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出戻り♪サラリーマン流浪記(タイ駐在編)

2014年12月、25年間勤めた会社を退職し4年間タイで”大人の夏休み”を満喫しました。2018年10月、日本の某企業に転職し2019年1月からタイの駐在員として再出発します♪

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初めてのロストバゲージ(4)最終話/戻り率98%とは言うが、残りの2%を常に考えていた・・・

今日のタイ語

แค่1000เยน ケー1000イェン=たった1000円

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

初めてのロストバゲージ(1)60,000バーツのBromptonが行方不明(o゚□゚)o≪≪≪ワアァァァァァァッ!!
初めてのロストバゲージ(2)虚脱感いっぱい、戻ってくるのだろうか?
初めてのロストバゲージ(3)BA、Lost Baggageの追跡情報は分かり易い

残された心配は荷物の状態・・・

当日(5日)の夜にBAからきちんとメールが来ていて、しかも明日ヒースローからマドリードへ輸送する旨のメールで少しは安心したが・・・

1、なぜ積まなかったのか?もしかして、大きく破損して積めなかった?

2、8日の朝にマドリードを発って日本に行くため、7日中にホテルに配送してもらわないと更に厄介な事態になりかねない(ロストバゲージを報告した際、荷物が見つかった場合の送り先として居住地住所(日本)とマドリードでの宿泊先住所&滞在期限を登録していた)

と言う心配事があった。

5日当日に受けた連絡
IMG_7877-1108.jpg

これなら6日中にホテルに届く可能性が高まり、期限の7日ならまず間違いない!と思えるようになったが、荷物(中身)の状態は依然として不安であった。

発送連絡が来たのは・・・

6日は朝から期待していた。

9:55着の便でマドリードに着くのなら夕方には荷物が届くのかなー?

しかし、そんなに甘くはないのが世の中。
昼過ぎまで何の連絡もないので心ここに在らず状態ではあったがバル巡り開始。
15:00頃に酔っ払って宿に戻ったが荷物が届いているなんてことはなく、連絡も途絶えてしまった。

最悪でも明日7日には荷物が届かないと面倒な事態になりかねない。
直接日本の住所に送ってもらえばいろんな手間が省けて楽そうだが、更なる混乱で本物のLOSTになってしまう恐れがあるので、ここは早めに受け取っておきたいところだ。

夕方18:00、何の進展もない中再度バル巡り。
今日中に連絡がなければ明日にはBAに直接電話しなくてはならないなーと憂鬱な気分で宿に戻り、酔いからウトウトしているとSMSが入ってきた。
IMG_2628-1109R.png

キター!♪───O(≧∇≦)O────♪

同時にメールも
IMG_7920-1109R.jpg
IMG_7921-1109.jpg
最後にもしもの場合に備えての言い訳が書かれてはいるが、これはほぼ確実だろう。

明日が楽しみだー

空港到着2日目に戻って来た!

7日、朝のバル巡りが終わって宿に戻り一休みした後昼からLa Casa del Abueloでガンバス・アル・アヒーリョを食べてから宿に戻ると、宿のおばさんが「カバンが届いているわよ、部屋に入れておいたから」と。
IMG_7935-1110.jpg

よかったー

戻って来ましたー

現物は大丈夫か?

バッグに大きな損傷はなく中身も見たが無事なようだ。

タグ
IMG_7954-1110.jpg
???
ヒースローでは自分でタグを貼り付ける仕組みなのだが、俺の記憶ではこんな緑の縁取りはなかったような記憶がある。

よくみると
IMG_7954-1110R.jpg

急ぎ!の文字とともに11/5 1510(オレの乗った便は11/5 12:55)でReference Noもなし。
しかも、このタグは元のタグの上に重ねて貼り付けられている。

バッグに多少の傷があったほか、同梱していたヘルメットに凹みがあった。
これはそういったリスクは十分考えた上で入れていたので(結構ぎりぎりだった)まあしょうがないと思っている。

何が原因だったかはもうどーでも良い。
精神的な不安以外の特別な被害や出費はなかったしこれで終わりにしたい。

***

こうして空港到着2日目にしてどうにか戻って来たバッグ。
一説によるとロストバゲージのうち97-98%は手元に戻ってくるようなのだが、完全ロストも2%はあるっていうこと。

