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出戻り♪サラリーマン流浪記(タイ現地採用編)

2014年12月、25年間勤めた会社を退職し4年間タイで”大人の夏休み”を満喫しました。2018年10月、日本の某企業に転職し2019年1月からタイの駐在員に、2019年11月から現地採用のサラリーマンに

2019年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年06月

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ジョニ黒の価値

今日のタイ語

คุยกัน クゥーイ・ガン=おしゃべりする

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

東京オリンピック世代のオレにとって海外旅行のお土産の定番と言えばジョニ黒だった。

ジョニー・ウォーカー黒ラベル。

日本では「ジョニ黒」の愛称で親しまれており、昭和期の日本では庶民の憧れとして大衆文化にもしばしば登場した。1957年においてのジョニ黒の実売価格は1万円であり、これは当時の大卒初任給二ヶ月分に相当した。1985年頃になると海外旅行者の増加に伴う免税品の利用から入手し易くなった。1989年に消費税が導入されると物品税とウイスキーの等級制度がそれぞれ廃止された事で更に購入し易くなった。2019年の現在においては「ジョニ黒」の場合、実売価格2,500円前後(「ジョニ赤」は実売価格1,200円前後)で購入出来る。2009年10月、日本国内の輸入販売元がディアジオ・ジャパンから麒麟麦酒(2代目法人)に移行した。

wikipediaより

そう、オレの印象もジョニ黒=1万円=高級ウイスキーの代名詞=海外旅行者だけが免税で買える=海外旅行のお土産の鉄板

同じ世代の方々も同意見だろう。

ジョニ黒、今や誰でも飲める普通のウイスキーになったのだ、日本ではね。。。

タイのジョニ黒はいまだ高級品

では、タイでジョニ黒はいくらくらいするのか?

実際にはタイで買ったことがないのでうろ覚えなのだが、1リッターサイズで1500バーツ(5,000円くらい)くらいしたはず。
近年たばこ税と酒税が親の仇のように急上昇しているタイなので、もっと高くなっているかもしれない。

日本で一般的に売られている700mℓよりは4割くらい多いので単純比較はできないが、それでも1500バーツといえば日本人感覚で15,000-20,000円の価値はある。

まあ無理すれば飲めなくのない値段なのだが、ウチの会社の従業員の給料でいえば月給の1割。。。

日本で30万円の給料をもらっている平均的なサラリーマン?からすれば、一本3万円のウイスキーなのだ。
何か特別の日くらいしか飲めないよね?

そんな事情を知っているオレは4月にベトナムに行った帰りにハノイお免税店でこれを仕入れてきた。
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お値段$25、まあ3,000円程度なので日本のスーパーで買うより高いかもしれないが、来月の会社の泊まりがけの旅行の際に「差し入れ」しようと買っておいたのだ。
ところがこの旅行、朝の出発以降バスの中で酒をがぶ飲みし飲みまくり踊りまくり歌いまくりが続くらしい。。。

なんか勿体無いよね〜、オレにとっては腐っても「かつての高級ウイスキー」。

***

今週、ひょんなことから会社の女性たちと食事会をすることになった。
オレに気を使ってなのか?選抜された?5−6名(毎日おしゃべりしている現場の女性が選抜した美女軍団?)と地元のローカルな店に行くことになったのだが、ならばこの機会に至宝のジョニ黒を提供してやろじゃないの〜(^∇^)という気になってきた。

最初は女性だから梅酒がいいかな〜と思っていたのだが、日本ならどこのスーパーでも1,000円くらいで売っているチョーヤの梅酒が1,000バーツ=3,500円くらい(°ロ°;)することを知って買うのがバカバカしくなった。。。

ジョイ黒がお口に合うか分からないけど、まあとりあえず持って行ってみようと思う。

会社には若い女性(といっても子持ちの20代ー30代?)が多く、現場でのおしゃべりも楽しく会社に行くのが楽しくてしょうがない┐(´д`)┌

ここはソイナナ(*1)ではないぞ!と自分に言い聞かせながら、久々に女性と長々と会話できる週末が楽しみなオレ(^∇^)
おしゃべりが好きなんだよね?基本的には( ̄皿 ̄)

(*1)最近全く行っていないし行く気も失せた。。。ホント(^∇^)、ここも子持ちの20代が多い。。。

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| ■タイ駐在員生活2019 | 22:05 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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ミスターと呼ばれる男

今日のタイ語

นาย ナーイ=①〜氏、さん(15歳以上の男性の場合)、Mr、ミスター←一般の会話ではあまり使われない。正式な場所・状況でのみ使われる。
②長、雇い主、上司、ボス
③軍人、警察官の階級名に冠して使う(この場合は女性も同様)

คุณ〜 クン=これも〜さんという意味だがนาย ナーイほどではないが敬称的。

通常、〜さんという場合は「พี่(ピー)+ニックネーム(年上の場合)」を使う。年下は何も付けずにニックネームだけ。

นาย ナーイの女性版(Mrs ミセス)はนาง ナーン。

未婚の若い女性(Miss ミス)の場合はนางสาว ナーンサオ

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

今年になってこんなペースで記事を書いてきた。

1月:21記事
2月: 9記事
3月: 6記事
4月:17記事
5月: 8記事

以前よりかなりペースが落ちてきた。。。

しかも、すでにタイの会社で働き始めて4ヶ月に達しようというのに、タイでのサラリーマン生活の記事は3つくらいしか書いていないし。。。

まあ、旅とブログぐらいしかやることなかった生活から、サラリーマン復帰による仕事、旅、そして新たにサイクリストとして生活が加わったのでブログへの投入工数が大幅に減った結果だ。

仕事は(というより会社に行くのは)楽しいし、サイクリストとしてはかなり充実していて、好きな旅を削らざるを得ない状況でブログに没頭しているヒマがないというのが実情だ。

旅ということであれば、タイにいるということで365日旅をしていると自分に言い聞かせているのでそれほどストレスはない(^∇^)

これからもサイクリスト、旅を中心に充実した生活を送って行きたいが「こいつタイで自転車ばかり乗っているけど何やってんだ?」と思われかねないので、たまにはサラリーマン生活も記事にしようと思っている。

ミスターといえば・・・

ミスターと聞いて最初に思い浮かべるのが長嶋茂雄。オレはそういう世代なのだ(^∇^)

ちなみにオレはターイガースファン(とは言っても今は日本のプロ野球には全く興味なし)でありアンチジャイアンツだったので、長嶋は大嫌いだった。
アンチでも長嶋だけは別格というタイガースファンも少なくないが、オレは頭の●い人(そう見える人)が嫌いなためでもあるのかな?ごめんなさいm(_ _)m。。。

まあ憎めない人であるということは間違いないし、プレーや成績に関しては超弩級だったということは間違いないが。

会社でなんと呼ばれているのか?

