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出戻り♪サラリーマン流浪記(タイ現地採用編)

2014年12月、25年間勤めた会社を退職し4年間タイで”大人の夏休み”を満喫しました。2018年10月、日本の某企業に転職し2019年1月からタイの駐在員に、2019年11月から現地採用のサラリーマンに

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The Trail (2)The Accident 。事故現場。

Clouds Hillを出て少し先に次の「Trail(痕跡)」がある。
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ずばり、事故現場である。
ロレンスは郵便局からオートバイ戻る途中、事故に遭いその6日後に息をひきとる。

***

上の案内板を見る限り

1935年5月11日(土)にClouds Hillを訪問したいというヘンリー・ウイリアムスからの手紙を受け取り、月曜日の朝ロレンスはBrought Superior SS-100ナンバープレートGW-2275(映画ではUL-656になっている)のバイクに乗りウイリアムスへ電報を打つために郵便局に向かった。

郵便局からの帰路、2人の若者が乗る自転車と遭遇し、避けようとしてバイクから放り出され頭に深刻な傷を負う。

1935年5月19日8:00am、ボービントンの軍事病院で意識不明のまま亡くなり、21日に検死が行われた。

この場面は、映画アラビアのロレンスの冒頭に出てくる↓


いろんな情報を見る限り、当時の道と現在の道はかなり違うらしい。
どうも、現在は戦車演習場に飲み込まれてしまったのかな?

もう、あと少しでClouds Hillのコテージという距離。
映画で言えば、ちょうど自転車の若者が出てきた丘の上を越えればコテージだったんだね。
バイクにオイル?燃料?を注入していなければ(映画)死なずに済んだかも?

そういう意味では「すべての行動が人生を決定づける」んだな〜と思う。

***

上の写真の案内板の場所は、演習場が見学できるようになっていて、戦車がひっきりなしに疾走していた。
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まあ、当時の場所とは違うし最新の戦車見ててもつまらないし(WW2のドイツ軍の戦車は興味あり)5分と居ずに立ち去った。

***

次に向かうのがmoreton駅近くにあるセント・ニコラス教会(ロレンスの葬儀が行われた教会)と墓地。

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ここへは近道があるようなんだけど、Googlemapが使えなかったし(sim買えず)、それらしいところを入ろうと思ったら基地のゲートだったりで結局分からず、ウール駅まで戻ることにした。

途中で戦車博物館を横目に(時間があれば寄りたかった。ドイツ軍の戦車展示が豊富のようだし、ロレンスのバイクも展示されているらしい)ウール駅まで快適な下り坂だった。
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途中でtank crossing。
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戦車と言うより装甲車だったけど。

大体の残り時間は2時間程度。
ここから自転車で教会と墓地を回る体力は残っておらず、ウール駅前のタクシーに頼ろうと決意しながらの帰り道だった。

このイギリス旅行記関連記事は各カテゴリーに分散されています。まとめて読む場合は目次から入ってください。
目次:2017イギリス(Clouds Hill)。40年追い続けた旅の終着地、T.E.ロレンスを訪ねて

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The Trail (1)Clouds Hill 。長年の夢の地、ついにT.E.ロレンスが最後に過ごしたコテージに到着。

さて、迷走したClouds Hill行きの行程。
まずはロレンスの終焉の地、Clouds Hillを目指すが「ここはどこ?」。初めての戦車と並走♪

列車の遅れで到着が1時間遅れたし、ここでも時間を浪費してしまったので少々焦り気味。
一応、帰りの列車は16:45発なので残り時間があと3時間。。。。

考えてもしょうがないんでひたすらペダルを漕いで進む。

B地点まで順調に戻り右折。
今度こそ間違いない。

右折してしばらく進むと・・・
見えてきましたClouds Hillの看板
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もう、感激だった。
小学生の時に初めて見た「映画・アラビアのロレンス」、初めて知ったT.E.ロレンスの生涯。

この感激は、その後影響を受けてアラビアの砂漠に憧れ、彼が目指した「Damascus」に実際に行った時の感激をはるかに上回る。

***

ここはT.E.ロレンスが1923-1935年まで(1935年没)住んでいた家、というかコテージ。
Natinal Trustに指定されている。
これはイギリス版世界遺産、つまりイギリス遺産のようなもの。

なお、このClouds Hillについては公式HPもあるので興味がある方はこちらを参照。
Clouds Hill公式HP

入場料を払って中に入ってみよう。
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観光客と対比してもらえばわかるように、非常に小さな二階建ての小屋。
オレ(182cm)だと屈んで入って屈んで階段を上らなければならないほど小さく狭い。

彼の身長が5.5ft (167cm)と小柄だったことに納得。

あぁ〜、ここに実際にあのロレンスが住んでいたんだな〜と思うともう言葉が出ない。

小屋の中に入ってみる
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寝室に見えるがここはbook room。
本もそのままの状態で残っている。

ロレンス自体は近くの兵舎に寝泊りすることが多かったそうで(死の2ヶ月前まではイギリス空軍勤務)、休暇時にリラックスするための部屋なのかな?

