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出戻り♪サラリーマン流浪記(タイ現地採用編)

2014年12月、25年間勤めた会社を退職し4年間タイで”大人の夏休み”を満喫しました。2018年10月、日本の某企業に転職し2019年1月からタイの駐在員に、2019年11月から現地採用のサラリーマンに

2021年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2021年10月

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今が最高!快適生活と怪しいタイ語講座

今日のタイ語

ตกเหว トックへオ=(深みに)ハマる、破滅の淵に落ちる
เหวは「山峡、谷などの深い割れ目」「底知れぬ深い穴」で転じて「破滅の淵」の意
とあるサイトのレビューによく出てくる言葉。
「特定の女性にハマる」と言うフレーズで頻繁に出てくる

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

9月27日現在のバンコクの状況を元に書いている。
今日(27日)、10月以降の規制緩和?が発表される予定で、今後変わる可能性は大きいです。

あくまでもオレの視点での記述であり、困窮している方も少なくないのは理解しているが、そういった方々には一切配慮していない内容である。
従って、今苦しい思いをしている方々は読まない方がよいと思います。

一応下火になったとは言え、いまだに1万人以上/日の新規感染者が発生しているし、死者も150/人前後から減る気配がない。
困窮している人は相変わらずいて、先日王宮広場あたりをタクシーで走っている時行列を2つみた。
共に困窮者への食糧支援(弁当支給)の列だった。

***

ちなみに今の勤務先も結構厳しい状態で、年の前半は頻繁に休業(会社都合の場合は75%の給与補償あり)を繰り返していたし、今でも受注が少ないので今年のボーナスは望み薄(ゼロもありうる)の状況。

今後も結構やばいかもとは思っているが、会社(仕事)以外は快適すぎて大満足の状況だ。

9月のバンコクの状況

今年1月から断続的に続いた規制
日本のような曖昧な要請ではなく、出来ることと出来ないことが明確で、違反者は法に問われるという厳格な(?)規制が続いた。

それも9月に入り生活に多大な影響を及ぼす規制はほぼ撤廃され、現時点では一部を残すのみ。

具体的に残っているは・・・
1,外出禁止令(21.00-4.00)
2,それに伴う店舗営業(屋台等も含む全営業形態)の20.00以降の営業禁止
3,公共交通機関の時間制限(外出禁止令の時間の運行制限)

が基本だ。

要するに21.00以降は移動ができないのでそれまでに家に戻る必要がある。
そもそも21.00以降に出歩いていることはほとんどなかったので、基本的には影響度合いとしてはきわめて低い

それ以外の細かいところでは
4,店内飲酒禁止
といったところか?

8月まででできなかったが9月に出来るようになったこと

1,店内飲食可能(ただし20.00まで)、以前はデリバリーのみだったので大きな進歩だ。
2,床屋営業可能、これはボディーブローのように効いていた
3,SkyLaneでの走行

アパートのあるソイでは平気で21:00以降も営業している飲食店(基本は持ち帰り)がある。
治外法権なので生活は快適

現在も続く規制に対するメリットデメリット

とは言っても、規制の一部は残っており、また海外からの入国者には厳しい条件が課されたままになっているが、それぞれメリットデメリットがある。

ハッキリ言ってほぼメリットしかない。

【海外からの入国制限】
サラリーマン等の短期旅行者はほぼ入国不可能

中長期滞在者も入国許可書、ワクチン接種、事前検査、10万ドル以上の付保、2週間隔離等が残っているが、要はタイに来る気があるのかどうかだけで、来る気があるのなら障害としては低いレベル
実際に出入国を繰り返している方は少なくない。

それでも入国者が少ないのは単に「独自で手続きをする気が無い(タイで生活する気があまりない)、またはする能力がない」人がどれだけ多いかってことを証明しているのだろう。

この結果起こっていることは・・・
1,観光客がほとんどおらず街中がガラガラでスイスイ歩ける、これが本来のバンコクの姿か?
2,ラッシュアワーの電車、2019年までは1-2回待たなければ乗れず、乗れてもぎゅうぎゅう詰めだったが、今ではガラガラで座れることも珍しくない。

人が少ないと活気が無いという人もいるようだが、ここで生活している者にとっては快適以外の何物でもない

【県間移動制限】
基本的に県間移動は可能。ただし県によって入県条件は様々で、無制限~2週間隔離まで様々。
きちんと2回ワクチンを打っている人はほとんど障害がないと言っても過言ではない。

【海外各国への入国】
日本をはじめいまだに多くの国がタイからの入国を制限(禁止)している
ベトナムでフォーを、ラオスでカオピアックを食べたい、ロンドンでビールを飲みたいという気持ちは強いが
今は会社勤めで余裕も少ないためどうにか我慢できている。
デメリットと言えばこれだけか?

