鍵の隠し場所@ロータス
กาแฟ カフェー=コーヒー
กาแฟสด カフェソット=フレッシュコーヒー(いわゆるドリップコーヒーのこと)
กาแฟสำเร็จรูป カフェーサムレットループ=インスタントコーヒー
สำเร็จรูป=既成の
เนสกาแฟ ネスカフェ―=インスタントコーヒー
アジアでは広くインスタントコーヒーのことをネスカフェと呼ぶことが多い
กาแฟโบราณ カフェーボーラーン=
古代のコーヒー、または伝統的なコーヒー
新鮮なコーヒー豆から作られますが、コーン、タマリンドの種、米、ゴマなど、さまざまな穀物や作物と混ぜて焙煎されます。これは生産コストを削減し、ユニークな風味を作り出すために行われます。さらに、製造過程ではバター、砂糖、塩などの材料が追加され、香りと味を引き立てます。その結果、新鮮なコーヒーとは異なる独自の香りと味があります。
参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。
オレは基本的にコーヒーが好き
もちろんドリップしたコーヒーも好きだが、インスタントでも全然問題ない(ブランドによるが)。
タイで一般的インスタントコーヒーはこんな感じ

スティックタイプが主流で3in1という激甘系が大半を占める。
ハッキリ言って旨くない
じゃあ舶来物がいいか?
高くて試したことはない。。。
で、舶来物の中でもニッポンブランドはタイでも比較的安く手に入れられる。
一押しは有名なネスカフェゴールドブレンド
開栓した時の香りは絶品だ
↑オレの知っているラベルとは違うしタイで売っている日本からの輸入品のラベルとも違うが?
で、このネスカフェゴールドブレンド(80g)、普段はそれなりの値段なのだが、時々トップスやロータスでこれくらいのセールス価格で売っているときもある。

円安が影響しているのかな?
***
ある日、いつものようにロータスのコーヒー売り場に来ると・・・

???
施錠されている
なんでー?
想像するに万引きが多いのかな?
みなそれなりの値段なので被害はが大きいのだろう。。。
で、こんな注意書きがある

"商品をご入用の際は、お手数ですがサービスカウンターの店員をお呼びください"
しょうがないのでレジ横のサービスカウンターまで行って「鍵空けて」と依頼する。
店員は店内放送で「XX担当者、XX担当者、コーヒーの鍵を開けてください」と放送
しばらくするとアルバイトみたいな女の子が来るが鍵は持っていない・・・
???
すると、少し背伸びをしてここに手を入れた

555
鍵はここにあったのね?
ニッポンの人も家の鍵を鉢植えのしたとか郵便箱の中とかに入れてるけど同じ発想が面白い。
無事にネスカフェゴールドブレンドを入手。

オレがタイで買う数少ない日本の食材の一つ。
ただ、この鍵、一つのキーホルダーに10個くらい鍵がついていて、一つ一つ試して開けていたので時間がかかった(。>д<)
めんどくさいので次回からはトップスに行くか~w
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| スーパーマーケット/市場 | 03:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