この2%にならないよう今後はきちんと対策(完全な対策はない)を立てないといけないなー、と考えさせられた今回の旅であった。

今回のロストバゲージにより考えさせられたこと&対策

最初の記事にも書いたが、オレは今まで何十社のエアラインで北米、東アジア、東南アジア、中東、北アフリカ、ヨーロッパへ400-500フライト(区間)しているが今までロストバゲージの経験はない。
乗り遅れや欠航の経験もなく、あっても多少の遅延程度だったので危機管理がおそそかになっていた。

タイに住むようになって以降、日本からの資材運搬などで荷物をチェックイン(預け荷物)する機会が大幅に増えたが、それ以前は基本機内持ち込みだけにしていたことが危機意識を低下させていた一因だと思う。

参考
欧米系のエアラインの多くは機内持ち込み荷物の重量がかなりゆるく、米系=制限重量なし、ヨーロッパ系=制限はあっても40kgくらい(持ち込み荷物23kg+PCバッグ23kgの合計46kg !)持ち込めるブリティシュ航空のような会社もある。

さて、まとめてみましょう。
ロストバゲージの発生は確率の問題。いつ降りかかってくるかわかならいし、自分には無縁だということはあり得ない。

少し古い情報だがロストバゲージの発生は「旅客1000人当たりで荷物5.73個」あるそうだ。
オレの場合の受難確率:5.73/1000*500=2.9個
一回くらいはあって当たり前の確率だ。

一説によるとロストバゲージが多い空港にヒースロー空港があるらしい。
が、利便性を考えると選択せざるを得なかった。

また、当然乗り継ぎ回数が多ければ多いほどロストの可能性は高まるというもの。

つまり、

■少しでも確率を減らすため「乗り継ぎ便」を利用する際は荷物のチェックインをしない。←今回は直行便だったが・・・

■発生してしまった場合のことを考えて
数日分の衣類や日用品は機内持ち込みにする←そうしておいて良かった。

■発生してしまったらエアラインと粘り強く確認・交渉する。
特に語学に自信がない人は安心料として日系エアラインにしておくのが無難か?
(今回マドリードでのロストバゲージ確認をイベリア航空とやった。記事ではあっさり書いたがかなり労力がかかった。バゲージタグを紛失したせいもあるけど・・・)

■海外旅行傷害保険を付保しておく。今回実質的な被害はなかったが、完全ロストの場合少しでも足しになる。
ちなみに航空会社の補償は最大でも1200ユーロ程度のようだ。

参考
高額なものを持ち込む場合、別途申告して確認(査定)されれば追加料金を払うことで補償範囲の上限を上乗せできるらいい。

以下はイベリア航空の場合

申告額の上限

お客様お 1 人あたりの申告価額は、最大 USD 5,000。
追加料金 (超過評価額料): お客様に申告価額の 1,000 分の 5 の金額をお支払いいただき、超過評価の証明書が発行されます。


つまり20万円のBromptonを積み込む場合は20万円*5/1000=1000円

たった千円で安心が買えるのなら安いもんだね?

多分この規定は他のエアラインも同様だと思うので、次回Bromptonを積み込む場合はもっと調べて追加保険を掛けておこう♪

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初めてのロストバゲージ(3)BA、Lost Baggageの追跡情報は分かり易い

今日のタイ語

ตกค้าง トック カーン=残ってそのままの状態、置き去りにされる

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

初めてのロストバゲージ(1)60,000バーツのBromptonが行方不明(o゚□゚)o≪≪≪ワアァァァァァァッ!!
初めてのロストバゲージ(2)虚脱感いっぱい、戻ってくるのだろうか?

ホテルにチェックイン後、メールを確認するとブリティシュ航空(以下BA)からメールが入っていた。
IMG_785-1107.jpg

確かに承りました、という内容のメール。

さて、何か進展があったかな?

一番下のリンクを開くと
IMG_7871-1107.jpg

さらに矢印を開く・・・

IMG_7872-1107.jpg

さらに矢印を開く・・・

IMG_7873-1107.jpg
ここに必要事項を入力すると・・・

こんな画面が現れる。
IMG_7874-1108R.jpg
IMG_7875-1108.jpg
IMG_7876-1108R.jpg

二つのバゲージナンバーのうち一つにリンクが付いているので開けてみると・・・

IMG_7877-1108.jpg

やっぱりヒースローに置き去りにされていた〜(°皿°;)

これでひと安心???

