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出戻り♪サラリーマン流浪記(タイ駐在編)

2014年12月、25年間勤めた会社を退職し4年間タイで”大人の夏休み”を満喫しました。2018年10月、日本の某企業に転職し2019年1月からタイの駐在員として再出発します♪

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50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(最終話)まとめ

今日のタイ語

สรุป サルップ=まとめる、要約する

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

長々と10話も書いてしまったのでここでまとめる。

【報告】大人の夏休み終了宣言、ついにサラリーマンへ復帰!
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(1)オレの属性、仕事を探す場所やエージェントは?
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(2)現地採用の覚悟
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(3)タイの人材紹介会社経由で現地採用編
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(4)日本のハローワークは穴場?だった
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(5)ハローワークで推薦状をもらって応募してみた
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(6)応募書類は送ったがなしのつぶて・1社目
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(7)やっと電話が来て面接、意外な反応が・1社目
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(8)あんまり乗り気じゃなかったし不得意な局面に持って行かれた・2社目
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(9)ついに「採用連絡」♪それにしても反応が遅いA社&ブラック系疑惑
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(10)入社を決断する前に細部確認してみたら「えぇ〜???」ってことばかりだった

詳細は上のリンクから・・・
今回はまとめと同時に、今まで書かなかったことも少し散りばめてあります。

50代がタイで仕事を探す場所やエージェント

知り合いに頼むや自力で探す以外には以下の3つが主

■タイの人材紹介会社

(1)年齢制限が厳しい

職種や能力にもよるが、事務系職種の場合は40歳くらいまででないと求人がほぼないと言って良い。
理由=55歳定年がまだまだ一般的だから。
ただし、経験豊富なエンジニアや世界を股にかけて活躍していた営業職は60歳くらいまで求人がある。

(2)職種が豊富
日本で求人の少ない職種ならここ。

(3)給与は低め
エンジニアやハイレベル営業職以外の給与は低い(5〜8万バーツの求人が多い)

暇つぶしに働きたいという方以外は、現地採用の給与+福利厚生を吟味すべし。
正直言って現地採用の給与レベルでは生きていくのでギリギリレベル。

■日本の人材紹介会社

有名なエージェントに登録して待っているだけではダメ
年齢や職種ごとにエージェントの得手不得手があるらしいので、自分の属性・希望にあったエージェントを探す必要あり。

■日本のハローワーク

(1)日本に一時帰国してハローワークに通う

ここは50代にとって宝の山(給与条件を除けばよりどりみどり♪)
ぜひ、一度日本に戻ってきてハローワークに通うことをお勧めする。
これは!と思ったらすぐに推薦状を発行してもらい応募できる。

(2)インターネット

ハローワークインターネットサービス
インターネットでも検索できる。
しかし、情報が一部隠されている場合がある(会社による)ので、ハローワークの検索機より精度悪い。

裏技:社名や連絡先が表示されていれば、ハローワークを通さず直接売り込める(という人もいるらしい)。

ハローワークの求人票の見方

■月給ではなく年収を見よ

企業により表示方法が違う場合があり、最終的には直接企業に問い合わせなければ分からない。


・日本円の月額支給額+ボーナス月数のみ(手当の有無記載なし)を記載
・日本円の月額支給額とは別に月額手当代を外貨で+ボーナス月数を記載
・日本円の年間月給支給額+年間ボーナス+年間各種手当の年収を12で割った金額を記載

特に海外赴任手当等が給与金額に含まれているかいないかは、ボーナスの基準に関係するので重要。

等々

■条件に合致しなくても応募は可能

年齢や語学能力の条件に合致していなくても採用された例は多いらしい(ハーローワーク職員談)。

ただし、語学力は結構重要でタイ語より英語のレベルアップを図っておくべし。
「タイ語や英語は喋れなくても大丈夫です」という企業も少なくはないが、入ってから苦労すると思う。

■ブラック系は勘が大切

少しのことで「この会社はブラックだ!」という風潮があるが、どんな企業でも居心地の悪い面はあると思った方が良い。
前職の会社は大手で、周りから見たらしっかりした会社とよく言われるが、実は数年前まではブラック、今ではグレーくらいだった(゚∀゚)
いろんな方法でその匂いを嗅ぐことが大切。第一印象といった勘も大切。


・会社のHPやFBで経営者の顔、方針を等をじっくり眺める。無理に作った笑顔の経営者の写真の場合、その人の真顔を想像してみよう。

・面接時にはじっくり社員、建物、会議室、トイレなどを観察しよう。あまりにピカピカで整然過ぎる場合やその逆という両極端の場合は注意。

約30年前の新卒の際の会社訪問で、オレが入室するや否や周りにいた社員が全員立ち上がって挨拶、帰る際も全員立ち上がって挨拶するという優良中小企業があり、すぐに内定をもらったがすぐに断った(^∇^)

・書類選考〜面接〜内定までの所要時間や連絡内容を他社と比較してみる。

等々

ただし、最終的には入社してみないと分からないことの方が多い。

履歴書・職歴書はあなたの顔

あなたを見たことがない採用担当者にとって履歴書・職歴書はあなたの顔そのもの。

ただし、あまり形式細部にこだわる必要はない。
例えば、手書きかPC書きかを悩んだり、真夏の暑い時期にネクタイ・スーツ着用の暑苦しい写真にする必要はない。
そんな細部にこだわる会社は、入社してからも些細なことにこだわる会社かもしれない。。。

