけることもなかったので、1日の大半をカフェでぼーっと過ごした。

人によって、ある地に着いた途端にあれもこれもと有名どころを観光しまくる人も少なくないようだが、オレは完全に「何もしない派」、または「近所ブラブラ派」。
ビーチリーゾートにも高原リゾートにも興味なしの「完全都会派」または「人の多いところが好き派」。

そんなオレにとってカフェはなくてはならない場所だ。
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コーヒー飲みながらぼ〜っと通りを眺めていると・・・
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あぁ〜、ベトナムってな風景を眺めることが出来て飽きないね。

ただ、コーヒー飲みすぎるとちょっと頭痛がするようになってきた今日この頃。
そういう時は路上喫茶でお茶が安くていい

ここはホテルのテラスから見える路上喫茶。
後ろの店が開店するまでの「早朝限定」
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お茶一杯3000ドン(20円くらい)だったけか?

もちろんビアホイは1日2回は通ったね
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前からタイ語?が聞こえてきたんで話しかけてみたら、やっぱりタイから来た観光客だった。

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極楽、極楽♪

ハノイな風景

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ん???

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ダイナミック、というか雑というか・・・、まあコストパフォーマンスには優れているかな?
でも、底に穴が空いていたら脚出して、そのままどこかへ行ってしまうんでは???

***

次回は最終話、帰国編です。

この「Damascus的ハノイmap」の表示回数が10,000回オーバー。
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| 2017ハノイ【2】4月 | 00:05 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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勝ち取ったものと、転がり込んできたモノとの差?@B52戦勝博物館

そろそろハノイ滞在記事も終わりに近づいてきた。
あと2話で終わる予定。
4月のことなんで、すでに記憶が薄れてきてるってのもある(笑)

***

前回のハノイ滞在で訪れたB52の残骸がある池。
マケイン氏撃墜記念碑とカフェB52《2017ハノイ(12)》

この近くにB52 戦勝博物館(B52 Victory Museum)があったのだが、前回見逃していたので行ってみた。
バスで近くまで行って5分くらい歩いたかな?

ハノイの街は大通りは整然としているのだが、一歩路地や裏道に入ると・・・
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これはひどいね〜、二重三重の路駐も珍しくない。

着きました。
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庭には高射砲や対空ミサイルと共に・・・
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撃墜されたB52の残骸が。。。
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これはハノイ上空で撃墜された機体らしい。
誇らしげだね〜

それでは内部へ
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お決まりの「人民銅像」

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いきなりB52の墜落イメージ

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これはB52とは直接関係ないはずだけど、マケイン氏が撃墜されて収容されている写真らしい。

まあ、あとはいろんな資料やら展示物があったけど、国威高揚の華々しいモノばかりで食傷気味(笑)

興味深かったのがこの写真
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下の解説にはこんなことが書いてある。
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Welcoming Japanese Imperialism in Hanoi , October 1940
日本帝国の歓迎(式)
welcomingされていたんだね?

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これらも歴史的事実をそのまま展示しているベトナムは立派。
半島のような毒々しい捏造はなく、事実を淡々と展示している。

もちろん、ベトナムはこころから日本を歓迎していたはずもないが。。。



注意:ここから先は個人的思想・主張が強い文章です。途中まで読んで気に障ったら先を読まないでください。

ベトナムではいろんな「ベトナム戦争博物館」を訪れた。
ベトナムとベトナム戦争は切っても切り離せないほど重要な歴史。

正確な数字は諸説あって分からないが、犠牲者は南北合わせて700万人とも言われている(民間人、行方不明者含む)。
ちなみに太平洋戦争の日本の犠牲者は300万人。

これだけの犠牲を払って勝ち取った勝利。
(もちろんベトナム単独ではなく、バックにいた主力=中国・ソ連の勝利なのだが、今では「ベトナム人民の勝利」にすり替わっている)

つまり、今のベトナムの繁栄と平和は血と力で勝ち取ったものだ。
ベトナムのあちこちで見かける国威高揚の兵士の像、戦う市民の像、絵、兵器、敵の惨めな姿は「勝ち取ったもの」を誇りに思う強い意志だ。