【外出禁止】
このお陰で遅くまで仕事をすることが出来なくなり、定時+αで何の躊躇もなく退社出来る
最初にも書いたが、もともと21.00以降に外出していることは極めて少なく、健全で健康的な生活を送れる。

【飲食店の営業時間制限】
ここ1年半でデリバリーが「外食・買い物」に取って代わった
何でもデリバリーで済む社会になり、便利で快適な生活を送れるようになった。

飲食店経営者にとっては、デリバリー業者への高額手数料が経営を圧迫している、売り上げ減による営業継続断念等の話をよく聞くが、時代により産業の浮き沈みはどの産業にもあった。

【店内飲酒制限の継続】
アルコールを飲みながら食事をするのは日本人を筆頭に外国人が圧倒的に多い
タイの人はアルコールが店内で飲めなくてもほとんど問題がない

基本的に敬虔な仏教徒・イスラム教徒はアルコールを飲まない
仏教徒94%、イスラム教徒5%のタイでは全く影響のない規制と言える
(少なくない仏教徒がアルコール類をよく飲むのは知っているが、基本的には家飲みが圧倒的に多い様に見える)

個人的には家飲みでも十分満足しており(というか、じっくり飲むには家が最適)全く困っていない。

【娯楽施設?】
数年前まではよく行っていた外人向け娯楽施設=Bar(笑)
昨年末に極短期間再開したがすぐに休業に追い込まれそれ以降完全に閉鎖されている。
近年はほとんど顔を出さなくなった。
オレの場合、基本は会話を楽しみに行く場所。まあそれにしては料金が高すぎるが。。。

Barは行き始めると頻繁に通うのだが、行かなくなると行かないことが普通になり無くても全然問題なくなった。
ただ、人との会話を楽しみたい派のオレ、全く出会いが無いとつまらないのでそこは外人向けBarではなく「地元民御用達」の娯楽施設にたまに顔を出している。

ここは顧客の99%が地元民であり、タイに根差した産業?
かかる費用もタイ人レベル。
緊急事態宣言もなんのその絶賛営業中(念のため書いておくが規制の対象外・・・だと思う)

ここのメリットは「すべてがタイ語」であるということ
読み、書き(文字入力)が出来ないと一歩も前に進めず、進んだら進んだで会話(話す聴く)が出来ないと楽しくもない。
お陰で辞書に絶対載っていないタイ語を多く知ることができた(単語自体は載っていても現在の使われ方までは載っていないケースが多い)。

面白いのはタイ語も日本語同様外国語(主に英語)が氾濫していて、更にそれが省略されることが多く最初は???の連続だったが今ではほぼ理解出来るようになった。

こんな様なやつ(これはキットカットの車内広告)
IMG_1965-0925.jpeg

また、若者が使うタイ語の変化形(音に合わせた文字の組み合わせなど)にもかなり慣れた。

これFB等を見るときに結構重要なポイントで、学校で習った基本単語と構文だけだと全く理解できないので、ここで勉強した結果「生きたタイ語」を習得出来つつあることに喜びを感じている。

こういう産業の話をすると増悪の目を向けてくる人が少なからずいるのでこの辺で止めておくが・・・

えっ?何の話かって?

知らなければ知らないで済んでしまう話
外人基準で生活をしていれば全く見えてこない世界なので、知らぬが仏・・・なのかもしれない。
皆さまは再開したらタニヤ、プロンポンのカラオケやナナのBarにでも行ってください。

まとめ

何度も書いているが、今のバンコクは”生活者”には快適でこのままず~っと続いてほしい
まあ、いろいろ困っている方もいるようなので、そういうわけにはいかないのは分かっているがね。。。

今の会社も業績が悪化している様なので、オレ自身も影響を受けている一人としての発言です。
念のため・・・


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| 現地採用生活2021 | 15:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ファイザー2針目(2)最強パスポートゲット!

今日のタイ語

เป็นกันเอง ペンガンエン=形式ばらない、フレンドリー(เฟรนด์ลี่)な

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

前々回の記事で書いたモープロームというアプリ

image0-0901.jpeg

要求される13桁のID(予約票に記載されている)と電話番号を入れて登録するのだが、何度やってもエラー表示。
同じ病院でアストラゼネカを接種した人は無事登録できたようだが・・・なぜ?