■履歴書・職歴書を突破できなければ何も始まらない。

ウソを書いても採用後にバレる可能性が高いので、自分の経験・知識を正直に余さず書こう。
多少の大げさは許容範囲。

書類選考を通過しないと何も始まらないので、他の人の書き方を学びつつ自分独自の文で時間をかけて作成すべし。
特にロートルはここに全精力の80%かけよ。

書くことが無いな〜という人は転職しないほうが無難

■面接前には予習を

ネット等で面接官がよく聞く質問内容と模範解答はあらかじめ目を通しておき、自分の言葉で言えるようにしておこう。

ただし、それなりの経験を積んだ50歳代なので、新卒者への質問とはかなり違うはず。
自分の経験したこと+それをいかに活かせるか?を重点に頭を整理しておこう。

オレのように退職後にブランクがある場合は必ず「なぜ?何をしていた?なんで今更転職?」と聞かれる。
正直に「大人の夏休みを満喫していました〜」では芸がないので、もっともらしいこと考えてスラスラ言えるようにしておく必要はある。漠然とした内容よりも具体的な方がより良い。

最後に

世間でいう大手の一流〜二流企業でそこそこの年齢まで働いたら転職はあまり考えない方が良いとは思う。
退職後に「やりたいこと」がない場合は定年までいた方が何かと良いかな?

でも、オレはやりたいことがあったので、周りからは「バカじゃないの?」と言われつつ「大人の夏休み」を満喫した。
これはね〜、辞めて大正解だった心の底から思っている。

オレの場合は運が良かったのかな〜?とも思っている。
大学卒業した年はバブル景気の真っ只中で、何の苦労もなく複数の会社から内定をもらい、50歳代半ばでの転職時(今)も空前の人手不足だという。

そんな幸運の星の下に生まれたオレだからできたのかもしれないけど、30-35年のサラリーマン人生に夏休みがあってもいいんじゃないか?

サラリーマンにつきまとう時間の制約から解放されて、自分の好きなことをやり放題♪
別に60歳代の本格的定年後でもできることなら、その時にやればいいんだけど、本当に自分は60代を迎えられるのか?その年代で肉体的・精神的にやりたいことができるのか?を考えると、オレの場合は夏休みが必要だったということだ。

ダラダラ生活は肉体的・精神的に何もやる気が起きなくなってからで十分だと思う。

夏休みの体験で一皮向けた50代の自分。
タイ語は前よりかなり上達したし、ロードバイクという楽しみを覚えたし。

残りの人生に役立ちそうなものを一杯学習した大人の夏休み。

これから大いに人生を楽しもう♪

50代の皆様も是非♪

おしまい


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| ■50代のロクデナシがタイで仕事を探す | 06:52 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(10)入社を決断する前に細部確認してみたら「えぇ〜???」ってことばかりだった

今日のタイ語

รายละเอียด ラーイラ・イアット=細部

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

注意:何度でも書くが、これは50歳代半ばでの転職という観点から書いてますので念のため。。。
また、オレ自身が希望業種・職種・給与を設定した上で「ある特定期間に、タイの某人材紹介会社、日本の転職サイト及び日本のハローワークに登録し、実際に募集に応じて面接を受けて」見て聞いて体験し感じたことを書きなぐったもの。
客観的な情報もある代わりに、主観的な情報も多数散りばめられているので注意。
特に価値観の違う方には有益どころか有害にもなりうる内容です、ハイ(゚∀゚)


これから書く内容は、企業が特定がされぬよう、数字、日付、場所等具体的なモノをかなり曖昧にというか改ざんして書いています。
ただし、それほど極端に改ざんしているわけではないので、参考にはなるかもしれません。

【報告】大人の夏休み終了宣言、ついにサラリーマンへ復帰!
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(1)オレの属性、仕事を探す場所やエージェントは?
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(2)現地採用の覚悟
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(3)タイの人材紹介会社経由で現地採用編
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(4)日本のハローワークは穴場?だった
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(5)ハローワークで推薦状をもらって応募してみた
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(6)応募書類は送ったがなしのつぶて・1社目
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(7)やっと電話が来て面接、意外な反応が・1社目
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(8)あんまり乗り気じゃなかったし不得意な局面に持って行かれた・2社目
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(9)ついに「採用連絡」♪それにしても反応が遅いA社&ブラック系疑惑

注意:今日の記事はいつもに増して長いです(゚∀゚)
途中で飽きてくるかもしれないので、まずはポチッとしてから読み始めてくださいヽ(´∀`)ノ
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***

まあ、最終的にはこのA社に入社する運びになったのだが、そこに行き着くまでは結構なハードルというか想定外の事実連発したのが事実。

バブル時代の超売り手市場ではあってもやはり個人x企業という力関係は厳然と存在するもの。待遇面や福利厚生の詳細を確認したい(特に転職者は前の企業と比較したい)のだが、最終的にある程度採用の約束をもらうまでは、あまり細かいことを根掘り葉掘りは聞きづらい(1回目の面接時に給与や休日等重要項目は当然聞くのだが、その時に「引越し費用は出ますか?海外赴任時のエアラインの選択基準は?1分でも残業したらきちんと残業代出ますか?昼食の補助は出ますか?」等々細部にわたるような事項は控えめになる)

それでも、面接の好感触を得た結果それなりに細部について聞いたのだが、次から次へ新たな事実が発覚し、入社確定まで悩みに悩んだのが事実。

この記事では、そんなハードルをなるべく事実に近い形で紹介する(多少濁している)ことにより、今後の転職者の助けになることを期待して書き残した。

要するに、事前に細部を確認することは重要でありそれを嫌がる企業には何か後ろめたいことがある可能性があるのだが、企業側からしたら人物評価中の求職者から根掘り葉掘り細かい条件を聞かれると嫌になってくる人もいる、という相反する状況でバランスよく対応するのは結構難しい、と思う。
お互い人間だからね〜、それに相手が日本人の場合特にめんどくさい。