会社での上司の呼び方は日本でもいろいろある。
「○○課長」「XX部長」のように「苗字+役職」で呼ぶ場合や単に「部長」と役職名で呼ぶ場合のほかに、「○○さん」と役職なしで呼ぶ場合、これは社風と言ってもいいのかな?

内輪ではニックネームで呼ぶ場合もあるよね?
なべさん(渡辺さんとか)、やまさん(山が付く苗字とか)、女性の場合は「さん」が「ちゃん」になったりとか。

では、今の会社でオレはなんと呼ばれているのか?

1、マネージャークラス
というかいわゆるオフィスワーカー達からはDamascus+san(さん)と呼ばれることが多い。
まあ90%はそう呼ばれる。

2、現場
製造会社なので現場で働く従業員のほうが多いのだが、彼らはオレのことをนาย ナーイと呼ぶ。
上に書いたようにนาย ナーイにはいろんな意味があるが、おそらく敬意を込めた「ボス」に近いニュアンスなのだろう。
しょっちゅうおしゃべりをしているリーダークラスからは稀にDamascus+san(さん)と呼ばれているが。。。

なぜ同じ人を呼ぶ場合でもクラスによって言い方が違うのかは???

ヤクザの世界には親分という言葉があるが、一般的な日本語にはこのนาย ナーイや英語のBossに相当する言葉ないと思う(呼びかける言葉という意味では)。

***

皆さんご承知の通り、タイの人はみなニックネーム(ชื่อเล่น チュー・レン(カタカナで書くと大体3-4文字以内))を持っている。
外国系の人は持っていない場合もあるけど。。。

チュー・レンは基本的には本名とは一切関連がない。
本名が結構長くてややこしいからなのか?基本的にはこのチューレンで呼び合うのが普通。

チューレンには伝統的な動物系(鳥、エビ、カニ、豚ほか)や子供の時の状態(小さいとか)が多いけど、最近は英語系や???なチューレンも増えていると聞く。
まあ、日本でもキラキラネームが流行っているから同じようなもんか?

นา ナー=田んぼというチューレンの女性もおり、この人は田んぼで生まれたのかな?と勝手に想像しているが。。。(゚∀゚)

チューレンは短いので、繰り返して自称する場合もある(นา ナーという人はนานา ナーナーとか。。。

ちなみにタイ人同士では作業者→マネージャークラスを呼ぶ場合でもพี่(ピー)+チューレンを使っている。

欧米人も基本ニックネームで呼び合っているよね?
でも、タイと違うのは正式な名前を短縮している場合が多い。
ロナルド・レーガンのロンとか(これまた世代がバレてしまう???)マイケル→マイク、サマンサ→サムとか。

日本人でも欧米で働いている人の名刺には勝手にこう言った二一クネームを入れている人も多い。

基本的には欧米人は個人的な付き合いでも会社内でもこのニックネームで呼び合っている。

***

個人的にはオレも名前(苗字ではなく)で呼ばれたいという希望はある。
呼び捨てでも構わないのだが、小さな会社であってもそれなりの地位にいる以上そういうのはご法度のようだ。
タイの社会の上下関係はそれほど厳しいわけではないが(年齢や地位という意味、階級という意味では激烈に厳しい)、やはり会社のそれなりの地位にいるとそういうわけにはいかないらしい。。。

ちょっと堅苦しいのは事実だが、タイの人にとってはそれが当たり前のようなので、そんなことを気にするオレがおかしいのかもしれないね?

確かに遊びじゃないし友達じゃないんでそりゃそうか???

ということで、会社ではミスターと呼ばれているオレでした。

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| ■タイ駐在員生活2019 | 09:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Bromptonの試走はSky Laneで、評価は?

今日のタイ語

น้ำหนัก ナム・ナック=重さ・重量

หนัก ナック=重い

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

結局一度も試走せずにいきなりSkyLaneに持ち込んだBrompton。

まあ、ここで走れば大概のことは分かるかな?

行きはいつもの通りタクシーで・・・
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さて〜走ってみますか〜
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スピード感

すごく軽い走りでびっくりした。
2段変速で重い方のギアに入れているのだがロードバイクと全然違うのだ。
そりゃあホイールの径(16")が全然ちがうのは分かっているが。。。

《フロント》
caad 12:36、52T
Brompton:54T

《リア》
caad 12:11〜28T
Brompton:12、16T

同じギアでもすごく軽い。
リアの54Tは重いかな〜と思っていたのに真逆だった。

軽すぎていくら踏んでもスピードが出ない。
ホイールが小さいからいくら踏んでも前に進まない。
(あくまでもロードバイク比)

一生懸命踏んでも25km/hそこそこ、もっと踏めば30km/hは出るかもしれないけど疲れるからやめた。
参った〜、これでSky Lane一周するの〜┐(´д`)┌

Bromptonの適正スピードは20km/h以下だということが分かった。

結局1周1時間くらいかかったε-(´・д`・ )
あぁ〜、ロードバイクの方が100倍快適だ〜

えっ?これって欠点か???って?

いえいえ、オレはこのBromptonをロードバイクの対極として手に入れたのだ。
そういう意味ではオレの狙い通り!

ひとつだけ言わせてもらうと、ブレーキの効きが甘い。
20km/hであれば大した問題ではないし、ロードバイクのultegra (ムチャクチャ効く)と比べたら致しかたないね。

操作性

小径のせいなのか?ハンドルが極端に軽くブレがすごい。
ハンドルをちょっと動かすだけで動きがブレる。

最初は怖かった。
これ下り坂だったらハンドル取られて転倒???