モープロの謎解き

接種後の待ち時間は30分と書かれているが、実際には20分後に呼ばれる
IMG_2021-0902.jpeg

フェースマスクとマスクで顔はほとんど見えないが、なんだかおどおどした感じの可愛い女性。
ほとんど言葉を発せず血圧測定を始める。

測定中に疑問だったモープロームアプリについて質問してみる。

最初はたどたどしい英語で話し始めたが「タイ語でいいですよ」と投げかけると、かわいらしい声(タイの女性はかわいらしい声の人が多い)で説明してくれた。

「IDと電話番号入れたんだけど登録できないんです。どうすればいいですか?」
「55これはタイ人用のアプリでIDは市民証の番号なんですよ」

(メートパーク病院で登録された予約IDで登録できた日本人がいるのだがそれは敢えて言わなかった)

「じゃあ、私のような外国人はどうすればよいですか?」
「thailandintervac.comが使えますよ」といいスマホで表示してくれたが、これは外人用の予約サイトのようで???

IMG_2022.jpeg

それで分かったのだが、このモープロームはどうもこれは接種予約確認アプリのようだ。

看護婦さんも、この日本人予約管理をしたいのか?と思ったのだろう
たしかにモー=医者、プローム=準備ができていると言う意味なので。。。

何をいつ打ったのか?次回の予約はいつどこでなのか?が表示されるだけで、簡易的な接種証明書にはなるかもしれないがあくまでも予約確認アプリ(オレは登録できなかったので不詳)

最強パスポートゲット!

じゃあ、2回接種証明をスマホで表示させるにはどうすればよいか?

全てが終わった後にもらった接種証明書(2回打つともらえる)
IMG_2030-0902.jpeg

この右上にQRコードがあり、これを読み込むと・・・
IMG_2023-0902.jpeg

おぉ~!素晴らしい接種証明書が登場!
これは最強のパスポートだな~

タイでは(タイ国内接種では)きっと数百人?数千人?しかいないファイザー2回接種者(9/1現在)
まさにプレミアムパスポート

これさえあればタイの国内線に乗り放題?
まあPCR検査の証明書も求められるだろうからこれだけじゃ無理そうだが、どかかに入る、乗る、宿泊する際にこれを見せればフリーパスになる(かも?)

ということで無事2針目接種完了報告でした。

IMG_2027-0902.jpeg

アメリカ政府、タイ政府、日本国、日本国大使館そしてファイザー情報をTwitter拡散していただいた皆様に感謝。

そうそう、素晴らしいスタッフ揃いのメートパーク病院もありがとう!

怖い怖い副反応は?

さて、これで終わったわけではありません。

そう、2針目接種後の副反応は1回目よりひどいと聞いている。

1針目
接種箇所が痛く腕が上がらなくなったが、24時間後にはほぼ完全に治った。
それ以外には何もなかった。

2針目
発熱の可能性が高いので事前に薬局に寄って解熱剤を買っておいた。

接種直後、なんだか体が痺れるような感覚があった気がした。
スマホで「ファイザー_痺れ」で調べると副反応としては極低い確率であることはあるようだ。
しかし、上記の美人看護婦と会話しているうちにいつの間にか治っていた(笑)

まあ、身構えていたんで体が過剰反応したのか?気のせい?

アパートに戻ってしばらく静かにしていたけど特に症状はなし。
17:00過ぎ、それじゃあとアルコールを飲むとなんだか顔が熱くなり熱っぽくなってきた。

慌てて体温計を探すが電池切れで使えず。既にコンビニも閉店している時間だったので諦めて寝た。

朝起きてみると・・・

いつもと同じ

高熱は勘弁してもらいたいが、微熱でもあれば(37.5℃以上あればMRT,BTSにも乗れない)会社を休んでAmazon Café→スタバ巡りをして過ごそうかと思っていたのに残念

たまたま今は忙しいのもあって出社した

***

接種も終わり、一番の目的であったプレミアム・プリ―パスも入手したので一安心。
接種当日から準ロックダウンも緩和され、いつもの生活を少しは取り戻せてきている。

日本と比べると格段に厳しいタイの準ロックダウン政策。
2019年レベルになるのはいつのことなんだろう?

それまではこのパスポート(プレミアム・フリーパス)を存分に活用して滞在を楽しみたいな


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ファイザー2針目(1)最強パスポートへの道

今日のタイ語

ปวดเมื่อย プアットムアイ=痛む+だるい→筋肉がこって痛む(冨田先生訳)

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

長く続いた準ロックダウン明の9/1、当初この準ロックダウン明けの条件として以下の案があったと聞く。

飲食店他の営業及び客の入店には2回のワクチン接種証明書が必要。
しかし、この条件は結局見送られることに。。。

現時点でのタイで2回接種した人は約800万人しかいない。
人口の11-12%程度なので、そりゃあ無理があるよね。。。

で、政府としては当面その条件は保留するが時期がきたら適用するかもしれない・・・と。

ただ、一般庶民には比較的無関係の国内線の航空機やVIPバスなどは、もしかしたら今すぐにでも2回接種証明書を求められる様になるかもしれない。

そうなれば陰謀論を信じて接種していない人は、食堂はともかく移動手段から完全に排除されるね?
まあ、ノンエアコンバスやソンテオを乗り継げばタイ中どこでも行けるんで問題ないかもしれないがね( ̄皿 ̄)