今回の場合、細部確認をするポイントは時系列的にこんな感じだった。

1、日本での面接時
2、内定をもらった直後
3、タイ工場訪問時
4、現在

以下の項目は上のどの時点で細部確認したのか?を書いておいた(備忘録)
【1】と記載してある項目は「日本での面接時」、【1-2】と記載してある項目は1と2の間の時期ということ。

***

ハローワークの求人票には重要なことが書かれている。
こういう一文だ。

求人条件に関する注意事項
求人票は雇用契約書ではありません。採用時には必ず書面により労働条件の明示を受けてください。


つまり、求人票はあくまでも参考程度の情報であり、必ずしも書かれている内容通りではありませんということ。

一般論としてはそうだろうなーと理解はしていたが、現実にそういう事実を突きつけられると「えぇ〜!」となる場合がある。大きな問題から小さな問題まで、えぇ〜!!!と絶叫した事項を発覚した順に列挙していく。

入社前〜日本研修中の諸条件

交通費支給【1】

条件とは無関係の話だが、えぇ〜と驚いたので個別に書いておく。

これは面接に行く際の話。A社は神奈川県から遠く離れた地にある。
最初の面接の時、電車・バス・タクシー等の交通費がかかったが、領収書は特にもらっていなかった。
前の会社の場合、旅費精算時にタクシー等料金に不確定要素のある交通機関以外は特に領収書は必要なかった。

そんな感覚でいたのだが、面接終了後交通費の精算の際驚きの発言があった。
もしかして「お車代」とか言って少し多めにくれるのかな?という淡い期待が無残にも打ち砕かれた

(1)全て領収書が必要です。

タクシーの領収書はもらっていなかったのでしょうがないのだが、電車・バスは基本的に定額(*1)なので不要と考えていたが、それでも領収書が必要だと。。。

だって、200-300円の切符を買うのに窓口で領収書をもらう人って存在するの〜???
確かに駅員に言えばくれるだろうけど、そんなの駅探で検索すれば会社でも分かるだろうに〜???
思わず「京王線や小田急線に乗るのに領収書もらう人はいませんよ、第一今時切符を買う人もほとんどいません、みなICカードを使っています」と言ってしまったが、ダメなものはダメだと。。。

まあ、数百円だからいいけど。。。

(*1)最近のICカードと現金では差があるし、バスは確かに季節によって多少料金が変わるが・・・

A社の周辺にJRが走ってはいるが、仕事(通勤、出張)で電車に乗る人はほとんどいないようだ。
だから、領収書をもらわず電車に乗るというのは非常識という認識か???
ちなみにここではIC乗車券(suicaほか)は使えない。
まあ、ど田舎ってことだ

(2)片道分のみです。

えぇ〜?だって来たら帰るでしょ???
領収書がないから?
後で送るのもダメらしい。。。

意味不明。

***

もうこの時からカルチャーショックの連続だった。
あまりに???だったので「御社では出張時も片道分しか支給してくれないんですか?」と聞いたら、「そんなことはありませんよ、片道支給は入社前の方に対する規定です。入社後の出張でもそうだったら誰も出張に行かなくなりますからね555」と。。。555じゃないよ!

日本での研修、引越し【1-2】

この業界は厳密に言えば初めてなので、当然日本本社工場での研修はある。
で、会社近くのアパート(寮?)に入ることになったのだが、家賃はそれなりに取られるようだ。
ただし、電気水道代は会社持ち♪まあ、そこはいいね〜

で、詳しく聞いたら6畳一間、バス、トイレ、キッチン付き。
6畳一間って・・・まあ、アパートだからそんなもんだろうけど、なんだか学生寮???

冷蔵庫とかエアコン等最低限必要な備品は会社で貸与してくれるらしい。
そこで、会社と「xxxはいらないんで、◯◯をつけてください」等の交渉をした。
満額回答ではなかったけど、まあ必要なものは揃ったかな?

言ったもん勝ちだね♪

引越しに関わる費用も当然出してくれるのかと思ったら「当社にそのような規定はありません」と一蹴されてしまった。よく聞いてみると、従業員はほぼ車等で通勤可能範囲内の人しかおらず、そもそも入社のために「引越しをする人がいない、そのような実例がない」からだと言われて絶句・・・

なんだか、横溝正史の世界の村みたいなところだな〜

追記:日本→タイ赴任の場合の引越し費用や赴任に関わる休暇制度は別途ある。

タイ工場での諸条件

求人票記載の給与は給与じゃなかった【1】

まあ、嘘っぱちてことでは全然ないのだが、すごいカラクリが隠されていたのだ。

ここから書く数字は「仕組みを説明するための数字」を適当にアレンジしたので真に受けないように。

求人票
給与:700,000〜800,000円(月給)
ボーナス:4ヶ月/年(過去平均)


こう書かれていれば、ふむふむ・・・最大の年収は・・・(単位=千円)
(800x 12ヶ月)+(800 x 4ヶ月)=9,600+3,200=12,800〜と計算するよね、普通。。。
つまり12,800千円

ところが、給与の話になった時に「求人票の通り月80万円ですよ、だだし支給は35万円+12万バーツになります」

ん?12万バーツは大体40万円強だから求人票の記載通りだな♪
まあ、為替の変動はしょうがないね。。。

と思っていたのだが「12万バーツ分は海外駐在手当になります」

ん?

そーなの?まあ、それでも・・・
いや、違う!