ただ1周したら慣れた(^∇^)

まあ、こう言うものだってことを体が覚えたんだろう・・・

当然のことながら、慣れてくれば低速時の操作性は抜群。
ハンドルをちょっと動かすだけで進路の切り替えができる。

これこそ小径自転車、ミニベロの特性「低速時の操作性の良さ」だということだ。

これもロードバイクの対極にある。

最大の長所

走りとは無関係だが、小さく折りたためて見栄えも美しく、折りたたみもあっという間にできる、どんな公共交通機関にも載せられる(路線バスは未経験だが早朝の空いている時なら載せられるんじゃないかな?)携帯性。

これは最初から分かっていたしこの性能が欲しかったから買ったのだがね。

この特性は何かと制約の多い日本よりタイの方が生かしやすい。

ただし、全ての装備込みで実測11kgは手で持って運ぶのはかなりきつい。
持って100m歩いたが汗だくになって腕がもげそうになった。
最初は手に持つ状況を想定していなかった場所もそれなりにあった。

ここは少し対策を考えてみる積もり(すでに対策品を発注済み)。

Bromptonが向いている走りのスタイル

購入後2日間で分かったBromptonの特徴

1、軽い走りで快適、スピードは20km/h弱が最適
2、低速時の操作性の良さ
3、抜群の携帯性と折りたたみのスピード


全てはロードバイクの対極にあるBrompton。
もう、オレの狙い通りの性能で大満足。

約11kgと重い車体に関わらず驚きの軽い走りができるのは意外だった。
他のブランドは乗ってないので知らないけど、これ以上の性能(同じ径のホイール、同じくらいの重量の場合の性能)を持っているとは思えない。

そんな性能のBromptonにもっとも向いているライドスタイルはもちろん・・・

街乗り

Bromptonの動画を見ていると結構スピードが出ているように見えるけど、それは街中だからそう見えるんだろう。
街中で20km/hで走ればそこそこ快速に見えるはず。

一方、最も向いていないライドスタイルは・・・
Sky Laneのようなスピードコースでのライド。

周りのロード系バイクに抜かれまくってストレスが溜まる。

Sky Laneでの1周はほんと疲れたよ・・・

この携帯性、ほんと便利♪

さて〜帰りますか〜
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せっかくなので帰りは電車系で帰ることに。

スワンナプープ空港のターミナルビルまでひとっ走り。
折りたたまずにそのままターミナルビル地下のエアポートリンクの改札口まで押していく。
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この日は戴冠式のためか?電車系は全て無料だった。
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記念撮影
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マッカサン駅とペッブリー駅の連絡通路は長いので組み立てて押し歩き。
さすがにMRTのセキュリティチェックで「折りたたんで持ち込んで」と言われたので従った。
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MRTを降りてアパートまでは自走。

ほんと便利だね〜
折りたたみミニベロの特性を思う存分堪能できた。

***

これからは

Sky Lane:ロードバイク
長距離:ロードバイク
アップダウンの多い場所:ロードバイク
街乗り:Brompton
ポタリング:Brompton

これでほぼ全ての状況に対応できる2台を手に入れたことになる。

それぞれの特性を生かしたこの2台で万全のサイクリスト人生を送れそう♪

楽しみだ〜

***

とりあえずこのシリーズはおしまい。

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| 目指せ!タイでサイクリスト!(Brompton) | 00:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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折りたたみミニベロが欲しい〜(6)ミニベロでどこへでも行けるが、落とし穴も

今日のタイ語

ธนาคารกสิกรไทย タナカーン・カシコン・タイ=タイ・カシコン銀行(タイ農民銀行)

กสิกร カシコン=農民

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

”足るを知らぬ”暴挙?から3日後の土曜日、早朝はcaad 12でSky Laneに行こうと思ったが寝坊。。。

素晴らしき通帳増補術@カシコン銀行

昼少し前にアパートを出てBritish Cycle Square(BCS)へBrompton M2Eを引き取りに行く。
その前に残金55,000バーツを下ろさなくては。。。

基本的にタイの銀行のキャッシュカード兼デビットカードの1日の利用(引き出し&物品購入とも)は2万バーツが限度。なのでATMで一回に55,000バーツをおろせないのでカシコンの窓口へ行き60,000バーツをおろした。

現金を受け取り通帳を返してもらう際に行員がホチキスで何かを留めていた。

???
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まさかの通帳増補〜(°ロ°;)

パスポートの増補の経験はあるが、銀行の通帳の増補は初めて〜

「あの〜、これって通帳を新しくしないといけないんですよね(°⊿°)?」

「マイペンライ〜、今日は窓口が混んでるんでご都合のいい日に来て新しくすればいいですよ〜、それとも今日やりますか〜?」

確かに混んでいたし、早くBROMPTONを引き取りたかったこともあり通帳更新は次回だな

店主は日本通だった

店に入って残金55,000バーツを支払う。
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そういえば前方ライトを付けたいなーと思い、cat eyeの取り付け用ブラケットを持って行ったがそのままでは取り付けられないらしい。分解改造して取り付けてくれた。
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後方ライトも特に言わなかったが無料でcat eye ライトを付けてくれた。
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作業中にここの店主と思しき人と色々と話をしたが、Bromptonを持って日本を旅したことがある様でその時のビデオを見せてもらった。大阪の心斎橋のグリコの看板の前でポーズを取っていたよ。

左のモニターで写してくれた(写真を取った時はどこかのラーメン屋の一場面)。
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その後、客の一人とも会話が弾む。
やはりサイクリスト同士は話題が共通で話に花が咲くよ。

LineのBromptonグループへ誘われたので参加。
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グループは「BCS日曜ライドへのお誘い」
残念ながら日曜日は遅くならない時間にC県に戻らなくてはならないので参加しにくいな〜

今月ジャンタブリーへの2泊3日のライドにも誘われたけど、仕事があるので断念。
後日Line経由で来た正式なお誘い。
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こう言うところが融通の効かないサラリーマンのマイナスポイントだな。

最後に折りたたみ&組み立てのレクチャーを受ける。
一応マスターしたつもりだけど、フロントの仕舞方がイマイチよく分かっていなかった。


ここまでなるには相当の練習が必要だな。。。

しかし、この美しさは折りたたみミニベロでダントツだな〜

どこにでも行けるが・・・

イケアのバッグに入れてもらいタクシーでモーチットまで。
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MRT(地下鉄)に乗って最寄駅まで。
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日本では自転車を裸で駅構内や電車に持ち込むことは禁じられているので無理だな〜
禁じている理由は知らないし矛盾だらけなので、「他人に迷惑をかけない」という縛りなんだろうね?
住みにくい。。。

ただ、タイのこの自動改札が落とし穴。
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カードをタッチしてから扉が開くまでの反応は激遅のくせに、閉まるのは激速という訳のわからないSpecのタイの自動改札。

常にタイミングが合わないのだが、自転車を持っていると更に合わない。
幅が狭いので横に持って通過はできず、しょうがないので前に持って先に通そうとすると人間が通る前に扉が閉まるのだ・・・凄くイタイ。。。しかもブザーまで鳴るし恥ずかしい。。。

MRTを降りて組み立てしようと思ったら上手くいかず。
まだまだ頭で、理屈で折りたたみ&組み立てを考えているからかな?
体で覚えるしかないか・・・

しょうがないのでtuk-tukに乗せてアパートまで。
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***

タクシー+地下鉄+tuk-tukと何にでも乗せられるところがタイのいいところ。
と言うか、欧米スタンダード。

部屋に戻り折りたたみ姿にうっとり〜
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色は暗いところだと「赤色系」「えんじ色系」に見えるけど、明るいところでは「茶色系」「オレンジ色系」に見える。
飴色かな〜?