いえいえ、オレはここマドリードを8日の朝に出発する予定。

7日中に宿に届かないとまた面倒なことになる・・・

一応、翌日(6日)の朝の便でマドリードに送られてくることにはなっているが・・・

ここはスペイン
「あっ、ごめんシエスタで昼寝してたから届けるの遅れるね〜( ̄皿 ̄)」などといわれかねない(°⊿°)?

しかも、積み込み忘れの原因によっては物が大きく破損している可能性も考えられる。

確実に受け取るまで予断を許さぬ状況で、バル巡りも心ここに在らず状態であった。

続く・・・


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初めてのロストバゲージ(2)虚脱感いっぱい、戻ってくるのだろうか?

今日のタイ語

เจ้าหน้าที่ ジャウナティー=業務を担当する人、スタッフ

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

初めてのロストバゲージ(1)60,000バーツのBromptonが行方不明(o゚□゚)o≪≪≪ワアァァァァァァッ!!

重い足取りでイベリア航空のオフィス(というかカウンター)へ。
バゲッジクレームの場所が広すぎてカウンターがあったのに気づかなかった。

ダメな時に不運は重なるもの・・・

まずはバゲージタグを・・・

???

な、ない・・・
ポケットの中をいくら探しても出てこない。

ヒースロー空港の自動バゲージドロップでは、全ての行為が終わるとレシートのようなタグが発行される。

通常の有人カウンターであれば、搭乗券の裏に貼り付けてくれるのだがここでは搭乗券とバゲージタグがバラバラで持っていたためか?

こういう事態になることが全く予想されなかったのでバゲージタグの管理がおろそかになっていたのか。
悔やまれるがしょうがない、搭乗券を持ってカウンターへ。

どうやらヒースローで積み込んでいなかったらしいが・・・本当か???

カウンターにいた男性に話しかける。

>あのー、先ほどヒースローから到着したのですが荷物が出てこないんですが・・・

それではバゲージタグを

>あのー、無くしました・・・

苦笑い

>8番の荷物受け取り場で待っていたのですが最後の荷物が出てきても私の荷物が出てきませんでした。
荷物は折りたたみ自転車なのでスペシャルバゲージ受け取り場にも行ったんですがありませんでした。

ああ、スペシャルバゲージは通常の荷物より時間がかかるよ。もう少し待ってみては?

>でも、もうすでに到着から1時間以上経っていますが・・・念の為もう一度行って確認してきます。

で、戻ってみたが何にもなかった。
直感からこれはいくら待っても出てくる可能性は低い、と判断し再度イベリア航空のカウンターへ

今度はベテラン風の女性のスタッフだった。
もう一度同じ説明をし、バゲージタグを紛失したことを正直に話すと。

それでは調べてみましょう・・・と。

時間をかけて調べた結果「荷物は2つですか?」
???一つしか預けていないが記録上2つの荷物(番号)が登録されているらしい。
推定;ヒースローで一度荷物をハカリに乗せて手続きを始めたが重量オーバーで荷造りをやり直し、別の機械で再度チェックインしたからだと思われる。つまり、最初の計量分もバゲージナンバーが取られたのだと。

その後、バッグの種類、サイズ、内容物等詳細を聞かれる。
スワンナプーム を発つ際バッグの写真を撮っておいたのが少しは役立った。
IMG_7542-1107.jpg

PCでデータを見たりどこかへ問い合わせの電話をしたり、オレ自身の連絡先などを聞かれたりで20分くらいかかって分かったこと。

1、荷物はまだヒースロー空港にあるらしい(なんでー(°⊿°)?)
2、これから現物を確認して間違いなければ明日以降の便でマドリッドに運ぶ。
3、状況や結果は連絡先(e-mailアドレス)に送る。

ということだった。
で、最終的にこんなもの(Property Irregularity Report=PIR)をもらう。いわゆるクレームノート。
IMG_7880-1107.jpg

マドリードの宿泊先を登録したので出てくればそこに送るということなのだが、8日のフライトで日本に行くので期限を7日までとしておいた。
ちゃんとした状態で出てくれば日本の住所に直送してもらった方がいいのだがね〜( ̄皿 ̄)

対応してくれたイベリア航空の女性スタッフの対応は丁寧で分かりやすく助かった。
ありがとうございました!