これは何もベトナムに限った話ではなく、ヨーロッパを始め多くの国で侵略者や強権な支配者を打ち破って血と力で勝ち取った繁栄と平和。
彼らはそんな自国(先人)を誇りに思い、この繁栄と平和を脅かすものには今後も容赦はしないだろう。
かつて、勝ち取ったと同じ方法で立ち向かうはずだ。

一方、ベトナム以上に繁栄と平和を享受しているニッポン。
繁栄は、ひとえに先人たちの努力の賜物だが、平和はどちらかというと転がり込んできたもの。つまり結果。
もちろん多大な犠牲を伴ってはいたが、どちらかというと今の平和(*1)はアメリカ様のお陰のような気がする。
(*1)日本が勝ち進んでアジアを平定しても平和が訪れただろうが、多分想像もできないような違う世界だと思う。

だからなのか?「自ら勝ち取ったものという誇り」は微塵もなく、逆に「反省と懺悔の日々を過ごしている」ニッポン。
大きな犠牲の上に転がり込んできた平和だから、その平和の持続を願うニッポン人が99.9%以上なのは間違いないはずだが。。。

だがね、せっかく転がり込んできた繁栄と平和、これ血と力で守りぬかなきゃならないんだよね?

例えは悪いけど、
「1日24時間働いた結果、事業を成功させて若くして6億円の私財を成し得た40歳個人事業主」
「必死に頑張ったが結局事業に失敗し全てを失ったが、たたまたま買った宝くじで6億円を当てた40歳無職」

6億円の財を得た結果は同じだけど、もしこの6億円を狙う輩が現れた時、その財産を守ろうという姿勢は全然違うと思うよ。

40歳無職が5000万円騙されて奪われても「まっ、あと5億5000万円あるからね〜、どおってことないよ、元々無一文だったんだから♪」だろうけど、40歳個人事業主は必死に防御しようとするだろうし、徹底的に反撃するはず。それ以上に6億円を10億、20億にする方策を考えているはず。

まあ、これと似たようなもんだな。
多分、40歳無職はせっかく当たった6億円も、あっという間に散財・騙されて・食い物にされて元の姿に戻るよ。
たとえ必死に財産を守ろうとしても、その守り方を知らない(事業センスがない)から。

繁栄と平和を守ろうという気持ちはおそらくどこの国(国民)も同じだろう。
だが、転がり込んできたものと、血と力でもぎ取ったものは、その守り方が違うっていうことだ。

戦争は悲惨なものだが、抑圧された社会に生き続けるのも同じように、いやもっと悲惨なものかもしれないね。
チベット人、パレスチナ人、(以前の)ユダヤ人に聞いてみれば分かる。

ベトナムの戦争博物館はそういったことを強く感じさせてくれるという意味で、「反戦!平和!戦争法(安保法制の蔑称)反対!」と念佛を唱えてばかりいる人に是非見に来てもらいたい。

が、そういった人たちは「過程を無視」して、「結果」だけで「平和」を語るんだろうな〜(笑)

場所:《観光サイトカテゴリー⑤》



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AEON MALL Long Biên(ハノイ)に行く。無料送迎バスでの行き方+路線バス情報

ハノイに来て5日目の4/15。
何もしないで過ごしていると脳みその脳細胞が1億個単位で死滅していく音が聞こえ始め、ちょっと早いがお土産を買いにイオンモールへ行ってきた。

AEON MALL Long Biên(Hanoi/ハノイ)へ行こう♪

まず最初に、路線バスで行こうとGooglemapで調べていたのだが、ふと「もしかして送迎バスがあるんじゃないかな〜?」と思いAeonのHpへ。
(イオンのくせにHPには日本語はない)

で、Accessといタブを開くと「Free Bus」と出てきた。やっぱりあった無料送迎バス。
aeonhp-2.png
aeonmallhp-3.png

aeonhanoi3.png
aeonhanoi4.png

全部で4ルートあるらしい。
日系企業らしい分かりやすい表示だね。

こうやって「甘やかされている」から、海外に出た日本人が困ることになるんだよ(笑)

BUSルート2

4ルートある中で、旧市街(ホアンキエム湖北)周辺の乗り場が旅人には一番便利だし、実際に乗車したのでここだけ紹介しよう。

■乗り場

乗り場はTechcombankという銀行の前。BUSルート2の始発から3つ目のバス停。

aeonbus.png

場所的にはここ↓


これがTechcombankの建物
IMG_1843-0807.jpg
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この建物の前に駐車場があるんで、その前あたりで待つ。
特にバス停表示はなかったような気がする。