ボーナスを掛ける先は35万円だけだ、つまり年収は・・・(単位=千円)
(350 x 12ヶ月)+(350 x 4ヶ月)+( 400(*2)x 12ヶ月)=4,200+1,400+4,800=10,400

(*2)1バーツ=3.4円で計算

当初期待値より2割減・・・これは痛い。
(まあ、本当に1000万円もらえるなら不満もないのだがね(゚∀゚))

この事実を知った時、オレ思わず「ってことはですよ、研修中は35万円だけなんですか〜???それはちょっと・・・」とそれ以降は絶句してしまった。

すると、社長「う〜ん、そうなんだけどそれじゃああんまりだから40万円にしようと考えてはいるんだけど・・・」と。
ここで5万円ゲットヽ(´∀`)ノ

そういう融通性はあるのね

***

このカラクリは、このシリーズ最初の方で少し書いたのだが、ハローワークの求人票記載の基準が企業によってマチマチなところから来ている。

6割方の企業が「日本円の月額支給額+ボーナス月数のみを記載」、2割方の企業が「日本円の月額支給額とは別に月額手当代を外貨で+ボーナス月数を記載」、2割方の企業が「日本円の年間月給支給額+年間ボーナス+年間各種手当の年収を12で割った金額を記載」を記載といろんな記載方法があるのだ。

いろんな記載方法があるなーとは思っていたが、こればかりは直接企業に聞くか方法はない。
一番重要なのは月額給料ではなくあくまでも年収、それも手取りであるが、ボーナスや為替の変動もあり、企業側も明確にはしづらいところだろう。

でも、ここは最重要項目なので、早いうちに確認しておく必要がある。
聞いてみたら「それなら、やーめた!」って思う企業がそれなりにあるかもしれない。

オレの場合、マイッタな〜とは思ったが、ギリギリ踏ん張れる範囲内だったのでここは涙を飲んだ。
と言うより今更やり直して一から求人票を見る気力がなかったのが正直なところ。

それでも、まあ現地採用よりは給与も福利厚生も良いからね。
バーツは為替変動によって結構変わってはくるけど、あくまでもバーツが基準だから(日本円をバーツ換算しているわけではない)日本円に両替することがない限り為替は考える必要ないしね。月額12万バーツ(あくまでも適当な数字です)あれば、タイでの生活に何の支障もないから。

後から「やっぱり・・・」なんて後悔するかもしれないけど

ちなみに、不採用だったB社もA社と同じ記載方法。
ただし、A社と同じ支給方法なのかもしれないし、全額日本円なのかもしれないし、全額日本円に相当するバーツなのかもしれない。これは聞かなきゃ分からない。

福利厚生、休日数【1-2】

これもかなりえぇ〜???だった。

求人票には普通、勤務地(今回の場合はタイ駐在)の条件を記載すると思う。
単身寮ありとか完全週休2日という記載があった。

これみれば「タイで入れる寮があるのか〜、完全週休二日ね♪」と思うよね?

でも、これ全然違ったんだよね・・・

A社の求人票に書かれていた福利厚生や休日数はあくまでも「日本にある本社」の条件で、タイでは全然別の条件だったのだ。

サギ???

タイ工場での現実は

寮はなし・・・まあ、ここに住め!と言われるよりはいいので問題はなし
不完全週休2日・・・これはね〜騙された!と思ったよ。
就業時間はタイの方が10分長い・・・まあ10分くらいはいいけど。

ただし、面接直後にストレートに聞いたので、まあ、納得ずくなんだけどね。。。
本社とタイの就業規則ももらって他に齟齬がないか結構調べたよ

企業によっては赴任地での条件を細かく記載しているところもあり、A社の様に不明確な企業もあり、ほんと聞かなきゃわからないことだらけ。

ただ、A社の記載内容には不誠実感があったのは事実。
採用決定までの時間がかかり過ぎということも相まって今でも半信半疑なところがある。

まあ、どんな会社でも入ってみれば「あれぇ〜???」なんてところのひとつやふたつはあるもんだ。

でもね〜こういう不信感が溝を深めていくんだよな〜

えっ?一人〜???【1】

これも面接のときに確認したので納得づくだけど、どうも前任者が急遽退職するということで今回の募集になったようだ。

面接の時に「あの〜、今現在タイ工場の日本人は何人いらっっしゃるんですか?」と聞くと「だ〜れもいませんよ、アナタ一人」と平然と言われた。

イメージとしてはタイ人100、日本人2-3人(人数ではなく人数比)って思ってたらオレ一人ってことだった。

追記:前任者(日本人)は1人いるが、今は日本の仕事と掛け持ちで不在がちのようだ。

応募条件にタイ語も英語もなかったわけ【3】

で、その前任者はタイ語がしゃべれるわけではなく、タイ法人の社長(日本人、本社の役員、数ヶ月に1度タイ工場に出張に来る程度)もタイ語はダメらしい。

実は内定をもらってから一度バンコクに戻ったのだが、その時ちょうどその社長のタイ工場訪問に合わせて、タイ中部にある工場を表敬訪問?したのだが、一人タイ人従業員で日本語が堪能な女性がいた。
それで回っていたってことは特に言葉は必要ないようだね。

マネージャーやスタッフとタイ語で話をしたが、特に問題なく通じてホッとした。

文書関係は従業員向けにはタイ語、マネージャークラス以上の資料には英語が使われていて、見た限りこの程度の英語だったら問題なさそうだった。

タイ工場⇔日本本社のやりとり(e-mail)は英語なのかな?
前職でアメリカの企業とメールでの受発注経験はあるから大丈夫そう、思い出せばね( ̄皿 ̄)

ちなみに、この工場訪問(1泊2日)の旅費はもちろん払われなかったよ(゚∀゚)

その他、条件以外

えぇ〜!!!とまでは思わなかったけど、ふ〜んそーなのね〜と思ったこと。

ハローワーク登録上の応募者数と実際の応募者数の違い

前の記事で書いたが、ハローワーク経由で応募した人は10人だが、社長が応募者は20人と言っていた。
詳しく聞いてみるとタイからの応募者も何人かいたようなことを言っていた。

ハローワークの求人票には「応募の際に推薦状が必要」とは書いてあるが、実際にはハローワークを通さずに応募していた人が多数いたってことだ。

これってオレがよくやる「ホテル予約サイトで立地や料金だけ確認して予約はせず、直接宿に行ってチェックインする」ってのと同じ方法だな・・・(゚∀゚)
どこの世界にもルールを守らない人が一定数いるってこと。

ハローワークとしては管理できないからいい迷惑なんだろうけど、企業側からしたら「優秀な人材ならその辺はこだわらない」っていうことだ。
まあ、そうかもね?

