旅というのは時間を贅沢に使うこと@ハノイ
ป้านชา パーンチャ=急須(いわゆる日本や人民が使っている陶器製の急須)
กาน้ำชา ガーナムチャ=急須(陶器やガラス製のポット)
どちらでも通じるはず。
参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。
23日のW杯日本xドイツは信じられない瞬間に立ち会った。
2時間前からスタンバイしてビールを飲みすぎ、試合開始時点では結構酔っていた。
そして試合終了!
歓喜の中で何度も祝杯をあげて翌日は完璧二日酔い。。。
なので2-3日記事のアップが遅れました(。>д<)
***
ここまでの話↓
ベトナム航空VN311でハノイへの道/今の季節サンダルではちょっと厳しかったw
ハノイのお宿ハノイ・エルピスホテル/あぁ〜コロナよもう一度w
世界三大麺(焼きそば部門)のダントツ且つ不動のNo,1はやっぱりこれだ!@ハノイ
何度でも言うよ!フォーティン本店のフォーを食べずして麺類を語るなかれ!
バインミーは街角の屋台が一番美味しいかも?
おっちゃんの「名無しのビアホイ屋」が営業方針変更か?
(渋滞や遅延での待ち時間の)一時間ぐらい辛抱できなければ、旅をする資格はないと狂犬病氏はいう。
旅というのは時間を贅沢に使うこと。
納得
***
今回の4泊5日のハノイは「滞在」であって「旅」ではない。
パタヤで出会った老ファランと旅の話(2)旅とは
しかし、オレの「滞在」は旅の変則系。
大きな括りでは「旅」なのだ。
だから時間は贅沢に使いますよ。
せっかく来たのだからとあちこち時間いっぱい「観光」して時間を無駄にしない「旅行」とは一線を画す。
すでに8割方記事にしたので残りは贅沢に使った時間の話を少し。。。
旅の基本は歩きか公共交通機関を利用、これ最低条件ですよ!


■道路事情を熟知した車掌


この車掌はプラコップのお茶に全く視線を注がない。
急カーブでも気にするそぶりを見せない。
だが、とある道に入った途端このカップを左手で持ち上げたのだ。。。
するとその直後に・・・
ガタガタガター
バスが揺れ始めた
素晴らしいー(。>д<)
■ハノイの人にはお茶が欠かせない


ティッシュ、スマホ、タバコ、急須、カップ、布巾
まるで自分の家のテーブルセット
これがハノイ人の基本です(°皿°;)
***
ハノイのバスは老人は無料というのは知っていた(IDを提示する)。
しかし、若い女の子も何やらIDのようなものを提示していた。
学生も無料なのかも?
そもそもバスに乗るのは経済的弱者。
見ていると半分以上はそうした無賃乗車の人だった。
車掌は楽ちんだね〜
こうやって運転手・車掌・乗客を観察してるととっても楽しい。
注意:ハノイバスは動物の持ち込み禁止です。
犬を抱えて乗ってきた女性に車掌が罵声を浴びせて追い出していた(°皿°;)
ハノイの人は基本的にはお茶を好む
が、コーヒー好きでもある。
東京の人は蕎麦を食べるがたまにはうどんを食べるのと同じか?(。>д<)
ハノイでは2軒のカフェがお気に入り
■貴重!笑顔の奥様のカフェ
外人に対しては滅多なことでは笑顔にならないハノイ人にあって、ここの奥様は大概笑顔で迎えてくれる貴重な店。
フォーティン近くの5叉路にあるのでここに居座って道ゆく車やバイクをボーっと眺めて時間を過ごす。


この五叉路を眺めていると「ニッポンってなんであんなに信号が多いのだろう?」と思わずにいられない。
ニッポンの人は信号がないと事故が起こるほど譲り合いの精神がないのか?
他人(信号機含む)に指示されないと何もできない人間を量産しているようにしか思えない。
■コーヒーの旨さではこちら

宿近くのこちらも変則五叉路にある。
アイスコーヒーの値段は前の店=30,000ドン、こっちは35,000ドンと5,000ドン高いが味はこちらに軍配が上がる。
ここでもボ~っとして時間を過ごす。

数年前にも書いた記憶があるが、ハノイの女性のバイクの服装がかなり個性的。
ぼーっとしているようでよく観察している( ̄皿 ̄)
フード付きの薄手のパーカーで全身を覆う
サングラス
マスク



要するに日焼け対策だと思われる
肌の白いハノイの人、女性にとって肌の白さは命?
昼間はまだまだ30℃を越すハノイ、暑くないのかねー?
まるでムスリムのような格好だ。
ちなみにマスク、これは中共ウイルス対策とは無関係で、以前から日焼&排気ガス対策で男女とも装着率がかなり高い。
歩いている人の装着率は5%未満だが、ライダーは95%以上だ。
***
こういう時間が旅には必要だ!
まあ、稀にこんな格好の人もいますが・・・

おまけ
前見えてますか〜?(。>д<)

こういう人はタイにも多いです(°ロ°;)
***
フォーやワンタンメンを食べに行くときはセットでカフェにも寄る
ハノイの1日
何か食べてる時間(移動時間含む)=2時間
カフェでボ~っと通りを眺めている時間=2時間
適当にぶらついている時間=3時間
宿のテラスから道行く人を眺めている時間=3時間
ビアホイ屋でまったり=2時間
寝ている時間を除くとこんな感じかな?
わざわざハノイに何しに行ってんの?って?
そりゃぁフォーを食べて違う環境で( ゚ ρ ゚ )ボーッとしているんだよ、それだけの価値があるから
次回は「適当にぶらついている時間」をまとめてみます。
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| 2022ハノイ【2】10月 | 14:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