ラッカー系の色はフレームが透けて見える。
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溶接箇所もそのまま見えるし、溶接の変色箇所も生々しい。

ふつうの塗装とは一味違うねー

これが3万円と言われると正直???ではあるけれど、高いからそれほど出回っていなさそうだし結構気に入っている。
もう少し赤系だったらより良かったけど。

さて、少し折りたたみ&組み立ての練習をして、明日のSky Laneでの試走に備えよう♪

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| 目指せ!タイでサイクリスト!(Brompton) | 00:27 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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折りたたみミニベロが欲しい〜(5)"足るを知らぬ”暴挙?

今日のタイ語

วงเงินウォンングーン=お金の限度
เกินวงเงินบัตรปรับวงเงินクーン・ウォン・ングーン・バット・プラップ・ウォン・ングーン=カードの利用限度額オーバー

กดコット=押す

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

操作ミスでこの記事を一旦消してしまいました。一応復活しました。

一応自分への歯止め(^∇^)として現金は8,000バーツほどしか持たずに代理店の一つに出向いた。

大学のキャンパスはいいね〜

MRTやBTSの駅からは遠く、直通バスもなく(乗り換え一回)しょうがないのでGooglemap推奨のルートで行くことに。

まずはMRTに乗ってタオプーン駅まで。
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そこから66番か70番のバスでバンティット実業大学(DPU)というバス停で降りて歩いて10分くらい。

が、バス停で待てど暮らせどバスが来ない。
30分待って、googlemap間違ってない???という疑惑がふつふつと。。。

暑さに耐えられずタクシーを拾ってしまった。

大学前で降りて久々に大学のキャンパスを通り抜ける。
タイの大学に入ったのはラームカムヘン大学以来
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やぱり大学のキャンパスはいいね〜
30年くらい前を思い出すよ〜

中には「大学なんて行っても価値はない!」とか言っている人もいるけど、多くのことを学べた場所(いわゆる専門の勉強だけではなく、優秀な人材と交流できるっていい刺激になる)でもあり、何でもできた4年間は貴重だっだ。
人生もう一度やり直せるのなら学生時代に戻りたい。

Bromptonの正規代理店は”青山”にあるお店みたいだった

10分ほど歩いた先に目指すBromptonのデイーラ「British Cycle Square(BCS)」があった。



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ここは青山(°⊿°)?ってな感じの店だね〜
Bromptonのもつブランドイメージそのまま

店内もカフェも兼ねたオシャレな店
入るとすぐに店員が飛んでくるので「あぁ〜、ここはタイ・・・」って実感するけど(°ロ°;)

入ると一番目立つ場所にこれが・・・
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CHPT 3、お値段110,200バーツ
1バーツ3.5円で計算すると385,700円。
オレがかなり無理して買ったCannondale Caad12 Ultegra+カンパのホイール+ほか備品総額とほぼ同じ。

確かに機能的にも色合いも含めてBromptonの中で一番カッコイイのは認めるけど、これに10万バーツ超を払う気にはちょっとなれないね〜
Bromptonクラブ的なfacebookやTwitterページでは頻繁に写真がUpされるので、まあ一応ステータスシンボルであるのかな?

一階にあるBromptonを見ていたら店員が「どんなタイプをお探しですか?」と聞いてきた。

この店の店員はとても親切丁寧で「ここはどこ?」と思ってしまうほどタイの匂いがしない対応。
さすが上流階級様御用達の店は一味も二味も違うね〜
これがインターナショナル・スタンダード。

別にかしこまった対応というわけでは全然なく、フレンドリーな対応なんだけどその辺の屋台のおばちゃんのフレンドリーさとは全然違う品格があるという意味。まあ、当たり前なんだけど(゚∀゚)

雰囲気に飲まれるオレ、いつの間にか・・・

だけど、普段こんなところに来ないオレ・・・
完全に浮いてしまう(°ロ°;)・・・

「あ、あの〜、2段変速でリアラックなしマッドガードなしが、そ、その〜、こ、好みなんですが・・・」

それなら2階へお上りください、お客様のお好みのBromptonがきっとみつかりますよ(笑顔)

「は、はい・・・」

2階には20台くらい置いてあった。

ハンドルのタイプのお好みは?

「そ、そーですね〜、Mタイプなんかが良いかと」

色は?

周りを見渡すと事前に目星をつけていたM2E Frame Raquerが鎮座していたので思わず・・・

「あ、あれなんか、その〜す、すごくキレイな色ですね〜」

店員はすぐにそれを持ってきて「どうぞお手にとってお試しください」

****

そのあとはあまり記憶がなく、気が付いたら・・・
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あれ〜?なんかすでに整備に入ってるぞ〜ってな状況であった(°皿°;)

が、すぐに現実に引き戻される。
「お客様、代金は60,000バーツになります」

ハッ!そうだ、今日は衝動買いしないように8,000バーツくらいしか持ってきていないんだ。

「あの〜、コレ使えますか〜?」とカシコンのデビットカードを出すと「使えます」と。。。
デビットカードの上限はたしか2万バーツだったな〜?と思いつつ店員に渡すも何度もリジェクトされ、カシコンに電話するもやっぱり「上限は2万バーツ」と行員から言われている。

その間オレのスマホにもカシコンからのメーッセージが2回
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あなた様の商品購入の支払額はカード利用限度額を超えております。カシコン銀行までお問い合わせください。

やっぱり・・・

店員曰く「どうしますか?」

手元に日本のクレカはあるが、このバーツ高(円安)の時に日本円で決済なんてバカバカしくてできない。

「あの〜、今手元に8,000バーツしかないんです。それに明日仕事なんでこれからC県に行かなきゃならないんです。なので、自転車の引き取りは今週の土曜日にしてください。今日現金で5,000バーツ払って、残り55,000バーツは土曜日に引き取りにきた時に支払います。いいですか?」

「もちろんokですよ♪それでは土曜日にお会いしましょう。当店は無休で毎朝8:00am開店です」

日本の自転車屋は意固地な職人気質の人が多く融通が効かないだけでなく、店の開店も11:00amとか12:00pmとか中には13:00とかふざけた店ばかり。少しはタイの人を見習ったらどうかね( ̄^ ̄)

***

店を出て我に返る。。。

あぁ〜60,000バーツ使っちゃった〜
多分今までタイで買った物の中では一番高額(2番目が5万バーツで買ったmacbook-pro)

足るを知らぬ愚行
やはり分不相応の階級に足を踏み入れるとこういう結果になる

いや、ロードバイク+Bromptonでこれからのタイでのサイクリスト人生を謳歌するのだ〜

そのための初期投資!すでに払ってしまった(正確には全額払ったわけではないが)お金は戻ってこない!
6万バーツ分思う存分Bromptonを使いたおすぞ〜

***

三日後の引き取りを楽しみにしながらC県への帰途についたのだった。

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| 目指せ!タイでサイクリスト!(Brompton) | 14:20 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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折りたたみミニベロが欲しい〜(4)とりあえず価格と在庫を調べてみた。。。

今日のタイ語

แลกเปลี่ยนเงิน レェーク・プリアン・ングーン=為替

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

4月28日(日)にラチャダムリのスーパースポーツにミニベロを見に行き見つけられなくて断念して以降僅か2日目にして買いたい車種を決めてしまった。

しかし、まだ買うとは決めていない。。。
とりあえずタイの価格と在庫を見てみよう( ̄皿 ̄)

1台20万円前後のくそ高い折りたたみミニベロBromptonは誰が買うのか?