タイ工場勤務は応募者が激増

社長とのざっくばらんな話の中でこんなことを言っていた
「以前、日本本社勤務者をハローワークで募集をかけたが一人も応募者がいなかった。今回のタイ工場では20人も応募してきてびっくりです」

タイで働きたいってロクデナシ人ってやっぱり多いんだね〜と思ったよ。

「今回、タイで募集か日本で募集か悩んでジェト◯に相談したんですよ。そしたらね『タイで募集すれば大勢の応募があるのはほぼ間違いありませんが、その中で使い物になるのは1人でもいればいい方です』と言われ日本のハローワークにしたんですよ」

思わず笑ってしまった。
タイにいる日本人のロクデナシ率は分かっちゃいたけど相当高いらしいね(゚∀゚)
実際に見たり話したりした日本人はいっぱいいるけど「なに?こいつ???」ってな人多いよ、確かに。

えっ?オマエが一番のロクデナシだろ?って?
まあね。。。(^∇^)

オレもバンコクに住んでいるんでその仲間だな・・・
もちろん、事情は会社にきちんと話しているんで問題ないですがヽ(´∀`)ノ

***

最後に・・・

ブラック系疑惑は?

前の記事に書いたように、人事部の採用担当から「採用決定=内定?」の電話をもらったのが、普通の会社員は会社にいないはずの時間。

すぐさま頭に浮かんだブラック系疑惑。

だが、こればっかりは入ってみなけりゃ分からない。
基本的にこの会社は中小企業の割に「とにかく決断に時間がかかる」、それに「求人票の書き方(記載情報)がいい加減」というのは間違いないが、ブラック系か?はこの一例だけだったので思い過ごしかも?と考えるようにしている。

まあ、前職は大手企業ではあったが、ほんのすこし前までは今の基準で言えば完全ブラックだった。今でもカモ?
時間外カットは当たり前、ひどい人だとタイムカード上5:00amに退社、5:01amに出社なんてのもいたけど、会社側の対応はなし。

セクハラはあったのか?知らないけど(あったとしても公になっていないだけかもしれない)、パワハラはつい最近まで公然と行われていた。しかも、パワハラ系は出世する人が多いのも謎だった。

パワハラの主役は一人ではなく同時に複数いた時もあった。
オレもやられたことがあるけど、一応ふんふんと聞くふりはしていたけど相手にしていなかったね〜(^∇^)
相手にしないとやる方は気が抜けるもんよヽ(´∀`)ノ

特にN西という他部門から来た上司は、完全に「病気」レベルの超パワハラというか突然声がデカくなって喚き散らす人だった。
最初の挨拶の時に「周りからはキレやすいと言われています」なんて平然と言ってたところから、専門医に相談したほうがよろしいのでは?と思っていた。

このひともそこそこ出世したひとのようだ。
まさに言ったもん勝ち、声のでかいもの勝ち、パワハラ勝ちの会社だった。

やられっぱなしで精神的にやばそうな人を何人もいたし。

まあ、そんな戦場というかインパール作戦の白骨街道みたいなところを歩いてきたから、まあどうにかなるかな?と思ってる。

話変わってA社の場合、一番怖いのは創業者のオーナー系。
こういう人が何人いるのか?これだけは気をつけなきゃいけないと思っている。

***

ここまで10話も書いてしまったので、最後にまとめを書いてこのシリーズを終わりにしたいと思っている。

最終話に続く・・・

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50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(9)ついに「採用連絡」♪それにしても反応が遅いA社&ブラック系疑惑

今日のタイ語

ต้นเดือน トン・ドゥアン=月の始め=上旬
กลางเดือน グラーン・ドゥアン=月の中程=中旬
ปลายเดือน プラーイ・ドゥアン=月の終わり=下旬

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

注意:何度でも書くが、これは50歳代半ばでの転職という観点から書いてますので念のため。。。
また、オレ自身が希望業種・職種・給与を設定した上で「ある特定期間に、タイの某人材紹介会社、日本の転職サイト及び日本のハローワークに登録し、実際に募集に応じて面接を受けて」見て聞いて体験し感じたことを書きなぐったもの。
客観的な情報もある代わりに、主観的な情報も多数散りばめられているので注意。
特に価値観の違う方には有益どころか有害にもなりうる内容です、ハイ(゚∀゚)


ここからは物語風の実録記事になりますが、これから書く内容は、企業が特定がされぬよう、数字、日付、場所等具体的なモノをかなり曖昧にというか改ざんして書いています。
ただし、それほど極端に改ざんしているわけではないので、参考にはなるかもしれません。

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50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(6)応募書類は送ったがなしのつぶて・1社目
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(7)やっと電話が来て面接、意外な反応が・1社目
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(8)あんまり乗り気じゃなかったし不得意な局面に持って行かれた・2社目

***

B社が残念な結果になったので残るのはA社1社のみ。

3社目に踏み出せず

ハローワークでのタイ、ベトナム駐在の求人は結構あり、給与面では現地採用より断然有利ではあるのだが、それでも「駐在の割には」低めの設定が多い。

まあ、「どこの馬の骨かもわからぬ者に大金を出せない」ということは理解しているのだが、どーもイマイチな企業ばかり。。。

でもね、海外駐在の求人って意外に多いと本当に感じたよ。
多分、20-30代だったら給与面でも「現職と遜色ないな」と感じると思う。
海外に出て仕事をしたい!という20-30代は、有給休暇取ってすぐさまハローワークへ行くべし。