この銀行を背に立って左手には歩道橋がある。
その歩道橋からみたTechcombank
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この辺りではかなり目立つ建物。

ここで待ってると。。。
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見落とし様が無いイオンカラーのバンが来ました♪
時刻表通り、さすが日系企業だ。

■送迎バスの車種

来た車はベトナムに多い「フォードのTransit」
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乗車可能人数は12人(運転手を除く)。
このバス停は始発から3つ目。
すでにかなりの客が乗っていて、ここから乗ったオレを含む3人でちょうど満席になった。
土曜日だったからかも?

送迎バスにしてはかなり小さいし、タイなら17人くらい詰め込みそうだけど、ベトナムの場合どうなのか?わからない。
次項に書くが、本数も少ないんで満員の時はちと厳しいかも?

心配性の方は始発のバス停を調べて、始発から乗ったほうがいいかもね?

《参考》
ほかの情報によると、ルートによっては大きめのバスも使っている様なことを書いてあったが、ベトナム語が読めないんで詳細は不明。

■BUSルート2の時刻表

Techcombankバス停からイオンモール行きの時刻表
9:43、11:43、13:58、15:58、17:58、19:58

たったの6本しか無い。

オレが乗ったのが4/15(土)の9:43のバス。
本当にドンピシャの9:43に来たので、タイの様に「どうせ遅れるからちょっとくらい遅れ行っても大丈夫だろう」なんて甘いことは無いので注意。

ちなみに帰りのTechcombank経由の時刻表は
10:30、12:30、14:30、16:30、18:30、20:30

バス停にもちゃんと時刻表があるからご心配なく。
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注意:ルート、時刻表とも2017/8/7に確認したもの。実際に行く前にイオンのHPで最新情報を確認のこと。



イオンモール ロンビエン

送迎バスはこんな場所に着く。

Techcombank前から5km強、約10分

IMG_1883-0807.jpg

ここからイオンモールに入る。
IMG_1854-0807.jpg

もーね〜、びっくりしたよ。
ハノイにこんな空間があるなんて信じられ無い気持ちだった。

メガバンナー並みとは言わないけど、成田のイオンモール並みかな?
調べてみると、総賃貸面積は72,000平米あるらしいんで、イオンモール成田より広い。

フードコートはあるし、高級ブランド店舗も入ってる。
IMG_1871-0808.jpg
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で、イオンでお買い物
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お茶、フォーの乾麺、調味料を中心に購入。
フォーのインスタント麺の箱買いも(笑)

売り場の写真はないが、日本のイオンと遜色ない品揃えと雰囲気だった。
一つだけ違うのが、警備員の多さ。。。
客の監視員の数が異様に多かった。

だから写真を撮らなかったということ。。。

購入後の袋もご覧の通り。
IMG_1876-0808.jpg
万引き防止かな?

以前行ったINTIMEXという地元系スーパーでは、大きめのバッグは持ち込めずに入り口近くの荷物預け所に預けるシステムだった。ベトナムでは相当万引きが多いようだね?
お土産買って帰るとするか〜INTIMEX(スーパーマーケット)

路線バスでの行き方(参考情報)

事前に調べた限りでは、イオンモール横(前?)にあるバス停を経由する路線バスがあるとのことだったが、当日55Bのバスが中まで入ってきて客を降ろしていたのを目撃。
IMG_1885-0808.jpg

詳しくは調べていないけど、おそらくこの55Bはイオンモール行き(発)のようで、行き先表示にちゃんとAEON MOLLと書いてある。

ハノイのバスの乗り方は簡単なんで、これを見て試してみてはいかがでしょうか?
ハノイで路線バスに乗ろう♪超簡単で快適・安い♪利用しないと絶対ソン♪タイの路線バスにも応用可能なノウハウを公開

***

ハノイの街は風情があって好きだけど、暑さ寒さをしのげる場所が極端に少ない。
タイのようにエアコンガンガンのショッピングモールが至る所にあるというわけでもなく、涼しげなカフェが至る所にあるわけでもない。

ハノイのクラシカルな街の雰囲気もいいけど、やっぱり文明に接するってことは現代日本人には必要なこと。
そういった点で、ここイオンモールはオススメです。

どの店も街中の店よりだいぶ高めの値段設定だけど、まあベトナムドンの世界なんで一般的な日本人にはタダみたいなもの?だからちょっと疲れた時の一休みに、ベトナムのお土産の大人買いにも最適♪