Bromptonの販売店契約がどうなっているのか?は日泰とも知らないが、どこの自転車屋でも取り扱っているというわけではないようだ。

そういった限られたディーラーが取り扱っているからか?日本でもあまり値引きはないようだ。ただし、値引きの代わりにオマケがいっぱいついてくるということはあるらしいが。。。

日本では公式の販売店(直営店?)Brompton Junctionという名の店が東京と神戸にある。
以前はBrompton Junction Thailandというのがバンコクにあったようだがどうも閉鎖されたようだ。

タイの金持ち層がそれなりに買うのを見込んでだったのだろうが、そもそもタイでは人口の1%の富裕層が、タイの富の67%を保有という世界No,1の超格差社会。金持ちの資産は半端ないが金持ち人口は少なく、そんなに台数が売れるとは思わない。。。

1台20万円前後といえば日本でも大卒サラリーマンの初任給手取りレベル。
冬のボーナスでやっと買えるレベルか?
まあ1年くらい働けば余裕で買える値段だけど。。。

タイだと普通の大卒初任給が2万バーツだとしても日本円にしたら7万円前後。
つまり、タイの大卒エリートでも月給の3か月分で、人口の圧倒的多数の地方の貧民の収入ではとても買えるレベルではないのだな。。。

日本でもそうだが、タイの超大金持ちが折りたたみミニベロを買うとは思えないので、実際に買うのはタイの中産階級(日本人が言う「中流」よりはず~っと上。そもそも中産階級の人口は上流階級より少し多い程度と思う)

タイにもBrompton同好会的なグループがいくつかあるので覗いてみたら、う~ん小金もち~ってな中高年が多かったかな・・・
でも、その層の人口は日本と比べても圧倒的にすくないような気がする。
なので、Bromptonを取り扱っている店は日本と比べてかなり少ない。

近くにあるかな?

販売店検索

Bromptonで検索するとBromptonの公式HPこのページにたどり着く。
ここでタイの代理店(ディーラー)を探すとこれらの店が出てくる。

バンコクには4店舗の公式ストアーがあるようだ。
後々のメンテナンスなどを考えると、ここの何処かで買ったほうが良さげだね〜

Tiny Wheels Bangkok(バンコクに支店2つ、チェンマイに支店1つあり)
One Fine Day - Bangkok
British Cycle Square

もちろん他の店で買えないということではない。

恐る恐る価格と在庫を見てみよう。。。

価格チェック

全て税込価格、換算レートは1THB=3.5円で計算

上にあげた代理店の一つのHPで検索した結果。

bro-0509-2.png
M6E=6段変速&リアラックなし&マッドガードなし(日本のカタログにはなし)
56,800THB=183,050円

bro-0509-6.png
M2E=2段変速&リアラックなし&マッドガードなし(日本のカタログにはなし)
50,300THB=176,050円

bro-050903.png
M2E=2段変速&リアラックなし&マッドガードなし(日本のカタログにはなし)
52,300THB=185,050円
最初はこれが機能的にも色的にも一番魅力を感じていたが・・・
一つ上とタイプは同じだが、色と装備が少し違うのが2,000バーツの差?

bro-0509-4.png
CHPT3=一部チタン&6段変速&リアラックなし&マッドガードなし
110,200THB=385,700円
日本での標準価格=362,800円

色合いといい高級パーツ組みといい一番かっこいいが、これに10万バーツ超は出せないなー

bro-0509-5.png
M6R=6段変速&リアラックあり&マッドガードあり&ラッカー塗装
73,300THB=256,550円
日本での標準価格=248,400円

bro-0509-7.png
M2E=2段変速&リアラックなし&マッドガードなし&ラッカー塗装(日本のカタログにはなし)
60,000THB=210,000円

そしてこれがオレが選んだタイプと色
忌まわしいことに「在庫」あり(^∇^)

上にある同じM2Eタイプよりも10,000バーツ(35,000円)ほど高い。
全てはラッカー塗装だから。。。
日本でもこのラッカー塗装は32,400円ほど高いので、タイと日本の価格差は1割もないね?

それに、いろいろと分かりやすく円換算価格も載せたが、オレの場合はバーツ建てで給料をもらっているので為替なんて関係ない!60,000バーツは210,000円ではなくあくまでも60,000バーツなのだ♪
(もちろん為替の変動で輸入価格は変動する。大きく動けば影響はあるが、1円が◯◯バーツになった〜大変だ〜何てことははなく、為替変動は最近なんの関心もなし( ̄^ ̄))

買うならタイでも十分♪

***

さて、価格は日本とそれほど変わらず、しかも在庫がある・・・

すこしヤバい気もしたが公式HPに載っている店の一つに行ってみた。。。
長々と引っ張りましたが、次回はいよいよ実車とご対面

やっぱりヤバい状況になった・・・(°皿°;)

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折りたたみミニベロが欲しい〜(3)Bromptonタイプ選択編

今日のタイ語

ผีเสื้อ ピー スア=蝶、バタフライ

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

買うならBromptonと決めたが、やはり20万円超というお値段が暴挙をかろうじて抑え込んでいた。

ん?まあ見るだけだから~( ̄皿 ̄)と自分を納得させてBrompton関係のHPや、ヤフオクやe-bay等の中古市場で価格やカラーを中心に調べを進めた。

今日はオレがどうやって絞っていったかを備忘録として残しておく。

Bromptonのタイプ

1、素材系の違い

基本はスチールフレームだが、フロントフォークなどにチタンを使ったSUPER LIGHTモデルがあるようだが、価格が高すぎる(30万円超)ので却下

2、泥除け有りと無し

mudgard-f.png

あればあったで有益なのだが、もともと重いBromptonなので少しでも軽く・・・。
→「泥除け無しタイプ」を選択

例えば神奈川県の場合の年間降水日数を調べると100日前後だと分かる。
つまり100/365日=27%、10日のうちに雨が降るのは3日もなく、梅雨時や秋口を除けば8-9割は雨が降らない日なのだ。
1-2割の確率に対する備えとして、常に重量物を積載しておくってのは非効率だよね?

