マドリード空港T4s さらばマドリード!次はいつだ〜?
เช็คอิน チェックイン=チェックイン
参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。
ここまでの記事は↓参照
久々のヨーロッパ行きを強行予約、BKK→LHR→MAD→NRT 25,000バーツ!
イギリスへ行く前に、Bromptonをしっかり梱包しなくちゃ VINCITAで準備編
オレがサイクリストになったきっかけの地、イギリスへGO!with Brompton
久々のヨーロッパのエアライン、初めてのBritish Airways
3度目のイギリスはあっさり入国、名誉白人(゚∀゚)
ロンドンでマック、パブもマックもクレカで簡単決済
早速Bromptonでポタリング&フィッシュ アンド チップス
今回のトラブル第一弾、戦車博物館に到達せず・・・
ロンドン中心部ポタリング(1)自転車先進国イギリス!
ロンドン中心部ポタリング(2)ロンドンでは唯一Bromptonだけがサマになる(私見)
Bromptonの生まれ故郷までポタリング、道に迷いうのもまた楽し♪
美味いビールはこれだ!(ビール編)
日本で乱立するスマホ決済、イギリスでは?
イギリスで食べたもの
自転車用チェーンロックは機内持ち込みできるのか?実証2件目@LHR
ブリティッシュエアウェーズでマドリードへGO!+エアライン評価
初めてのロストバゲージ(1)60,000バーツのBromptonが行方不明(o゚□゚)o≪≪≪ワアァァァァァァッ!!
初めてのロストバゲージ(2)虚脱感いっぱい、戻ってくるのだろうか?
初めてのロストバゲージ(3)BA、Lost Baggageの追跡情報は分かり易い
初めてのロストバゲージ(4)最終話/戻り率98%とは言うが、残りの2%を常に考えていた・・・
あぁ〜、これを食べに来たんだよ〜マドリード
どよーんとした中でのバルめぐり(1)美味いもの食べたいならここだ!
どよーんとした中でのバルめぐり(2)ボカディージョならここだ!
冬のマドリードの風景
10月31日にバンコクを発ち9日目の11月8日(金)
久々のヨーロッパであり、久々の10日に渡る旅。
サラリーマンやっててよくそんな事できるなー?と疑問に思っている方もいると思うが、タネ明かしはもう少し先延ばしにしてとりあえず日本へ行こう♪
今日の予定は・・・
MAD 12:30→IB6801→10:10(+1day) NRT(13h40m)
バンコク発もロンドン発もマドリード発も全て余裕の出発時間を選んだ。
これ大正解でした。
8:00amごろ最後のバルで朝食


荷物が大きい(Brompton込み)なので移動に時間がかかると思い、8:30amごろに宿を出る。

出発時に宿のおばさんは不在だったので、この3つのキー(1階、3階、部屋)をカウンターへ置いておく。

3階(日本風にいうと4階)からこの23kgのBromptonのバッグを下ろすのが大変だったよ・・・
エレベーターないからね、安宿は・・・

ロストバゲージにはうんざりさせられたけど、来るときにロストしなければこれを4階まで運ばなきゃならなかったことを考えると・・・運送屋さんご苦労様でした。
通りまで荷物を運んだだけで疲れ果ててしまったのでタクシーに乗ることに。
空港↔︎市内中心部は定額料金のようで、来る時と同じだった(詳しくは忘れたが€30くらいだったっけ?)。
20-30分でマドリード空港T4へ

***

インターネットチェックインは済ませてはいたが、チェックインカウンターへ行って驚いた(°皿°;)

すごい人、長い列・・・
うんざりだなー
でも、よーく見ていると多くの人は自動チェックイン機でチェックインしており、しかもその際荷物タグが出てきているが分かった。
なーるほど、カウンター周辺にある自動チェックイン機’でチェックインしたら、荷物タグが印刷されてそのタグと荷物を持って専用カウンターへ行く仕組みか・・・
では、普通に並んでいる人たちは何なんだー?
情報弱者か(°⊿°)?
ちょっと手間取ったが無事バゲージタグをゲット
そのままバッゲージドロップカウンターへ行って荷物をベルトコンベアに乗せたのだが・・・
Bromptonのバッグはイベリア航空の規定サイズ内なのだが、ベルトコンベアにきちんと乗らずラインの縁にガタガタと当たってうまく流れず・・・
それを見ていたスタッフが「これはなんだ?」と聞いてきたので「折りたたみ自転車の最高峰Brompton様であるぞよ」と行ったら、じゃこっちへ来い!と案内された。

随分歩かされた先には無人のスペシャルバゲージのカンターがありそこでようやく無事に収納された。
セキュリティーチェックも長い列。

搭乗口のあるT4sへ

sはサテライトのことで、オレの嫌いなトラムに乗っていく。

乗る便はこれ。
成田発は日本発フライトの最長フライトらしい。
レアルマドリードの公式ストア

T4sはバカでかいターミナルだった。
真新しいので最近できたのかな?
9年前にはこんなのなかったよ。。。
しばらくするとスマホに・・・

最近はLCCか三流エアラインばかりだったのでこういうサービスはさすがだねーと感心してしまった。
機材はこれ、A330-200


当初、日本行きのフライトなんて日本人だらけでしょ?
と思っていたのだが、意に反してファランだらけ・・・80%

まあ、全員の最終目的地が日本だとは思っていないけどすごいねーニッポン。
さて、乗り込みましょうかー

***
次回はいよいよ「ロンドン&マドリードの旅」の最終話(予定)
長かったな〜(゚∀゚)
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| 2019年スペイン | 00:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