AEON MALL Long Biênの営業時間
平日:10:00-22:00
土日:09:00-22:00

BUSルート2 送迎バスTechcombank前乗り場::《移動カテゴリー④》
イオンモール場所:《市場/買い物カテゴリー④》



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フォーだけじゃない麺王国ベトナム(2)Bún Riêu/ブン・ズィエウとMỳ Vằn Thắn/ワンタン麺

《 》内の数字は最下段のmapと連動しています。

ドンスアン市場近くの食堂街

《その他飯屋カテゴリー④》
■Bún riêu/ブン・ズィエウ

泥カニをすりつぶしたダシ+トマトスープの麺

探している時に限ってなかなか見つからない。
歩き疲れてホテルへ戻る途中、何気なく覗いた路地が素晴らしい食堂街だった。
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ここならあるかも?

Hàng Chiếu通りとドンスアン市場を結ぶNgõ Hàng Chiếuという路地。
ここは両サイドに小さな露店や食堂が並ぶ路地。

知らなかったよ〜、こんなところ知っていたら毎日来ていたのに〜

歩いていると目移りするほどの料理の数々。
こりゃあ、タイの市場より密度が濃い感じですっかり虜になる。
この食堂街、夜もやってればビール飲みに来よう、つまみは選び放題だからね〜

で、歩いているとBún riêu/ブン・ズィエウの看板発見。
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結構混んでる店だったけど、詰めてもらってどうにか座る。
注文はもちろんブン・ズィエウ
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うん、タイのカノムジーンに似た細い米麺のブン。
スープはトマトが効いていてほんのり酸っぱい。
が、やっぱりこれぞベトナム料理!っていうくらい味が薄い。。。

まあ、フォーの合間の箸休め?に食べる分にはいいけれど、それほど食欲をそそられない味だな。。。

残念

2017/4/14

■飯屋

結局、この食堂街は夜にはほぼ全部閉まってしまうことが判明。
ビールのつまみが最適だけど、ご飯のおかずでもいいか〜と後日またやってきた。
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結構しっかりした味が付いていて、ベトナムらしくないじゃんなんて思ったりした。
まあまあね。

2017/4/18

店名不明
《その他飯屋カテゴリー⑤》

飯屋ついでにもう一軒。
今回の滞在では結構飯屋(ぶっかけ飯系)にも行ったが、中でもオススメの飯屋を一軒紹介しよう。

場所はだいたいこの辺り。宿泊したハノイ・オールドクォーター・ブティック・ホテル/Hanoi Old Quarter Boutique Hotelの斜め前、というか同じ通りの反対側の角にある。


ここも結構繁盛している店のようで、いつも客がいたな〜
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並んでいるおかずを選んで指差し注文なんで言葉がわからなくても大丈夫。
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乗せ過ぎだな・・・
ここもしっかりした味付けで(それっぽいのばかり選んだからか?)なかなか美味かった。

なによりホテルを出て30秒の距離だから行きつけの食堂だった。

Quán Phương Béo

《フォー他麺類カテゴリー⑰》

でもやっぱりベトナムといえば麺。
この店も、ホテルの直ぐ近く。上で紹介した飯屋から徒歩15秒くらい。


歩いていて見つけた店だが、他の客が食べているのを見てとっても美味そうだったので入ってみた。
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Mỳ Vằn Thắnと書いてあるのでワンタン麺だろう。

早速入店。
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狭い店内で、いつ店の前を通っても常に客がいる店。

ワンタン麺一本勝負の店なのか?何も言わずに出てきたワンタン麺。
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以前に他の店で似たようなワンタン麺を食べたが、ここのはかなり旨い。

細麺の中華麺、食感は博多ラーメンとほとんど一緒。
プリプリのワンタン(餃子?)と大ぶりのエビ。
スープはなんだかカニの香りがする。
旨い!

この店は結局合計4回入ったので、最後は店主も覚えていてくれてなんだか話しかけてくれたけど???だった。

フォーに飽きたらここで決まりだね。
いや、飽きなくてもフォーの合間にワンタン麺。
あぁ、次のハノイ行きが楽しみだ〜



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