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ピカピカのバスタブとピカピカの洗面器。

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music roomにある暖炉。
各部屋とも狭すぎて全景は撮影できず。

各部屋に1人の監視人(多分、National Trustの職員)がいる代わりに、どの部屋のどの調度品もそのままの姿で残されている。

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Bunk room(寝台部屋)、Clouds Hill HPより拝借。

この部屋には自作の「タンスベッド」があって、ゲスト用寝室になっていたとか。
オレも子どもの頃「押入れベッド」が心地よかったことをなぜか思い出した。

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テーブルの上のもの、これはチーズ?だったけか・・・
82年物だ(笑)

壁に貼ってあるアルミフォイルは部屋の温度を下げる効果があったとか・・・

***

外の一角にはロレンスコーナーもあった。
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Clouds Hill HPより拝借。
ここはオートバイ小屋だったようだ。

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最後の写真にはロレンスの名言が

All men dream, but not equally. Those who dream by night in the dusty recesses of their minds, wake in the day to find that it was vanity: but the dreamers of the day are dangerous men, for they may act on their dreams with open eyes, to make them possible.

すべての男達は夢を見るが、同じではない。夜、疲れた心の片隅で夢見る者は、目覚めとともに夢の虚しさを知る。だが、真昼に夢を見る者たちには心せよ。彼らはしかと目を開き、夢を実現させるであろう。

***

ここにたどり着くまでに1時間近く時間を無駄にした。
まずはロレンスの終焉の地、Clouds Hillを目指すが「ここはどこ?」。初めての戦車と並走♪

なので、「今日中に全部のポイントを周れるだろうか?」という多少心の焦りと疲労で、着いた時は感激したが疲れはてていたのも事実。もう少しじっくり見て、展示物(解説)もじっくり読む時間が欲しかったがしょうがない。。。

ここで買ったパンフレット
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まだ読んでいないのだが、これからじっくり読んでみよう。
これを読んでまた行きたくなったら行けばいいさ♪

このイギリス旅行記関連記事は各カテゴリーに分散されています。まとめて読む場合は目次から入ってください。
目次:2017イギリス(Clouds Hill)。40年追い続けた旅の終着地、T.E.ロレンスを訪ねて

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まずはロレンスの終焉の地、Clouds Hillを目指すが「ここはどこ?」。初めての戦車と並走♪

T.E.ロレンスが最後に過ごしたClouds Hillのコテージへ向かう。

***

4月5日

11:30過ぎ、Woolの駅に降り立つ。
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見事なまでに何もない・・・

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駅舎は閉鎖中(平日は6:00-11:00しか開いていない)。

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駅前。店が一軒もない。
雑貨屋を探したが、駅前には線路を渡った反対側にカフェ兼食堂が一軒あっただけ。

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一応タクシーは待機している。
最後はこれに頼れそう。

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一応バス停もあったが、滞在中走っているバスは一度も見なかった。。。

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事前に調べた位置関係を再確認

このウールの街は、基本的に陸軍の街。
駅北側の広大な地域はほぼイギリス陸軍の戦車演習場なのだ。
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順調に滑りだしたと思ったが、すぐに”ここはどこ?”状態に陥る

早速自転車でスタート。

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朝は結構寒かった(10℃以下)が、快晴で気温も上がっていて気持ちい〜