がんばれー、最後までその意思を貫き通せー
感染・重症化して「宗旨替え」なんて絶対にするなよー
たまにそんな人を見かけるがね(。>д<)

ただし、オウム真理教みたいにはなるなよ。

ファイザー2針目

9月1日

昼飯食べたら速攻で退社してメートパーク(Med Park Hospital)病院へ。

13:30ゴロだったかな?
入り口は1回目と比べても恐ろしいくらい人がいない。。。

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受付の美女に書類を渡してすぐに入場

血圧検査も問題なし
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同意書記入を待つ間に「ワクチンを打った後の手順」でも熟読しておきましょう
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1、接種後の症状を見るため30分座って待っていてもらいます。
2、もし高熱や激しい痛みがあった場合、症状によりパラセタモール500mg(解熱剤?)を1-2錠処方できます。
3、帰宅後症状を注意深く観察してください。

***

接種前段階はこれで終わり。ここまで10分程度。

接種ブースに入る

ブース1と3はファイザー
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2はアストロゼネカ
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4はシノファーム(打ってる人いない)
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5はシノバック(打ってる人いない)
IMG_2019-0901.jpeg

オールスターキャストだった。
オレはファイザー

中には「何でもいいから早く打つべき」と言ってる人もいるが、オレはポリシーとしてファイザー一択(モデルナが早ければモデルナも選択肢)だった。
もし、今回打てなければ待つつもりだった。

今の状況を見れば待つ時間は十分にある。
ちなみに今現在、ファイザーは40歳以上であれば誰でも打てる様になった様だ@メートパーク病院

”急いては事をし損じる”

これは人生におけるダマスカスの掟( ̄∇ ̄)

続く・・・


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日本一時帰国を妄想してみた

今日のタイ語

วัคซีนพาสปอร์ต' ワクシーン・パサポート=ワクチンパスポート

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

9月1日はファイザーワクチン2回目の接種。
これでタイでは最強のパスポートを手に入れられる。

接種の目的
1、味覚・臭覚障害を極力回避する
2、ワクチンパスポートで行動範囲を広げる。

海外へはまだまだだが、国内のあらゆるところでこのワクチンパスポート(多分モー・プロームと言うアプリを使う)が今後威力を発揮することになるだろう。
image0-0901.jpeg

***

そろそろ何処かへ行けそうな雰囲気が漂ってきた9月。
海外への移動のハードルはなかなか下がらないが、国内であれば可能になりそう。

そんな中、現実的なことよりも少し妄想気味のスケジュールを立ててみた。
特に日本に行きたい理由はないが(全くなくはないけど)、一番情報の揃っているタイ/日本往復を妄想してみよう。

一体いくら掛かるのか?

現状では両国の2週間隔離があるので、日本で自由に動ける日を1日だけとした場合、タイ出発日からタイでの隔離からの解放日まで34日かかることになる。

所要日数はともかく、タイでの2週間隔離は体験したくないので実現可能性は10%程度だ。

実現可能性は限りなく低いが、念のため日本/タイ移動にかかる最低限の費用だけを試算してみた。

sch-0831.png

削れるところ(日泰のPCR費用、タイのASQホテル代等)はあるが、それは具体的に動くときに考えれば良い。
いくら頑張っても、これが半額になるとは思っていないが・・・

ホテル代はバンコク隔離ならサムットプラカーン県の畑の中に建つホテルなどを選べばもう少し安くなる(気がする)
どうせ部屋から出れないのであれば、立地条件は何も関係なく、むしろ部屋の快適さ(広さ、バルコニー付き等)を求めるべきかと思う。

プーケットサンドボックスを選べば、ホテル代はもう少し削減できるはず。
滞在中も快適だしね
ただし、プーケット>>>バンコクの移動費は余計にかかるが、2週間の滞在の快適さの方が断然勝る

45,000バーツ言えば、タイ人月給の2倍以上。。。
やっぱり高いよね

それでも航空券、保険、リエントリーPの費用は会社負担なのでこれ収まっている。
駐在員なら全費用会社負担だけど、これはまあしょうがない。。。

***

タイ政府によると、今後プーケットサンドボックスの状況を見ながら隔離期間の短縮を検討していくと言っているんで(まあ一般論だろうけど)、来年あたりには1週間とかそれ以下になるかもしれないね?

隔離なしの2019年型入国スタイルは多分後数年はかかると思うけど。。。


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| ■日本2021 | 09:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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