Deltaからのメール、やっぱり米系は時間にこだわる?
で、復路。
2/18当日の朝にこんなメールが来ていた。

まあ、よくある遅延の当日情報だ。
このまま欠航→TGに振り替えにならないかな〜と期待していたが、さすがに連続は無理だった55
このメールのお陰で、1本遅いバスに乗って成田空港へ

積み込んだ荷物。
15.8Kgの荷物はこれでもいっぱいいっぱい。
入りきらなかった物を機内持込バッグに入れ込んだから、機内持込分は厳密には超過しているけど、こんなのマイペンライですね、レガシーキャリアでは。。。
一番重い23.6kgの荷物も、厳密にいえば1個あたりの重量をオーバーしているけどマイペンライ♪

秤に乗せて重量超過しているのを目視して貼られたHeavyタグ55
LCCには無いありがたいサービスです♪
しかも、このフライトは11,090バーツ(往復)とLCCより安かったしね。
資材持込を主任務とするオレにはホントありがたいです♪
機内はアメリカ各地からタイへ行くアメリカ人でほぼ100%の満席状態。

まるでアメリカの国内線に乗っている気分です。
暇なので映画を2本
そのうち一本は『オデッセイ』(原題: The Martian)。

これ、去年の映画だけど日本では今月公開されたばかりのはず。
ちょっと大げさで、中国と協力するあたりがかなり嘘くさいけど、まあまあかな?

バンコク到着です♪
なんだか荷物が増えている?お土産追加です55
「ジト〜」っとする空気に触れてあぁ帰ってきたと実感です。
***
ここからが本題。
えっ?前置きが長すぎるって?
まあね。。。
フライトの3日後の21日、デルタからこんなメールが来た。

要は18日のフライトの35分遅延に関するお詫びのメールだ。
ふ〜ん、たった35分の遅延でもこんなメールを出すんだ〜って正直感心した。
まあ、自動発信しているんだろうけどね
日系エアライン(JALとANA)なんかは、毎回平気で出発を遅らせて、予定到着時刻前後に着陸しても「定刻通りの到着でございま〜す」って誤魔化してばかり。。。
要は「到着予定時刻に着陸してしまえば、定時運行。出発なんていくら遅れたってなんの問題も無い。何か言われたら『モウシワケゴザイマセン』って言っておけば大概の客は黙るよ」って考えているはず。
今は、時間に縛られる生活じゃ無いんで「定時運行」に関わる縛りも無くなって、まあいいか〜って思えるようになったけど、以前は30分の遅れが命取りって綱渡りも結構あった(終バスの時刻や出社時刻等)。
そういう意味で、米系はデルタもユナイテッドも「予定よりも早く出発して予定よりも早く到着する」って意識が強くて、本当に頼りになるエアラインだった。
今回の35分遅延でこんなメールもらって、あらためてそう思った今日この頃。。。
あれっ?そういえば2月2日のキャンセル・振替については何のメールももらっていなかったな〜???
あれは結局何だったんだろう?ってことがオレの中では未解決。。。
結果的には2時間くらい遅れて成田に着いたけど55
小さなことにはこだわった姿勢を見せて、大きなことは黙殺。。。
まあ、これがアメリカ流なのかもね55
でも全然許せる範囲なのでokです♪
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| デルタ航空 | 00:05 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