タイでは雨季になるとほぼ毎日雨が降るが、たいていは長くても2時間以内に上がり暑いのと交通量が多いので路面が乾くのも比較的早い。

3、リアラック有と無し

rearrack-0506.png
REARRACK-0506-1.png

これこそがBromptonの携帯性(小さな車輪付きのリアキャリアーが折りたたんだ時キャリーバッグのキャスターの役割を果たす)の要。

だが、家からどこかへ電車や飛行機で出かけるとして、移動している(転がしている、または持って歩いている)時間っていったいどのくらいの時間(の比)になるんだろう?と思うと、本当に必要~???

日本の場合は「他人に迷惑をかけない」感が極端で強迫観念もあって、自転車を転がす場所を自己統制している人が多い。実際に「これもダメ」「あれもダメ」「他の方の迷惑になるからダメ」「他の規則と矛盾するけどとにかく自転車はダメ」「理由は分からないけど会社の規則だからダメ」とダメダメ尽くしなのは知っている。

実際に10kg超のものを手にもって移動するのは確かに限度はあるけど、折りたたんで持って歩かざるを得ない場所って・・・タイではほとんど無いだろうな~

折りたたみ自転車を折り畳まない状態で移動(乗って移動か転がして移動かを問わず)させることが禁じられている場所は殆どない。
階段とか大きな段差、禁止されている場所(BTS等のプラットホーム等)以外は基本折りたたまなくてもなんら問題ない。

少しでも軽くして走りの軽快さを増やしたほうが得策と考えた。
→「リアキャリア無し」を選択

泥除けとリアキャリアは「無し」を選択しても後付け(単品購入で付ける。割高にはなるけど)可能だから必要!と感じたときに追加で買えばいい。
今はとにかく「走りを軽く」を優先にしたよ。

4、変速機
Bromptonには1(無変速)、外装2段、内装3段、内装3段x外装2段=6段の4つのタイプがある。

BROMPTONgear-0506.png

変速数が多ければいろんな状況で運用できるので便利なのだが、当然その分だけ重くなる。
特に内装3段の重量は数百グラムはあるという。

6段
多段ギアによるスピード&登坂能力◎
重量増によるスピード&登坂能力×
手に持った時の重量感×

2段
少段ギアによるスピード&登坂能力×
重量減によるスピード&登坂能力◎
手に持った時の重量感◯

そう、どちらもメリットデメリットがある。

が、外装ギアの3段化改造やフロントリング(ギア)の変更(54T→50T)など、後から手を加えての改良もできるらしい。

それならば、より軽量の2段変速を選択。

5、ハンドルの種類
基本はM、P(バタフライ)、Tの3種。
bromptonhandle.png

Tは前傾気味になるというので却下(前傾はロードバイクで十分)。
バタフライは、その利便性は理解できても見栄えが嫌で却下。

Mタイプハンドルにする。

ただ、ハンドル部が曲線だらけなのでライトやスマホホルダーの取り付け(ブラケットの取り付け)に難儀しそうだな〜とは思っていたが。。。

6、カラー
すごい種類のカラー選択ができる(在庫の有無は不問)。
これは2段変速、泥除け無し、リアキャリア無しのS2Eというタイプ(このタイプ日本では売っていないらしい)の選択可能なカラー(2019年版)。
brompton color-0506-1

最初は濃い緑がBromptonらしくていいな〜と思っていたが、やはり人気のカラーらしく多くの人が持っている。

それなら、なるべく人の持っていないカラーは・・・
ラッカー塗装というのがあることを知った。
ただ、このラッカー塗装は通常カラー+30000円くらいするのだ

なぜ(°⊿°)?

でも、かっこいいなー
それに+30,000円だと躊躇する人が多いのでは?=持っている人が少ない。

ということでラッカー塗装を選択

結論
この色の選択
flame racquar

brompton-color.png

***

ではタイでの在庫と価格を調べてみよう

続く・・・

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折りたたみミニベロが欲しい〜(2)本格的な検討編

今日のタイ語

携帯する
พก ポック=ポケットに入れる、身につける、携帯する
พา パー=連れる、伴う、導く
มือถือムゥートゥー=手にもつ、携帯する(主に携帯電話を指すことが多い)

จักรยาน พกพา ジャックラヤーン ポック パー=持ち運び自転車
จักรยาน พกได้ ジャックラヤーン ポック ダイ=携帯可能自転車
จักรยาน พับได้ ジャックラヤーン パップ ダイ=折りたたみ自転車

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

今現在以下の3台のBIKEを持っている

Cannondale caad 12 ultegra(バンコク)・・・メインBIKE
Cannondale cadd 8 sora(バンコク)・・・サブBIKE
Cannondale caad optimo sora/一部105(日本)・・・死蔵

いずれもロードバイクなので基本的な使い勝手は同じ、つまり気軽に普段使いができるBIKEが無い。

caad 8やoptimoは使い倒してもいいのだが、ちょっとした買い物や荷持が多かったりだとロードバイクはめんどくさい。
ロードバイクは基本、スピードと坂を含む長距離ライドが適しているのだな。

かつてはオンボロの折り畳み自転車とクロスバイクも持っていたがいずれも売却済み。

そんな状況の中、むくむくと物欲が出てきてしまった。

ロードバイクには無いものが欲しい

買うのなら今所有のロードバイクとは対極的な使い方が出来るもの。

1、近所への買い物(ある程度の荷物があってもいいもの)
2、ゆくゆくは10km圏内での通勤用
3、あまり前傾姿勢にならないもの
4、気楽に乗れるもの(恰好や装備にこだわらないもの)
5、携帯性(どこにでも気軽に持っていけるもの)

ただし、みすぼらしかったり安っぽい見た目はダメ

オレの父親(すでに死去)は、日用品には「高額でも末永く使える良質のモノ」を買うというポリシーを持っていた。特別金持ちでもなかったけど、家にある日用品類はみなそれなりのブランド物(いわゆる人気ものではなく品質重視、特にドイツ製がお気に入りだった)を揃えていた。

そんな父を見ていた影響で、オレも基本的には「最上のモノ」を買うように心がけてはいたが、先立つものが乏しいためブランド物が溢れているというにはほど遠い環境で生活している。100円ショップのもので溢れている???ただ、コレは!というときにはそれなりのモノを買ってきたつもりだ。

