今日のタイ語
แจ็คแดเนียลส์ ジェークデェニァン=ジャックダニエル
参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。
最終日(とは言っても2日目)
いつもは往復ともウドンターニなのだが、今回の滞在は2日間だけだし前回ノンカーイ→ウドンの移動で懲りた(コロナの影響でロットトゥの便数が極端に減っている)ので、帰りは超久々にビエンチャンから直接ドンムアンに帰ることにしたのである。
市内→ワットタイ空港までの足
が、問題は空港までの足なのだ。
1,歩き市街地からは約5km程度だし荷物が少ないので歩けない距離ではない。
が、当日は朝から雨だしめんどくさい
2,路線バス中共ウイルス拡散前は京都市バスが走っていた。

ネットで見ると今でも走っているように見えるが、前回6月の時も市内を走る路線バスはほとんど見かけなかった。
宿の従業員に聞いたが今は走ってないというし、近所の喫茶店の店員にも聞いたがたぶん走ってないとのことだった。
3,サムロー(トゥクトゥク)まあ、基本的にはこれで十分だしいっぱい走っている。
が、問題は料金。
ビエンチャンのサムローのボリ方は半端ない(取り仕切っている組織による協定料金がある)
いくら取られるか分からないし、交渉するのも面倒
じゃあ、どーするー
ということで朝からナムプコーヒーの斜め前のDADAコーヒーという喫茶店で思案していた。

ちなみにここは宿泊もできる(150,000キープ=300バーツとのこと)らしい。

この店いつできたのか知らないが結構新しく前回から利用していたのだが、どうも半島人が経営しているらしい(ネット情報)。
そういえば前回店に入ると3-4人が朝鮮語で会話しており、オレに気づくと一人が「サバーディー」と挨拶してきたのだ。
たぶんあれが店主だろう。
せっかくいい店なのだが半島人には関わりたくないので他の店を探そう。
話を戻す
店外のベンチで思案していたところタクシーを見かけた。

ビエンチャンでタクシーと言ったら、空港に停まっているのくらいしか見たことが無く(大昔はBMWのおんぼろタクシーばかりだった)市内を流しているのは初めて見たかも。
目で追っていたら角を曲がったところで止まった。
運転手がこちらに来て「タクシーはどお?」と言ってきたので断ったのだが、まあ料金だけでも聞いておくかー?
言い値は300バーツ
バンコクのアパートはスワンナプームから25km程度だが、高速代含めても300バーツはかからない。
しかし、ここはタクシーの競争相手がほとんどいないビエンチャン
まあ、そんなもんだろう。
雨も激しくなってきたので迎えの時間と宿の場所を教えておいた。

超久々のビエンチャン・ワットタイ空港
車はやはりKIA
だが乗り心地は悪くない
ピッカピカなので「これって新車?」と聞いたところ「3年目」とのことだったが、きれいに使っているのとあまり客がいないから消耗していないんだろうと思う。
あっという間に空港着

やっぱり歩くにはチト遠いね
***
ターミナルビルの外でタバコを吸っていると、ファランを乗せてきて空車になったサムロー(トゥクトゥク)に乗り込もうとした地元民が運ちゃんともめている。

たぶんかなり吹っ掛けられているんだと思う。
おばちゃんの声がとぎれとぎれに聞こえたが「〇〇通りのXXまでよ。すぐそこなのになんでそんなにするのー?」と。。。
残念ながら運ちゃんの声が聞こえなかったのでいくらを提示されたのか不明だが、地元民ですらボラれるんだから外人じゃあ太刀打ちできないよ
短距離路線はエアアジアで十分
帰り便は
VTE13:45-15:55DMKのエアアジア便
事前にwebチェックインをしていた。

その際「(荷物をチェックインしない方は)そのまま搭乗口にお進みください」と表示されていたのだが、セキュリティチェックポイントで引っ掛かる。

スマホの画面を見せるが「ダメダメそれじゃあ。一階に戻って(紙の)チケットを発行してもらいなさい」と。
めんどくさいなー
1階のチェックインカウンターは結構並んでいたのだがしょうがないので最後尾に並ぶ。
***
セキュリティーチェックでX線を通したオレのバッグの画像を3人がかりで食い入るように見ている。
???
職員曰く「大丈夫です。ちゃんとわかっていますから」と謎の言葉とともにそのまま受け取れたのだが???
何だったんだ~と思いバッグを開けてみると。。。
そうだ―、飲み残しのペットボトルを入れっぱなしだった~

なかなかサービスいいね~ビエンチャン・ワットタイ空港
フリーwi-fiは全くダメダメだったけどw


幾つになっても旅は続く
搭乗率は6割くらい

バンコクに行くには橋を渡ってウドンから国内線に乗るのが一番便利だからだろう。。。
このチケットは結構高かった(2,700バーツ)。
座席間隔はエアアジア標準

定刻出発定刻到着の快適フライトだった。

まだ、タイ入国にはワクチン接種証明書(陰謀論者はPCR陰性証明書)が必要なのだが、検疫ブースは残っているが既に到着空港ではノーチェック。


到着免税店で久々にジャックダニエル(1リットル)を購入。

***
今回のお土産はこれ

ウドンのカオピアック屋で売っていた乾麺セット
まだ食べていないので楽しみに取っておきましょう。
***
さて今日(到着日)は9月25日
オレの誕生日なのだなw
で、3日後の28日からはまた1泊2日で日本に行かなきゃならない。。。
1週間以内に国際線で飛んでの1泊2日の2回連続は記憶がない。
まあ、じっとしているよりはいいので旅を楽しみましょう
おしまい
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