が、数は多いが50代にとっては魅力的に映るもう一社が見つからず、時間ばかり過ぎていく日々。
B社からの不採用通知を受け取ったのが日本に来てから1ヶ月半も過ぎていた時期。
A社にかなり引っ張られた感じだ。。

***

さて、そのA社。。。
社長面接ではかなりイイ線いっている印象ではあったのだが、それ以降またまた連絡が途絶える・・・

もーね〜「この会社ホントに大丈夫か〜???」って真剣に考えたよ。。。

面接が8月上旬だったので、まあ夏休み前には・・・と思ったのだが、またもや「なしのつぶて」

まあ、20人の面接をやっているはずなので1-2日で結果が出るとは思わなかったけど。。。

もう、8月も中旬にさしかかり、想定外の2ヶ月近の日本滞在となってきた。
想定が甘かったのかもしれないけど、それにしてもA社に応募書類を送ってから既に1ヶ月半も経っている。

B社はさすが大手だけあって、応募書類発送から10日間ぐらいで面接・結果まで出たのに・・・でも、これって普通だよね〜???

A社、既に夏休みは終了していると思われるが、一向に連絡来ず。。。

ついに朗報が・・・、が・・・

今回の日本での転職活動・・・失敗だったかな?と思った20日過ぎ、オレの携帯が鳴った。。。

ブルブルブル・・・

普通の会社員なら会社にいないと思われる時間帯。
が、携帯の画面にはA社の番号が・・・

もしかして、この会社ブラック???

気持ちが萎えながら通話ボタンを押すと

「A株式会社人事部採用担当の◯◯です。大変お待たせして申し訳ありませんダマスカス様、選考の結果damasucus様を当社の『タイ駐在、工場全体のマネージメント職』として採用させていただきたい。受けていただけますか?」

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

「オセーヨ!それにしても◯◯さんはこんな時間に会社におられるのですか?もしかして御社はブラックですか?」

という心の声は押し殺し「ありがとうございます!よろしくお願いします!」とハキハキと返事をして、今回の転職活動は円満に終わりを迎える・・・

ハズだった

続く・・・

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50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(8)あんまり乗り気じゃなかったし不得意な局面に持って行かれた・2社目

今日の英語

wandering samurai , lordless samurai野武士
タイ語表現は不明

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

注意:何度でも書くが、これは50歳代半ばでの転職という観点から書いてますので念のため。。。
また、オレ自身が希望業種・職種・給与を設定した上で「ある特定期間に、タイの某人材紹介会社、日本の転職サイト及び日本のハローワークに登録し、実際に募集に応じて面接を受けて」見て聞いて体験し感じたことを書きなぐったもの。
客観的な情報もある代わりに、主観的な情報も多数散りばめられているので注意。
特に価値観の違う方には有益どころか有害にもなりうる内容です、ハイ(゚∀゚)


ここからは物語風の実録記事になりますが、これから書く内容は、企業が特定がされぬよう、数字、日付、場所等具体的なモノをかなり曖昧にというか改ざんして書いています。
ただし、それほど極端に改ざんしているわけではないので、参考にはなるかもしれません。

【報告】大人の夏休み終了宣言、ついにサラリーマンへ復帰!
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(1)オレの属性、仕事を探す場所やエージェントは?
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(2)現地採用の覚悟
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(3)タイの人材紹介会社経由で現地採用編
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(4)日本のハローワークは穴場?だった
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(5)ハローワークで推薦状をもらって応募してみた
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(6)応募書類は送ったがなしのつぶて・1社目
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(7)やっと電話が来て面接、意外な反応が・1社目

***

1社目のA社はなんだか良さげでニコニコ顔だった。

2社目もキター

ちょうどA社の面接が終わった直後、2社目のB社からメールがきた。

B株式会社人事部採用担当でございます。
この度は、弊社求人にご応募頂きまして、誠にありがとうございました。
いただいた書類内容を拝見し、是非お会いする時間を設けて頂きたいと存じます。
つきましては下記の日程にてご調整頂ければ幸いです。

【キタ━━━(゚∀゚)━━━!!】

2社応募して2社とも書類審査通ったど〜♪

しかも、こちらB社は業界大手で聞いたことがある人は少なくないかも?
さすが大手だけあって、A社のように1ヶ月も結果が出ないなんてことはなく、1週間も経たずの返事だった。

50歳代半ばのロートルが2社応募して2社とも書類選考が通るって、もしかしてオレって優秀なのかな〜とご満悦錯覚(゚∀゚)

早速面接日時を決めて8月の激アツの昼下がりに都内のオフィスへ出向いた。
一抹の不安を抱えて。。。

B社の求人内容

企業規模:未上場業界大手
業種:製造業に関する業界
募集職種;タイ駐在、専門職
募集人数:2人
雇用形態:正社員
給与:XX万円(前職とほぼ同じ程度)
条件:業界経験者
年齢:59歳以下
資格:不問、タイ語ができれば尚可
選考方法欄:書類選考・面談、結果はe-mail
休日、有給休暇、ボーナス、昇進、福利厚生は平均的な数字

本社:西日本系
タイ支社:バンコク近郊ほか

モノづくりには関係している業界だが、いわゆる製造業ではない企業。
待遇面は良いのだが・・・

B社の不安

野武士系

が、このB社はどうも野武士系の会社のようだ。

野武士系って?
野武士1004

オレもよくわからないけど、30年位前の新卒の就職活動で「◯日本印△」を受けたのだが、部長面接くらいの時その部長さんが「凸版印刷さんは業界の雄でウチは野武士だ」と言っていたのが妙に印象に残っていた。