そして、上の条件に合致するのは「小径自転車でできれば折りたたみ可能なコンパクトBIKE」になった、いわゆるミニベロと言われる範疇だ。

Dahon/ダホン(米)、Brompton/ブロンプトン(英)、Panasonic/パナソニック(日)、Bridgestone /ブリヂストン(日)、Birdy/バーディー(独)
折りたたみ小径自転車というとこんなブランド名が思い浮かぶ。

Birdy/バーディー落選

父の好みからすればドイツブランドを選択するだろうが、どうもしっくりこない。
birdy-0503.png
birdy-0503-1.png

Panasonic/パナソニック、Bridgestone /ブリヂストン落選

タイで日本ブランドを買うとばかばかしいほど高いこともあるし、ワールドワイドという意味では日本ブランドは劣勢でタイでパーツが入手できるか?という疑問も浮かぶ。

Dahon/ダホン(米)vs Brompton/ブロンプトン(英)

もう簡単に2ブランドに絞れた。

1、Dahon/ダホン(米)
dahon-0503-2.pngdahon-0503-1.png

とりあえず折りたためます的な姿?折りたたみの姿がキレイじゃない

2、Brompton/ブロンプトン(英)
brompton-0503-1.png

折りたたみの姿が芸術的(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-

まあ、この写真を見ちゃえばそりゃあBromptonの方が断然かっこいいよね〜(個人的見解)

機能性・・・多段ギア装備品が多いなど若干Dahon/ダホンが優勢か?

重量・・・ほぼ10-12kgと互角(Dahon/ダホンでは8-9kg台もあるが、より小径(14")か価格がBrompton/ブロンプトンに近づく)

価格・・・クラスによって価格帯が大きい(5~20万円)Dahon/ダホン、ほとんどが20万円~という阿保みたいに高いBrompton/ブロンプトン

外観・・・これは数値で表せず好みの問題だが、カラーバリエーションではBrompton/ブロンプトンが圧倒、折りたたんだ時の美しさ、これはもう芸術的だよね〜、コンパクトさでもBrompton/ブロンプトンが圧倒

ネームバリュー・・・これもBrompton/ブロンプトンが圧倒(個人的見解)

こうれはね~、惚れたら欠点など見えぬ・・・ということで一気にBrompton/ブロンプトンに傾いた(笑)

決め手は?

1、幅広い支持者、Bromptonにしてよかったと言う声が圧倒的に多い

2、ロードバイクとの対極性
つまり、ロードバイクにあるものは求めず、使い分けができればいい。

(1)BromptonはDahonに比べギア数が圧倒的に少ない(1,2,3,6ギア)が、起伏がある場所に行く際はロードバイクで行けば良い。つまりそこにはこだわらない。

(2)折りたたみミニベロに求められるものは、その携帯性。重量は同じ価格帯であればDahonもBromptonもそう変わらない。いかに小さくなるか?いかに便利に運べるか?が重要。ただ単に小さければ良いというわけではなく、走行性能を含め評価した。
(Dahonの中にはより小型で軽量のタイプもあるが、車輪径が極端に小さくなったり(14")で使い勝手は必ずしも良くなさそう)

3、見た目の美しさ(折りたたんだ時も走行時も)、豊富なカラーバリエーション、ステータス
ここが一番のポイント

やっぱり良いものは顧客の評価を得て残る(歴史がある)。。。ということだ。

なーんだ、結局エルメスやグッチ好きの女性と変わらないじゃないか〜?って???
いやいや、美しさと同時に質実剛健的な匂いがするんだよね〜Bromptonは(^∇^)

全てコスパだと味気ない

なにごともコストパフォーマンスで選ぶという人も多いけど、なんでもかんでもコスパでくくると味気ない。
生活の中で、なにか一つぐらいはキラリと光るも(こだわり、自慢とも言う)があれば人生がより楽しくなる・・・と思う。

そのキラリと光るものを何にするかは人それぞれ。

車(全財産をつぎ込んでいる人は少なくないハズ)、時計(こだわっている人多いね〜)、住む場所(千葉じゃ嫌だけど神奈川のど田舎なら許せる人とか)、旅先でのホテル(普段はアパートや団地暮らしでサンマ焼いて玉ねぎ刻んで涙を流していても、旅先では5つ星じゃなきゃ嫌だとか)、macbookとかiPhoneとか(スタバで使用するため?)、靴(という人が前の会社にいた)、クレジットカード(プラチナとかブラックとか)、場合によっては旦那さん・奥さん?(°皿°;)←これは無理するとやばいかも?

要するに理屈じゃ無いんだよね、こだわりって。。。
まあ、オレの場合は今のところApple製品と自転車かな?キラリと光らせたいのは。。。

Bromptonの???なところ

一方、Bromptonにもちょっと???なところがある。

made in Londonという謳い文句のBrompton。
brompton-0503-3.png

しかし、これって結局のところ「高いコスト→高い価格」になるだけじゃないんだろうか??と思う。
イギリスの人が他国の人と比べて特に技量が優れているとは全然思えず。

もし、本当に職人芸を駆使した緻密な製品の場合、20万円そこらでは出来っこないと思うよ。

きちんとした設計と生産技術があれば、いまや東南アジア(台湾を含む)でも十分対応できると思っている。
意外とロンドン在住の東南アジアの出稼ぎ職人が作っていたりしてね(^∇^)

これがBrompton/ブロンプトン


お値段は20万円を中心に30万円位が中心、マニア向けには更なる高額オプションもバッチリ揃ってる。

イギリスの街と言うか都会にばっちりあってる。
一昨年イギリスに行った際にこのBrompton/ブロンプトンを街中や電車のなかでそれはそれはたーくさん見かけた。その時はロードバイク系にしか心が動かされなかったが、今それが思い出とともに蘇ってきた~

えっ?
Brompton/ブロンプトンがタイの街に似合うのか?って???

さあね~

***

もうだめだ〜、すでに90%買う気モードに突入してしまった。
折りたたみミニベロに20万円〜(°皿°;)

次回は「足るを知らぬ暴挙」に出る。

続く

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折りたたみミニベロが欲しい〜(1)物欲モリモリ篇

今日のタイ語

เศรษฐกิจพอเพียง セタキット・ポー・ピアン=足るを知る経済

つまり「節度を持ち慎重であり忍耐を持って賢く(国として)生きること」。
もっと簡単にいうと「背伸びはせずに身の丈に合った(国としての)生き方」かな(°⊿°)?