ウール、モートン周辺のロレンスゆかりの地を調べる際に大変参考になった記事&地図。
クラウズ・ヒル(T・E・ロレンスのコテージ)と墓地の案内図

Googleマップと共に頭に叩き込んでいたので大丈夫だと思っていたのだが・・・

結果として道を間違えて全く違う方角へ進んでいたとは・・・途中でおかしいな〜?とは思っていたが・・・

■失敗原因

1、イギリスのシムを入手できなかった。
これによりスマホのGoogleマップを利用できなかった。

ロンドン到着が4日の8:00pm過ぎ、いろいろあってホテルに到着したのが10:00pm近かったし、街を歩いても飲食店以外は閉店していたのでsimを買えず。

翌5日は早朝から列車に乗ってここまで来てしまったし、到着したウール駅周辺には雑貨屋はおろか店らしい店を見つけることができなかったのだ。

これで懲りて、ロンドンに戻った後に街の雑貨屋で購入したので、以降は困らず。

2、地図を一回見れば大体どこへでも行けると過信していた。
オレは子供の頃から地図や時刻表を見るのが好きだった。地図マニアでもあり時刻表マニアでもあった。
大概の場所は事前に地図を見ておけば、ほぼほぼ迷うことなくどこにでも行けたし、迷ってもすぐに修正が効くタイプだった。
また、一度行った場所には、年月を空けてもほぼ迷わず行くことが出来る。

スマホを持つようになる以前(ほんの数年前)までは当然地図だけで行動していたんで、迷わないという過信があった。
今回はその地図さえ持たない、今思えば無謀なサイクリングだったという訳。

地図で振り返ってみる
cloudshill-2.png

出発点は下にあるウール駅
最初の目的地は青い線の先、Clouds Hill
実際に着いたのが赤い線の先(笑)
2倍の距離を走ったというわけだ。。。

この辺りはClouds Hillや○○Hillという地名が多いところで、かなり起伏があって変速機なしの折りたたみ自転車ではかなりハードだった。途中何度、完全装備のサイクリストに抜かれたことか・・・
この悔しさも、オレが装備(自転車)を揃えてサイクリストになった一因かも?(笑)

ほぼ1時間かかったかな?
時間的に道を間違えたとは思っていたけど、とにかく突き当りまで行ってから考えようと思っていた。。。

ポイントは2箇所あった
地図上のA地点

ここには標識があって、左へ行くとボービントン戦車博物館、まっすぐ行くとモンキーワールド(C地点)と表示があった。

ちょっと迷って、近くで道路工事していた人に「Clouds Hillに行きたいんだけどどっちの道でしょうか?」と聞いたが、「Clouds Hill?知らないね〜」と言われた。

オレの頭の中にはGoogleマップで見た「右手に戦車演習場とモンキーワールドがある道をまっすぐ行く」という思い込みがあった為、結果的に真っ直ぐ行ってしまった。

地図上のポイントBで最後の生還のチャンスも「モンキーワールドがある道を真っ直ぐに行くのが正しい」との信念で突き進む。。。

着いたところがここ・・・???気を取り直して再出発♪

約1時間後、ようやくT時路に到着。
着いたところがこんなところだった。
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古城(教会かも?)なんかあって雰囲気のいい場所。

こんなところで一泊したいね〜とは思ったが、当初の予定から1時間遅れで着いたし、帰りの列車も予約しているんであまり時間的な余裕はない。

ここまで来てClouds Hillやロレンスの墓に行けなかったら何の為に来たんだ〜???ってことになってしまう。

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看板にあった元の城主?こんな人が本当に出てきそうな雰囲気の街だった。

ここは全く違う場所だ。。。
とにかく戻ろう。

***

この街にはほとんど人通りがなかったが、やっと見つけた不審そうな目を向けているおじいさんに聞いてみた。
「あの〜、Clouds Hillに行きたいんですが、どの道行けばいいんですか?」
「Clouds Hill?あそこにいる人に聞いてみなされ」
と言って指差した先に、若い2人の娘が歩いている。

早速自転車で追いついて同じことを聞くと
「この道(オレが来た道)を真っ直ぐ行くと、途中ボービントン戦車博物館に行く道が右にある。そこを右に行けばClouds Hillよ」って。。。

やっぱり。。。
彼女が言った「右へ行く道」とは上の地図上のB地点。

あそこが運命の分かれ道だったんだね。

気を取り直してアップダウンの多い道をヒイヒイ言いながら戻るオレ。

今回の訪問予定地を今日中に絶対を周ってやる!
と思いながらキコキコと坂道を登って行った。

***

そうそう、この道(上の赤い道)を走っているときのことだった。
なぜか?路肩がガタガタで走りずらく、かといって車線寄りに出ると100km/h以上のスピードで車が走ってる(1分に1台くらい)んで結構怖かったし、なんでこんなにガタガタなんだよ!と少々不満だった。
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そのとき、後ろからものすごい馬力を感じさせるエンジン音と共に、キュラキュラキュラという不気味な音が・・・
もう、この音を聞いたら迫ってくるものの正体はこれしかない!