***

重い足取りでタクシーに乗り込み宿へ向かった。

本当に戻ってくるのだろうか?
戻ってきたとしても無事なのだろうか?

幸い、着替えや日用品のほとんどは機内持ち込みにしていたので滞在自体に支障は出ないだろうけど。

せっかく楽しみにしていた9年ぶりのマドリード滞在だが、晴れない気分で宿に到着した。

続く・・・


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| 飛行機手荷物全般 | 13:29 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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初めてのロストバゲージ(1)60,000バーツのBromptonが行方不明(o゚□゚)o≪≪≪ワアァァァァァァッ!!

今日のタイ語

สิ่งของสูญหาย シンコーン・スーンハーイ=無くなったもの=ロストバゲージ

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

ベトナムの食べ歩き記事も終わらせていないが、今回LHR→MADのブリティッシュ航空で絶望的な事態が発生したためこの記事を先に書く事にした。

なお、記事を書いた時点でこの問題は解決していない(つω-`。)

***

ショック!と言うより絶望感が溢れていた。

400-500回の搭乗(区間)経験のあるオレが初めて経験。
もっとも、最近は別だが以前は荷物をチェックインせずに(持ち込み手荷物だけ)乗ることを良しとしていたのでロストバゲージとは無縁だった。
これは米系エアラインの機内持ち込み重量がほぼ無制限という恩恵を受けていたからでもある。

とにかく頭の中が真っ白になり空港ターミナル内を走り回った(o゚□゚)o≪≪≪ワアァァァァァァッ!!

チェックイン

11月5日(火)
6日間過ごしたロンドンを離れマドリードへ向かう日。

事の始まりはヒースロー空港T5でのチェックイン。
ここはブリティシュ航空(以下BA)専用のターミナルで、チェックインから荷物のドロップまで全て無人で行われる。
IMG_7812-1106.jpg

チェックインしたのはBrompton =60,000バーツ相当ほか入りのバッグひとつ。

今回のフライトのチェックイン荷物の制限は23kgを1個まで(機内持ち込みは23kgを2個まで(゚∀゚))だったのだが、コンビーフ等余計なものを詰め込んだせいでハカリに乗せると25kgを表示。

モニターには「重量超過分は67ポンドとなります。支払いますか?それともパッキングをやり直しますか?」と表示される。有人であればお目こぼしが有るレベルと思うが、機械相手にはどーしようもなく再梱包してもう一度ハカリに乗せると「23.5kg」

よくわからないが、おそらく23kg台(23.9kgまで)はOKなのでは?と思う。

その後荷物タグと重量物タグを自分で貼り付けて荷物を見送り機上の人へ。

待てど暮らせど荷物が出てこない・・・

マドリードの4Sターミナルは一度T4に移動してから荷物を受け取る仕組み。
16:00過ぎに到着したが、バゲージクレームに到着したのが16:30過ぎ。

IMG_7831-1106.jpg

ここは巨大なスペースで、一つのレーンの長さが日本の空港の倍はありそうでそれが19レーンもある。

16:50ごろから荷物が流れ始める。
人がどんどんいなくなってほぼ最後になってもオレの荷物が出てこない。

まあよくある事だとは思っていたが・・・

その時ふとこんな表示が目に入った。
IMG_7834-1106.jpg

スワンナプーム でチェックインする際は「オーバーサイズバゲージ」と言われたが、ヒースローでは特に指摘されていない(無人だから?)。

ちなみにBromptonを入れたバッグはこんな感じ。
IMG_7542-1106.jpg

バッグメーカー公称サイズ
64 x 64 x 30.5 cm

BAのチェックインサイズ
90 x 75 x 43cm(最大サイズ)

つまり許容範囲
しかし、上の写真の表示では

50cmと書かれた箇所がオーバーしているし、しかも自転車。
これはここでいう15-16レーンの間にあるSpecial Baggageの受け取り場所に行かなくてはいけないのか?