部長さんが言いたかったのは多分「ガツガツしていてどんなものにも食らいついていくような攻撃型企業」「ひとりひとりが考えて行動できる企業」「おっとりスマートではなく、情熱的で常に前へ前へと進む企業」という意味で言ったのだろうけど。。。

オレの知ってる野武士と言ったら、日本が誇る名士・黒澤明の「七人の侍」しか知らないし・・・

結果的に「◯日本印△」の内定はもらったのだが、なんとなーく今で言う「ブラック系」のようなイメージが払拭できず内定辞退した。

B社、規模や名前が売れている割には上場していないオーナー企業。
創業者はカリスマ経営者で今は息子の時代のようだ。

ただこの二代目、HPに写っている写真はやっぱ普通じゃない感じ。
多分初代を意識して「自分は違う、自分が変える!」っていう主張が顔から滲み出てる。。。

最近有名な宇宙旅行をすると言う○沢とか言うイケ好かないヤロウみたいな感じね(^∇^)

facebookもあったので覗いてみると、社員が直立不動の写真が幾つか。。。
まるで軍隊、よく街中で整列して大声出すっていう研修が昔あったでしょ?圧迫研修?スパルタ研修?
そんなのをいかにもやりそうな社風に見えたね・・・

実際にやってるのかは知らないけど。

TV面接

オレ、TV会議とかって超苦手なんだよね〜
なんだかどういうタイミングで喋っていいのかよくわからないし、画像や音声が一歩ずれたり飛んだりで集中力が保てないんだよね。。。

で、このB社の面接がこのTV面接だった(といってもPCを使うんだけど)。

相手の質問に答えていく普通の面接なんだけど、やっぱり画像や音声に一定のズレがあってとっても喋りづらい。
苦手・・・

さらに面接担当官、なんだか喋りが・・・
「あのね、damascusさん、◯◯なんだけど・・・」
という、妙に馴れ馴れしいというか見下した様な口調が続く。

顔はなんだか仁義なき戦いに出てきた俳優(誰だか忘れた)に似てるんだよね〜
ポマードべっとりで(゚∀゚)

面接では笑顔を無理やり作っている感じで、真顔になると・・・っていう印象( ̄皿 ̄)

口調もそうだけど、カメラの位置の問題もあるんだろうけど、顔をやや上向きで喋る感じで、なんだか下手に見られている感じ感が半端なかった。
最初からね。。。

もう、途中から「やめとくか〜」って気になってきたよ。。。
全然自分の言いたいこと言えなかったしね〜

A社が残ってるから、まぁいいか〜

結果は予想どおり

で、数日経たずにこんな結果が・・・

面接選考結果のお知らせ

B株式会社人事部採用担当でございます。
お伺いした話を元に、慎重に審査・検討をさせていただきました結果、誠に遺憾ながら貴意に添いがたい結果になりましたので、お知らせさせていただきます。

なお、あなた様の有意なご資質には、弊社も深く敬意を表するところであります。
別途でのご大成を切に祈念致します。

文面は素晴らしいが・・・って誰にでも言う定型文だけど(^∇^)

まあ、いいか〜
しょうがないね・・・

A社1社しか残っていないが、ここに賭けよう。

がこのA社かなりのツワモノだった。。。

続く・・・

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今日のタイ語

ความประทับใจ(ครั้ง)แรก クワーム・プラタップジャイ・(クラン)レーク=第一印象

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

注意:何度でも書くが、これは50歳代半ばでの転職という観点から書いてますので念のため。。。
また、オレ自身が希望業種・職種・給与を設定した上で「ある特定期間に、タイの某人材紹介会社、日本の転職サイト及び日本のハローワークに登録し、実際に募集に応じて面接を受けて」見て聞いて体験し感じたことを書きなぐったもの。
客観的な情報もある代わりに、主観的な情報も多数散りばめられているので注意。
特に価値観の違う方には有益どころか有害にもなりうる内容です、ハイ(゚∀゚)


ここからは物語風の実録記事になりますが、これから書く内容は、企業が特定がされぬよう、数字、日付、場所等具体的なモノをかなり曖昧にというか改ざんして書いています。
ただし、それほど極端に改ざんしているわけではないので、参考にはなるかもしれません。

【報告】大人の夏休み終了宣言、ついにサラリーマンへ復帰!
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(1)オレの属性、仕事を探す場所やエージェントは?
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(2)現地採用の覚悟
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(3)タイの人材紹介会社経由で現地採用編
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(4)日本のハローワークは穴場?だった
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(5)ハローワークで推薦状をもらって応募してみた
50代半ばのロクデナシがタイで仕事を探す(6)応募書類は送ったがなしのつぶて・1社目

***

その日はA社に応募書類を出して1ヶ月経った頃。

暇を持て余した老人たちばかりのいるスーパーのイートインコーナーでの暇つぶしにも飽きてきたというか、こんな中にいる自分が悲しくなってきた。

こんな無駄な金を使って時間を過ごしているのなら、もうタイに帰ろうかなーと思っていた時だった。

ブルブルブル

携帯が鳴った
手に取ってみると知らない電話番号で、見たこともない局番からの電話だった。

もしかして?とも思ったが既に待ちくたびれているというか諦めていたし、2社目のB社(この会社の選考結果連絡はe-mailだった)に賭けていたという事情もあり、たまにかかってくるロクでもない電話か?と思い少々ぶっきらぼうに「もしもし」と応答すると・・・

「A株式会社人事部の◯◯と申します。こちらはダマスカス様の携帯電話でよろしかったでしょうか?大変お待たせして申し訳ありませんダマスカス様、当社への応募ありがとうございます。つきましては一度当社にお越しいただき面接を実施したいと思っておりますが、ダマスカス様のご都合はいかがですか?」