スマホを取り出しているわずかな隙に猛スピードでオレの脇を通り過ぎていった物とは?
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路肩のわだちはキャタピラの痕だったのね・・・

そう、この道は左右に戦車演習場が広がる地。
走っている途中何度も砲声が聴こえたし(実弾か空砲かは不明)

道にはこんな標識も・・・
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crossingではなかったが・・・
タイの田舎道で象、トラ、野犬に出くわすよりは良いが、重戦車の迫力は半端なかったな〜

関連記事はこちらから↓
目次:2017イギリス(Clouds Hill)。40年追い続けた旅の終着地、T.E.ロレンスを訪ねて

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イギリス鉄道の旅と自転車(3)トラブルあり勘違いあるも、一時間遅れで無事目的地へ♪

さて、いよいよ鉄道の旅の始まりです。

目的地はアラビアのロレンスことT.E.ロレンスが最後に過ごしたClouds Hill(最寄駅wool)と永遠の眠りについたMoreton。
この辺の経緯についてはここに詳しく書いたので参考まで。

TGでヨーロッパ往復(ビジネスクラス)を発券♪ギリギリ行動派ここにあり!(笑)

初♪イギリス鉄道の旅のルート

今回予約発券した列車(往路)は以下のとおり。

Journey: 1 Hayes And Harlington to Wool @ £53.40
ANYTIME DAY R £53.40 (1 @ £53.40)
エニータイム運賃、ヘイズ&ハーリントン発ウール行き、往復53.4ポンド

Journey: 1 Hayes And Harlington to Wool
往路
Ticket type: Anytime Day Return Valid outward and return by the route shown, return same day.
チケットタイプ:エニータイム・ルート限定・日帰り往復

Route: Via Reading but Not London
ルート:レディング経由、ロンドン経由は不可
Outward journey: 5 Apr 2017
乗車日:2017年4月5日
departs Hayes And Harlington at 07:29 travel by Train service provider Great Western Railway to station Reading arrives 08:12
ヘイズ&ハーリントン7:29am発、レディング8:12am着、運行会社Great Western Railway
departs Reading at 08:20 travel by Train service provider Cross Country to station Basingstoke arrives 08:41 ( seats reserved: Coach: D Seats: 16A )
レディング8:20am発、ベイジングストーク8:41am着、運行会社Cross Country
departs Basingstoke at 08:49 travel by Train service provider South West Trains to station Wool arrives 10:34
ベイジングストーク8:49am発、ウール10:34am着、運行会社South West Trains

つまり2回乗り換えて3社の列車で約3時間の長旅。
cloudshill−2rr

まとめると
ヘイズ&ハーリントン7:29---(Great Western Railway)----8:12レディング8:20----(Cross Country)----8:41ベイジングストーク---(South West Trains)---ウール

いきなりトラブル!

4月5日

駅前のテスコで朝飯と途中でお腹がすくといけないのでリンゴや飲み物を買ってプラットホームに入る。
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ちょうど通勤時間帯なので結構混んでいる(ロンドンとは逆方面だが)が、普通の自転車を持って並んでいる人が数人いる。
こんなに混んでいるのに自転車乗せられるかな?という不安が。。。

が、乗ってみれば荷物スペースが広々と取られていて、全くの杞憂だった。
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最初に乗った「ヘイズ&ハーリントン7:29am発、レディング8:12am着、運行会社Great Western Railway」車内はこんな感じ。
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ロンドンとは逆方向だが、(後から知ったのだが)レディングという駅は結構大きな駅で、ここに通勤している人もいるんだろう。

もう一つの不安がレディング駅での乗り換え
上に書いた時刻表を見ればわかるが、レディング駅には8:12について8:20発の別の列車に乗り換えなければならないのだが、たった8分しかない。

この駅の構造・規模が分からないのでどれくらいの時間が掛かるのか不明なのでかなり不安。
National RailのHpから予約すると、一気通貫で列車を予約しなければならないので選択の余地がなかったのだ。

まあ、8分で十分乗り換えができるとNational Railは判断してるんだからだいじょうぶだろう・・・

が、7:29発の列車がいきなり4分遅れでヘイズ&ハーリントン駅に到着。
その後も順調に遅れていき、レディング駅に到着したのは8:18。

絶望的。

この駅は終点なので全員が降りてエスカレーターは混雑してるいるし、結構大きな駅でホームが一杯ある。
それに、前の記事で紹介したイギリスの電光掲示板「Next Fastest Train」という表示方法に全く慣れていなかったので、出発ホームがわかった時はすでに出発した後だった。。。
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一時間遅れでWool駅に到着

