ルアンパバーン、再訪への道
2月23日(火)
今回行くことになったルアンパバーン
ガイドブックや他の紹介文には「ルアンパバーン」「ルアンプラバン」と2種類の表記があると思う。
ラオス語表記でຫຼວງພະບາງ、タイ語表記でหลวงพระบาง。ラオス語は正確に読めないのでタイ語でいうと、พระを英語表記に直すとphraで、これを日本語表記(カタカナ)に直すのは無理。
間違っても「phu-ra/プラ」ではなく「phra/日本語のパではないけど、パに聞こえる」。
この記事ではルアンパバーンと表記します。
位置関係はこんな感じ。

バンコクから飛行機で1時間10分の飛行時間。
この路線はプロペラ機の方が多いんで、その場合は+30分位余計にかかるかな?
ຫຼວງພະບາງ/หลวงพระบาง
このラオス語/タイ語表記を見比べてみれば、どちらも知らない人でも「似てる」って思うよね〜?
ラオス語の方が全体的に丸っこいけど、使っている文字はかなりダブる。
言葉自体もタイの方言イサーン語とかなり共通しているらしく、タイ語は普通に通じる。
ラオスでは普通にタイのテレビを見たり、タイの音楽を聴いたりするので、テレビを見て理解出来る年齢になれば、普通にタイ語が理解出来るようになるらしい(よっぽどの山奥は別)。経済的にもタイとのつながりは深いので、タイバーツも普通に使える。
つまり、ラオスはタイにいるのとほとんど同じ感覚で過ごせるのだ。
今回行ったルアンパバーン、2006年に一度行っているので今回2回目。
ここはルアンパバーン王国の首都だった街で、ラオスの古都として知られている。
まあ、よく「ラオスの京都」なんて書かれているのもみるけど、京都とは比べ物にならないくらい小さくて新しい街かな?
とにかく寺ばかりで、あとはメコン川くらいしかみるものが無い。
外人観光客も多く、街の中心部は観光客用のゲストハウスだらけ。
表示もラオス語より英語の方が多いくらい。
まあ、この辺りは最後にまとめるとして、ルアンパバーンまでの道のりを書いていきましょう♪
***
2月23日(火)
フライトは15:05スワンプーム発なので、11:00過ぎにアパートを出てタクシーで空港へ
空港は人民で大混雑。
人民って一体いつ働いてるの?ってくらいどの季節でも押し寄せてくるね〜
まあ、人口が多いからそう見えるのかな?
まずはチェックイン
初めてのバンコクエアウエイズのカウンターはF


出発の3時間以上前にカウンターに行くと長蛇の列。。。
いつもはゴールドカードの恩恵で列に並ぶことなどほとんどなかったので、久々の列にぐったり。。。
インターネット・チェックインし忘れた。。。
チェックインが済んで昼飯。

マジック・フード・ポイントも人民で大混雑。
オレが座っていた周りを完全に取り囲んでピーチクパーチク。
でも、人民語自体は聞いていてそれほど不快ではない。むしろキレイな音に聞こえる。
一番聞きたくないのが朝鮮語。。。この言葉、音の汚さは特筆もので、近くで喋られると耳を塞ぎたくなるね〜
腹も満たしてカウンターに戻ってみると・・・

あれま〜、ガラガラ・・・
バンコク・エアウエイズのカウンターは国内線・国際線も一緒。
さっきはプーケットとか南の島行きの時間帯と重なったのかな?
さて搭乗

乗った機材はA319

A320は数え切れないくらい乗ったことあるけど、A319ってのは初めてかな?存在すら知らなかったかも?
ちなみにBKK↔︎LPQ間はこのA319とATR72というプロペラ機で1日2便運航しているようだ。
そーいえば、10年前のチェンマイ→ルアンパバーンのフライト(ラオス航空)もプロペラ機だったことを思い出した。
搭乗率は30%くらいのガラガラ。ファラン率80%。
1時間ちょいのフライトだけど、一応国際線なんで食事が出る。

さっき食べたばかりだけどね〜
メインディッシュの右端は赤米。
さて、そろそろ着陸の時刻だ。。。
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| バンコク・エアウェイズ | 00:05 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