あぁ〜、やっと連絡が来たね〜

「えぇ〜、今更何ですか???応募書類を送ってから何日経ったと思ってるんですか???」と言いたかったのだが、もちろんそんなことは言わず、相手の夏休みのスケジュールを聞いて面接日希望日を伝えた。

その後また数日経ってまた電話が来て面接日が決まった。
その電話に出た時に「なんで面接日を決めるのにそんなに時間が掛かるの〜???ほんと決断力のない会社だね〜」という思いは押し殺して「ハイ、貴社のご都合に合わせます。ヨロシクお願いします!」と約4年ぶりにハキハキした返事をした。

A社の面接

A社の第一印象

その日は8月の暑い日だった。
会社が中部地方にあるので、電車orバスの選択肢があったがいろいろ考えてバスにした。

新宿のバスタからバスに乗って数時間。
平家の落ち武者が出そうな山間部を通り、北朝鮮の工作員が潜んでいそうな海岸線をひた走る。
初めての地だった。

A社最寄りのバスターミナルに到着し、タクシーに乗り換えてA社に到着。

A社は中小企業規模の製造メーカー
工場の建屋は小さく少々不安になるも、そこそこ新しい建屋で清潔に保たれていた。

A社と同じ業界・業種の製造メーカーとは前職でかなり深く関わっていたので、なんとなくそんな感じの会社だった。
つまり、分かりやすく言うと今までの下請け規模の会社。

でも、これくらいの規模の方がある程度裁量で仕事が出来そうだし、自分のレベルに合っていそうな感じ。
しかも、当時の下請けメーカーには何度も出入りしていたので、どんなことをやっているのかはある程度分かっていたし。

社屋というか工場を見た第一印象がこれだった。

いきなり社長登場

社屋に入っても綺麗な印象があり好感度up
電話をしてきた人事部の方に応接室に通されてしばし待つと、人事部の方ともうひと方入室してきた。

挨拶するとなんと会社の代表者だった。

(1)いきなり社長面接

まあ、中小企業規模であればそうなんだろうけど、やはりちょっとビビったかも?

前職で社長といえば雲の上の存在。
社長の実物(笑)は入社25年で3回くらい拝んだ程度かな?
「入社式」と「若手管理職(当時)との懇親会x2回」

そうそう、もう一回あった。
本社のエレベーターでたまたま一緒になってしまった時にはかなり緊張した記憶がある(普段社長がエレベーターに乗る時は、たぶん社長室の階直通に設定しているから、まず一緒の箱に乗ることはない・・・と思う)。

う〜ん、肩書きに弱いオレ。
オーナー系の会社だから特に緊張したな。。。

そんな経験しかなかったので、社長だと知った時には「これって1回目だけど実質の最終面接?」と思ったよ。

(2)なぜか?あまり突っ込んだ話にならず?

面接開始。
だが、普通面接で聞かれるような質問は「なんで◯◯会社(前職)を辞めたの?勿体無いね〜」という話だけ。
そのうち会社の説明が始まって、取引先(客先)には前職とダブル企業もチラホラ。
少し安心する。

あとは会社側からの各種条件面(給与ほか)の説明が続く。

「じゃあ、一度工場を見てもらいましょうか〜」ということになった。

ん???

これって面接なのかな〜???
なんだかオレが工場訪問&見学に来たお客様のような対応。

面接に来たのに、オレに関する詳しい話は程々で・・・これでいいのか?
まあ、履歴書・職歴書には「これ以上質問が無いくらい詳しく書いた」んでそーいうことか???

それとも、ハナから相手にされてないってこと???

で、工場を見せてもらう。
工場に入った瞬間、機械油の匂いが・・・

う〜ん、懐かしい匂いだ。
オレにとってはこれが工場の匂い。

自分の会社(前職)も客先(重工各社)も下請けメーカーもみんなこの機械油と金属が焦げる匂いがしたもんだ♪

約4年ぶりだが、なんだかとても懐かしい思いでいっぱいだった。
あんなに嫌で辞めた会社だったけど(゚∀゚)

一応、1-2時間で面接兼会社案内は終了。

最後に「何か質問はありますか?」と言われたので、こういう話を振ってみた。

これってもしかして???

オレ「あの〜、差し支えなければ、今回の応募者は何人で今現在何人残っているのか教えていただけませんか?」

ここで社長から驚きの言葉が・・・( )内は追記、心の声

・全部で20人の応募があった
(えぇ〜?ハローワークでは10人って言っていたけど、1/20って狭き門だな)(´・_・`) 尚、この10人差のカラクリは別記事で書く)

・まだ、誰も決まっていない ε-(´∀`*)ホッ

・でもね、応募者の中で一番魅力的だったのがアナタdamascusさんなんですよ、ここだけの話ね
(履歴書・職歴書の重要性がよーく分かった、もちろん中身も重要だが書き方一つで印象も変わる)

・だからね、面接ではdamascusさんに一番最初に来てもらったんですよ+⌒Y⌒Yヾ(*>∀<)ノヒャッホ-ィ

・これから一気に残りの応募者の面接をするんで、まだまだ決定ではないですがね。。。(((uдu*)ゥンゥン

これって、かなり期待できる〜???
今日のオレ、粗相はなかったよな〜

でも、これからの面接19人もいれば、ん?こいつデキる!なんてやつの一人や二人は出てきそうな気がする。

甘い期待は禁物だ!

次に控えるB社からはまだ連絡が来ないが、万全の体制で当たろう!

***

しかし、A社もB社も一筋縄ではいかなかった・・・

続く・・・

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オレが実際に泊まった安宿〜中級レベルのホテルを中心に「もう一度泊まってもいいな〜♪」というホテルを厳選☆
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