とりあえず次の列車9:05am発に乗り込んだ。

前の列車では車掌は回ってこなかったが、この列車にはユダヤ教徒のようなヒゲを蓄えた車掌が来たので「あのー、列車が遅れて乗り遅れたんですが・・・」というと「この列車は定刻運行中です」と言われてしまった(笑)

「いえいえ、前の列車が遅れたんで予約した列車に乗り遅れてこの列車に乗ったんですがいいでしょうか?」と言い直してチケットを見せると、親切に次のベイジングストーク--駅での乗り換え列車の時刻を教えてくれた。
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ウール到着は11:34amか〜当初の予定のぴったり1時間後(1時間遅れ)だな・・・

この時オレは決定的な間違いを犯していた、いや勘違いしていたのだ。
オレの買ったチケットは「エニータイム運賃」。
読んで字のごとく「(日付さえあっていれば)どの列車に乗ってもokなチケット」だった。
この時は気がつかずこんな変な質問をしてしまったのだが、同じ勘違いをこの日の夕方してしまった。

こっちは結構致命的だったのだが、その話はもう少し先で。。。

***

ベイジングストーク駅ではタバコが吸いたくて、駅員にお願いして一旦改札の外へ
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改札出た先で一服。
普通に吸える。。。

よく「日本はタバコ後進国、欧米のタバコ規制は厳しい」という話を聞くが、これって多分「日本の嫌煙活動家が事実を捻じ曲げている」と思う。
日本の喫煙エリア規制は世界でも類を見ないほど厳しい。

この話はまた別の機会に・・・

***

ベイジングストーク駅
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イギリスって、こんな感じで駅構内やプラットホーム上に駐輪場があることが多い。

これはロンドン・パディントン駅構内(プラットホーム上)。
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見事なまでにほぼスポーツ車(ロードバイク系、クロスバイク系、マウンテンバイク系)。
感動的な景色だった(笑)

***

話を旅に戻す。
途中なんだかよく聞くような駅名が多かった。
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ウインチェスター。
これって西部劇でよく出てくるレバーアクションライフルの名前だよね。
(ライフルは創業者の名前)

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クライストチャーチ
どこかで聞いたな〜と思って後で調べてみると「ニュージランドの都市名で大地震があった場所」。

スペインに行った時も思ったが、アメリカの地名ってヨーロッパの地名そのものが多いな〜って。。。
まあ、移民の国だからそうなんだろうけど。。。

次の列車はBournemouth/ボーンマスという駅で車両の切り離しをした。
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多分車内アナウンスはあったのだろうけど気がつかず。。。車掌が回ってきて慌てて前の方の車両に乗り換える。

最後に乗ったSouth West Trainsの車内
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たまたま乗った車両はQuiet Zoneという区域で、ここは携帯電話での通話とヘッドホンで音楽を聞くのは禁止されているようだ。日本以外で「携帯通話禁止」って初めて見た。

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あぁ〜ヨーロッパ♪的な風景に見とれていると目的地ウール駅着。

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典型的なイギリスの田舎駅。
駅員も居なけりゃ、何も無い・・・

自転車持ってきてよかった〜♪

ついにT.E.ロレンスの終焉の地にたどり着いた!という感激はあったが、あまりにも何も無いので、ちょっと不安になりかけた。。。

初めての海外への旅でエジプト・カイロに降り立ち、早朝の誰もい無いカイロの街を彷徨った記憶(祝?20周年記念⑤アラブの洗礼)が蘇る。。。

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イギリス鉄道の旅と自転車(2)鉄道に乗って「日英文化の違い」に愕然とした。

タイでサイクリストになったきっかけが、このイギリスで自転車持ち込みの鉄道の旅だった。

見たことをそのまま書いておく。

イギリスでは普通に自転車を車内に持ち込める

National railのHPでの予約時に列車の詳細を見ると自転車の持ち込みについてこんな記載がある。
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車両編成や運行鉄道会社によってマチマチだが、だいたい2−3両程度は自転車ラックがついた車両がある。

注意:オレが往復で乗車した6車両とも、自転車持ち込みは「予約不要」だったが、中には「要予約」の車両もあるようなので発券前に確認すること。

自転車を乗せられる車両

一応(なんで一応なのかは後述)、自転車を乗せられる(ラックがある)車両はドアやドア近くに自転車マークがあるので分かる。ホームで待っていると、大概自転車を乗せようとしている人がいるんで、その人の近くにいれば多分その車両が近くに停まるはず。
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こんな感じ。