あぁ〜ロスト・・・

もうここからは現場写真がない。
ガラーンとしたバゲージクレームに取り残され右往左往することとなり、そんな余裕は全くなかったのだ。

Special Baggageの前でしばらく待ったが、ここも全くの無人で待ってもしょうがないような気がした。

まずはどこに聞きに行けば良いのかわからない。
広すぎて、その割に人がいないので・・・

しょうがないので、出口近くにいた長身&イケメンの税関職員?イミグレ職員?に聞いてみる。

>あのー、荷物が出てこないんですがどこに言いに行けば良いでしょうか?航空会社はBAで荷物は折りたたみ自転車なんですが・・・

ここを出て上の階にあるBAのオフィスに行ってみなさい。

ここを出てしまうと後戻りできないのでは?という不安はあったが、とにかく出て上の階に行ってみた。
が、エアラインオフィスの場所がどこにあるのかもわからないし、インフォメーションらしきものも見当たらず・・・

しょうがないのでイベリア航空(結果的にここにBAのオフィスは無いことがわかる。乗った便はBAだがイベリア航空とのコードシェア便)のチェックインカウンターで暇そうにしている女性に事の顛末を説明すると、

下の階に降りてセキュリティーを通ってイベリア航空のオフィスに行きなさい。セキュリティーへは私が電話しておくから
と電話してくれたのでまたバッゲージクレームへ・・・

もうねー頭の中が真っ白でとにかく言われた通り走り回る。
セキュリティの人は「あぁ」という顔で逆流を許可してくれ、中に入るとさっきの長身&イケメンの兄ちゃんが「あれー?どうした?」と聞いてきたので「イベリア航空のオフィスへ行きたい」というと丁寧に教えてくれた。

その際、Special Baggageの受け取り場所を一瞥したが何もない・・・

***

うーん、もしかしてやられたか???
ということが頭によぎった。

Brompton本体=20万円、その他付属品=5万円、バッグ本体=1.5万円、衣類その他=2万円、ロンドンで買ったコンビーフ4缶=1200円(^∇^)ほか総合計で30万円は下らない。。。すでにカード付保の保険も切れているし、完全紛失した場合のエアラインの補償額はそんなにないだろう・・・

絶望感の中イベリア航空のオフィスへ向かった。
そんなに暑くないはずなのだが、全身びっしょり汗をかいていた。

続く


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| 飛行機手荷物全般 | 20:49 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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空港でのラゲージ・ラッピング サービス、タイ・イギリス・日本比較

今回のイギリス行きでは折りたたみ自転車を持って行った関係で、往復とも空港にあるラッピングサービスを利用した。

プロローグ、イギリスを自転車で走る♪・・・「バンコクで中古自転車を買う」の巻

(ラゲージ)ラッピングとはその名の通り「ラップ」で荷物をす巻状にするもの。これにより、カバンが不測の事態で開いてしまうのを防ぐとともに、盗難・傷などから守る梱包方法。

以前より盗難の多いスワンナプーム空港、最近も「ピーチ便でカギが壊されてりこじ開けられていた」(*1)なんてニュースがあった通り、貴重品を入れて預ける場合や鍵を壊されたりバッグを壊されてりしたくない場合にはそれなりに有効かと思うので、今回初利用した泰英での実体験と成田・羽田空港の情報(日本では未体験)を取り入れて3国の比較をしてみた。

(*1)開港当時より多発、最近あまり聞かなくなったと思ったらやっぱりいまだにあるらしい。もちろん空港職○または役○の仕業。お咎めなし(笑)

***

折りたたみ自転車用の大型バッグを購入し段ボールや発泡スチロールで補強したが、かなりスカスカで一抹の不安を覚えたので今回初めてラッピングサービスを受けてみた。

《タイ・スワンナプーム空港》

場所:4階出発ロビーの出入り口側に多数
IMG_1643-0410.jpg

料金:150バーツ(現金のみ)
IMG_1143-0410-1.jpg
今回の自転車は普通のスーツケースよりかなり大きかったが、大きさによる料金の違いはなし。
ラッピングマシーンに乗るサイズなら均一料金。

所用時間:1−2分(先客を待つ時間含まず)
IMG_1143-0410.jpg

特記事項:ぐるぐるに全体を巻く→緑のビニールで持ち手を作る→さらにラッピングする。
持ち手をちゃんと付けるなんて、タイらしくない心配り?(笑)

出来上がり↓
IMG_1149-0410.jpg

感想:とにかく安くて(150バーツ=約500円)丁寧で早い!

