分っちゃいたけどタイでBromptonは使いづらい
ช่วยไม่ได้ チュアイ マイダイ=しょうがない
参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。
今日は3.11
あれから10年だが鮮明に記憶に残っている。
東北地方の直接の被害も大きかったが、神奈川在住だったオレにとっては節電生活の不自由さが記憶に残る。
一方、中共がばらまいた中共ウイルスによる耐久生活も結構つらい。
一見普段と何も変わらない生活なのだが、目に見えない移動の制限が1年以上もつづくのは旅マニアのオレには懲役刑と何も変わらない。
ニュースで色々と報道されているが、タイ↔︎外国との往来が自由になるの来年と思っている(ダマスカス私見、根拠無し)
それでも尚いろんな条件が残るはずで、1年前までのような状態には数年後、いやもっと長い期間戻らないかもしれないねー
***
Brompronを買ってはや2年。
当初はロードバイクにない携帯性と小回りが効くこと、服装やシューズに制約がないことなど利便性が高いと考えていた。
買った当初は街中を走ったり、ガラシンまでバスで持って行ったり、そうそうロンドンにも持って行ったっけ?


でも、最近出番が極端に減っている。
理由は・・・


あらゆる入り口に張り巡らされた階段。
おちおちセブンにも寄れない

エスカレータに乗るにも一苦労

最大の特徴である携帯性。
折りたたみの姿は、あらゆる折りたたみバイクの中でもずば抜けていることは間違いな。

スワイ〜
基本は折り畳んで転がすのだが
だが、階段では持ち上げなくてはならない。
ノーマル仕様のクロモリはそれなりに重い。
オレのM2Eは約11kgあるので、持って歩けるのは20-30mが限界だ。
なので、基本折りたたんで転がすのだが、この特性を殺す敵=階段がバンコクに張り巡らされているのだ。
日本の場合、この階段箇所にスロープが設けられている場合が少なくない。
少し遠回りになるが、転がして段差を回避できる。
が、バンコクではほとんどが回避できない。
この階段が多い理由はもちろん知っている

建物内に雨が流入しないよう、どんな店でもいやどんな家でも嵩上げされているのだ。
その結果階段が至るところにあるのだなー
まあ、しょうがない
すでに海外に出なくなって1年、タイ国内の旅も1年半以上していない。
4月のソンクラーンはどこも混むし旅費も高くつくので遠出の予定はないが、今の会社はなぜかGWにも連休があるのだ。
例年ならこの時期は日本からの観光客で混むのだが、今年はそんなこともないし旅先で日本人に出会う可能性はかなり低い。飛行機代も安いので、ノンカイ周辺のカオピアックの名店を探す旅のお供としてBrompton君の活躍を期待している。
電車やバスなら何も気にせずにそのまま自転車を積める快適なタイ。
久々の旅、期待しています。
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| 目指せ!タイでサイクリスト!(Brompton) | 14:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