自転車ラックの種類・乗せられる自転車の台数

最初にヘイズ&ハーリントンから乗ったGreat Western Railway写真を撮り忘れたが、連結部(日本の車両だとトイレがあるようなスペース)に3台停められるラック(日本の駐輪場にあるような前輪をはめ込むタイプ)がある。

それ以外にも荷物置き場が充実していて、折りたたみ自転車はそこにも収納できる。
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これなら混雑した車内でも問題無し。

運行会社によってはこんな縦置きタイプもある。
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これなんか見ると、完全に自転車文化が違うな〜と感じたね〜

イギリスで自転車といえばせいぜい10kg程度までのスポーツタイプが主流。
だからこういう縦置きタイプが設置されているんだけど、日本で主流のママチャリ、特に電動自転車は20-30kgはあるので無理だし、チャイルドシートは幅を取りすぎているんで普通置きタイプでも1台くらいしか停められない。

日本にもこう言った自転車持ち込み車両が出来てほしいけど、ママチャリ(電動含む)は排除するとなると間違いなく「女性の権利」を主張する団体が文句言ってきそうだな(笑)

日本では永遠に自転車可の鉄道は現れないと見た。

自転車ラックがいっぱいだったら乗せられないのか?

1編成に2−3両の自転車積載可能スペースを持った車両が連結されているが、それでも台数には限りがある。
では乗ってみたらラックが一杯だったら地元の人はどうしているのか?

1、適当な場所に置く
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こんな感じ。

これは自転車ラックがない車両だったのだが、Trekのマウンテンバイクを持ったおっちゃんは、普通に乗り込んできて普通に反対側のドアの横に立てかけて車両の真ん中の座席に座り込んだ。

これ、日本の鉄道の感覚ではなかなか出来ないよね〜?
なぜって?
だって、駅によって左右どっちのドアが開くか分からないからね〜

今回乗ったイギリスの鉄道の車両(往復で6車両に乗った)では、すべて同じ側のドアしか開かなかった。
それを知ってるからこのおっちゃんは平然と「開かないドア」に立て掛けたんだね。

これは他の車両でも結構見かけた。

2、混雑してる車両では?
帰りの列車は夕方くらいだったんで、通勤客?で結構混んでいた。
オレが乗り込んだ時に自転車スペースは残り1つで、後から乗り込んできた客のスペースはもうない。
しかも結構混んできていた(座席は一杯で1両につき10人くらいが立っている状況)。。。

さらに、駅に着くごとに自転車持った客がどんどん乗り込んでくる。
さてどうするのかな〜と見ていたら、連結部のスペースに乗客が協力しながらどんどん自転車を並べていく。

最後にはぎっしり。。。
つまり、乗客は車両間の移動ができない状況。
自転車持ち込んだ客は、みな連結部に立っている。

つまり、「(公式見解ではありません)一応、1編成の自転車積載数は決まってはいるけど、オーバーしたらみんなで協力してね」ということのようだ。

こういう姿を見ていると、やっぱり日本とは文化の違いを感じるね〜
現時点で日本では自転車持ち込みは許可されていないけど、もし台数を制限して許可されたとした場合、こんなことが起きれば間違いなく一悶着あるはずだ。人様に迷惑をかけない+ルールを守るという観点からね(笑)

(もちろんイギリスの方でもそう思う人はいるとは思うし、不快に思っている人はいるとは思う。どちらが正しいと言っているわけではない)

***

さすが、自転車先進国のヨーロッパ。
整備された自転車専用道路、街中の一般道でも普通に走っている自転車、鉄道にも持ち込めて至れり尽くせり♪

日本での自転車は「荷物運搬」か「短距離移動(買い物とか)」の機能としての存在でしかなく、そこにスポーツ性はほとんどない。
スポーツとしての自転車はまだ黎明期?のようで、一部の先駆者や職人による閉鎖的(独善的とも言える?)な社会があるだけ。

一般的には、日本での自転車は「邪魔」な存在であるが、そう思われている一因が自らにあるのかもしれないが、やはり自転車文化の方向性の違いが一番大きいのかな?と思いながらのイギリスの旅だった。

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目次:2017イギリス(Clouds Hill)。40年追い続けた旅の終着地、T.E.ロレンスを訪ねて

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| 2017イギリス(Clouds Hill) | 00:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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