参考
スワンナプーム空港HPより
Luggage Wrapping Service
บริการห่อกระเป๋า(荷物梱包サービス)
บริการห่อกระเป๋าที่สนามบินสุวรรณภูมิ ค่าบริการชิ้นละ 150 บาท มีบริการขายกล่องกระดาษ ตามขนาด S,M,L
(スワンナプーム空港荷物梱包サービスは1個あたり150バーツ。段ボール販売サービスもありサイズSML)

***

《ヒースロー空港/第2ターミナル》

場所:5階出発ロビーの左奥の隅
Excess Baggage Companyというバッグ屋
heathrowT2rap.png

料金:以下の2種類
Classic 12.5ポンド(1000ポンドまでの補償付き)
Ultra 13.5ポンド(2500ポンドまでの補償付き)
IMG_1580-0411.jpg
ここも大きさによる料金差は無く、上の料金差はあくまでも補償の差。

レシートを見るとWrapping費用が11.5ポンドで、保険料?が1ポンドになっているんで、Ultraの保険料は2ポンドってことのようだ。

バンコクスワンナプーム空港同様、大きさによる料金の違いはないようだ。
ラッピングマシーンに乗るサイズなら均一料金と思われる。

所用時間:1−2分(先客を待つ時間含まず)
IMG_1581-0411.jpg

特記事項:バッグの紐(持ち手)部分を残しぐるぐるに全体を巻く。
出来上がり↓
IMG_1618-0411.jpg

感想:やっぱり高いね〜、タイと比較するからだとは思うけど。ラップは全体的にタイよりも厚めの印象。

参考
ヒースロー空港HP
これみるとExcess Baggage Companyというバッグ屋はヒースロー各ターミナルで手広くやっているようだ(map付き)。

***

ここから先はやったことがないので、空港HPからの抜粋のみ

《成田空港》

成田空港HP

例:wRapper RAPI(T1)
料金:
三辺の合計(高さ+横+奥行き) 160cm未満 1,000円(税込)
三辺の合計(高さ+横+奥行き) 160cm上 1,500円(税込)

日本らしく大きさによって料金設定を変えている。

《羽田空港》

羽田空港国際線ターミナルHP

例:店名不明
料金:
三辺(縦・横・高)の合計160cm未満 ¥1,000
三辺(縦・横・高)の合計160cm以上 ¥1,500
規格外(ゴルフバック等)     ¥2,000

どうやら1箇所しかないようだね。。。不便。

どうでもいいけど、羽田空港のHPって超検索しづらいね〜
このHP作ったヤツ、最低。

《関西国際空港》

関西空港(T1)HP

例:YOUR WRAP(ユア ラップ)(T1)
料金:
サイズ 3辺の和      手荷物例      料金(税込)
S   ~115㎝(46ins) ピーギーバッグなど     800円
M   ~140㎝(56ins) スーツケースなど     900円
L   ~160㎝(63ins) ゴルフバッグなど     1,000円
LL   ~250㎝(99ins) 複数個をまとめた包装など 1,200円
特殊     -  自転車・サーフボード・車椅子 1,500円

こりゃあ細かい・・・
使うラップの長さで原価計算しているんだろうね〜
あぁ〜、日本。。

ググってみると、日本ではそれなりに時間をかけて丁寧にやっているよう。
こんなのくるくる巻くだけなんで最大3分もあれば十分だと思うが、中には30分待たされたなんて記事も・・・
唖然呆然だよね。

***

傷だらけで使い込んだキャリーバッグも箔が付いてカッコイイものだが、盗難除けや買ったばかりのお気に入りのバッグを傷つけられたくない方にはうってつけのサービスか?

基本、貴重品は預け荷物に入れずに肌身離さず持つべきことをお忘れなく♪

***

注意:中に微妙なもの(預け荷物禁止品)を入れていると、搭乗口で開梱要求される恐れあり。
拒否できないのでラッピングが無駄になる。
要注意!

参考記事↓
皆様の疑問にお答えします♪(2)殺虫剤系を日本から持ち込むことは出来るのか?

また、ガスコンロを入れる時にはチェックインカウンターで事前に申し出て「残留ガス検査」を受けておいたほうが無難。
っていうより、「カウンターで残留ガスチェック」→「ラッピング」→「チェックイン」っていう工程は無理かも?

参考記事↓
カセットコンロを手荷物として機内に預ける際、タイに持ち込む際の注意事項


このイギリス旅行記関連記事は各カテゴリーに分散されています。まとめて読む場合は目次から入ってください。
目次:2017イギリス(Clouds Hill)。40年追い続けた旅の終着地、T.E.ロレンスを訪ねて


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