ありがたきプミポン前国王のお言葉です。

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

とどまることを知らない物欲(°皿°;)

特に自転車関係にはかなり金を使ってきているが、それでも尚抑えきれない物欲の強さに自分自身が恐れおののいている。。。

プミポン前国王の「足を知る経済/เศรษฐกิจพอเพียง」を実践できていない愚か者だな。

しかし一方、人間物欲がなくなったらおしまいだ・・・とも思っている( ̄^ ̄)
物欲は全ての原動力になりうるのだ・・・ホント(°⊿°)?

急に欲しくなった折りたたみミニベロ

ミニベロとは?

MINI(小型の)とVELO(自転車)というフランス語。小径車輪の自転車を示す。
この言葉自体に公的な定義は存在しないが、タイヤ径20インチかそれ以下の自転車。
日本工業規格では、コンパクト車という車種が「室内での保管、自動車トランクへの収納又は公共交通への持込みを意図し、呼び(径)20以下の車輪及び軽量なフレームによって、軽量化及びコンパクト化を図った自転車」と定義されている。
ただし、小径車が必ずしも折りたたみ式とは限らない。
wikipediaから要約

折りたたみミニベロとは言ってもBIG-Cなどでも3000バーツ程度で売っているが、まあ子供用かな?

2年前にイギリスへ行く前にも、折りたたみミニベロが欲しくてなっていろいろ探し歩いたっけ・・・

プロローグ、イギリスを自転車で走る♪・・・「バンコクで中古自転車を買う」の巻

結局はBB BIKESという日本の中古自転車屋でボロボロのこんなヤツを買った。
IMG_1087-0428.jpg

この時は、イギリス・クラウズヒルでの行動が制限されそうで、そのための移動手段という限られた目的だったので、最低限一回乗れればいいかな?という気持ちだったので、ミニベロの物欲というほどではなかった。

このイギリスで見た自転車というか自転車文化に衝撃を受け、それ以降ロードバイクにどハマりになったのは以前も書いた。

Trekのクロスバイク→Cannonadeのロードバイク(2台)を買っても満足できず、今年ついに定価28万円もするオレにしては超高級バイクcaad 12 Ultegraを買って週末はSky Laneで走りそれなりに満足しているが、やはりロードバイクにはロードバイクの弱点もありサイクリスト人生も順風満帆では必ずしも無い・・・

それは自転車の携帯性、移動の利便性(公共交通機関を使った移送・携帯可能な)という意味で。。。
つまり、いつでもどこでも自転車と一緒という環境にはなかなかなれず、欲求不満も出てきた。

電車、バス、タクシーともに「これもダメ」「あれもダメ」「他の方の迷惑になるからダメ」「他の規則と矛盾するけどとにかく自転車はダメ」「理由は分からないけど会社の規則だからダメ」とダメダメ尽くしの日本に比べ、タイはほぼ欧米並みのサイクリスト天国ではあるが、やはりそれなりの大きさがあるのでいろいろ面倒くさい面もある。

まあ、ロードバイク1台で全て満足できるわけでは無いことは分かっていたが...
ロードバイクの欠点を補えるもの、それが折りたたみミニベロなのだ。

欲しくなると抑制が効かなくなる・・・

4月28日(日)

そんな中、そういえば以前セントラル・ワールドのスーパースポーツにBrompton他のミニベロの在庫を置いてあったな〜と思い出し、現物と値段の確認に出かけてみた。
IMG_4833-0502.jpg

久々に行ったラチャダムリ
IMG_4836-0502.jpg
IMG_4835-0502.jpg

いつの間にかBIG-C周りの連絡通路が延長していてるし、隣で長らく建設中だったショッピングモールも完成していた。

まるで浦島太郎だ(°皿°;)

セントラルワールドに入るも、スーパースポーツがどこにあったのか?すっかり忘れて彷徨う。
タイのショッピングセンターは案内表示が超貧弱で、どこに行っても店を探すのが大変。

迷いに迷ってようやくたどり着く
IMG_4837-0503.jpg

しかし、以前見たミニベロ専門店が探し出せずこの日はそのまま帰った。

まあ、もし見つけて気に入ったミニベロがあったら衝動買いをしていたかもしれないので、まあ頭を冷やすいい機会だな・・・と思っていたのだが・・・

続く


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令和初ライドは快走だった♪

今日のタイ語

เรวะ レーワ=令和

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タイには正月が2つ、いや3つあるという。
元日と言わずと知れたソンクラーン、あえて言えば華人たちの旧正月。

めでたいことは多い程良い。

今年の日本も正月は一つだけれど、元日とともに令和元年の祝賀がありまるで正月のような風景が日本各所で見られたらしい。。。

上皇陛下お疲れ様でした、そして天皇陛下日本の象徴としての存在感を発揮してください。
天皇制は我々のアイデンティティの一つ
メディア系を中心に反対を唱える人がいるらしいが、まあ主義主張はいくら言ってもいいけれど、こういう人たちが目指す国の姿が全く見えないのは哀れだね〜

***

少しだけ自分のことを書く。

昭和生まれ
大学卒業は平成元年、会社入社も平成元年
「東京オリンピックの年に生まれて、入社は平成元年です」と言えば誰でも覚えてくれた(笑)

新しい会社に入社したのは平成30年だが、タイの会社に移動したのも厳密には平成だが令和元年とも言えるかな?

節目節目でサラリーマンになっている。

平成最後の年にCannondale cadd12を購入し、そして正真正銘の令和元年5月1日に新しい仲間が加わった。
この話はまた別の機会に記事にすることにする。

令和初ライド

5月1日(令和元年)

この日は6:30amごろアパートを出て7:00amごろSky Laneに着いた。
IMG_4857-0502.jpg
バナナを一本食べて準備中

さぁ、令和初ライド〜
IMG_4858-0502.jpg

スタートこそチンタラ25km/hで走っていたが、ちょうど逆風区間に入る直前に35km/hくらいのちょうどいい10人程のトレインが来たので乗っかった。

19km地点くらいで喉が渇き給水していたわずかな隙に置いていかれ、この時点で追いかける気力を失い脱落。。。
しかし、その間の14-15kmはほぼ36-37km/hで走り続け、脱落後も30km/hは維持してフィニッシュ

結果は43分台(^-^)/
IMG_4859-0502.jpg

過去では42分が最高で2番目の記録だが、その時は正確な記録を取っておらず時計で測った概算参考記録だったため、正確な記録上ではベスト記録!

まあ、早い人は30分そこそこで走りきるから自慢できる記録では無いけどね・・・

19km地点で給水さえせずに食らいついていれば、39分台も夢ではなかったな〜

この時の平均時速は32km/h台、40分を切るには34km/h台で走れば達成できるのでそんなに無謀な挑戦ではないのだ。

次回に期待ができる走りができて満足満足満足な令和の初ライドでした(^∇^)

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