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出戻り♪サラリーマン流浪記(タイ現地採用編)

2014年12月、25年間勤めた会社を退職し4年間タイで”大人の夏休み”を満喫しました。2018年10月、日本の某企業に転職し2019年1月からタイの駐在員に、2019年11月から現地採用のサラリーマンに

2023年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2023年08月

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シンガポールの長い1日(2)念願のホッケンミー(福建麺)

今日のタイ語

ซะก่อน サ・ゴーン=(文末に置いて)まず先に〜する

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

翌日はバスでクアラルンプールへ行く予定のため、国際バスチケットを買う必要がある。

最初、チケットをネットで買おうと思ったのだが、レビューを見ていると「指定された乗り場に行ったけど分かりづらく乗り遅れそうになったし」なんてコメントが複数あった。

12年前はリトルタイランドとして有名だったゴールデン・マイル・コンプレックス(長いので以下GMC)にチケット売り場があり、バスはその真前から出ていたのだが、このコンプレックスは老朽化の為閉鎖(取り壊し?)の様で、じゃあどこで買ったらいいの?

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12年前のGMC

日本語の検索では限界があった(古い記事が多い)ので、英語で調べていたら、すぐ近くのゴールデン・マイル・タワーに移転したことが分かった。

さらにそこの向かい側にある、ゴールデン・マイル・フードセンターに有名なホッケンミー(福建麺)の店があることが分かり、都合が良い。

まずは、ホッケンミー屋を目指そう。


ゴールデン・マイル・フードセンターでホッケンミー(福建麺)

Google で調べると雲呑麺を食べたオールド・エアポートロード・フードセンター真前のバス停からバスで行けることが分かり、急遽バスの乗り方を調べた。

まあ、乗り方はほぼ世界共通なのだが、料金はクレジットカードが使える事が分かった。
海外発行のカードの場合は手数料が掛かるらしいが。

このカシコンカードでも使えたよ。
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さて、Googleで行き先設定して乗り込んだ。
IMG_1035-0730.jpeg

が、暫くするとルートを大きく外れていることに気づいた。

ゲゲッ、逆方向のバスに乗ってしまった。
すぐに降りて乗り直し。

最初のバスも乗り直したバスも2階建だった。
せっかくなので2階へ
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2階の空席数が表示されていた

IMG_1040-0730.jpeg
あぁー、だからなのね〜

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10分くらいで目的地着。
まずはフードセンターへ。

ゴールデン・マイル・フードセンターの海南福建炒虾麵でホッケンミー(福建麺)

着いたのがちょうど昼時だったのとビジネス街にあることで三階構造のホーカーが超満員だった。
IMG_1052-0730.jpeg

人の波をかき分けてようやく見つけた海南福建炒虾麵
IMG_1044-0730]

7-8人並んでいたので最後尾につける。

この時分かったのだが、ホッケンミーは大きな中華鍋で20人分くらいを一気に作り小分けしていく方式だということを。
つまり、中華鍋にあればすぐにもらえるのだが、無いと次に出来上がるまで15分くらい待つ必要があるのだ。

$5
IMG_1045-0730.jpeg

もらった皿の片側は汁でべちょべちょ(写真では皿の手前側)
これは皿を大鍋に突っ込んでお玉?で滑らせるように乗せるため。

見た目はべちょべちょで旨そうには見えないよね?
箸でつまもうとしてもべちょべちょで絡まっていてつまみにくい

ここでも箸の使い方が難しかった

***

麵はどうにかつかめるが、口に運んでいる間に箸の手元が下に向きツルっと落ちてしまうのだな・・・
この店は割り箸だったが、よくあるプラの長箸はキライ。。。

まるで初めて箸を使った幼児のようで恥ずかしかった。

吉永小百合方式w
箸の使い方-1-0730

こうやって上品に1本づつ持っていけば大丈夫だけど、2本以上つかむとこの持ち方(角度)だと流石の吉永さんもツルッと落とすと思うよ(。>д<)

ほかでも同じようだったので、この後箸を水平に持って口に運ぶ術を会得した。

***

で、味は?
普通に旨い

見た目はベチョベチョで既に麺類ではないのだが、ほど良い塩梅の塩加減と旨味ぎっしり
うーん、世界三大麵だけある旨さだ

本場シンガポールでは食べたことが無かったのでそういう意味でも満足

***

さて、バスのチケットを買いに行きましょうか?
IMG_1046-0730.jpeg

右が今食べていたフードセンター、正面の黄色い建物がGMC
このGMCの近くにチケット売り場があるはず、近くてよかったよかった・・・

と思っていたんだけどね(°ロ°;)


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| 2023シンガポール【1】7月 | 00:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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シンガポールの長い1日(1)雲呑麺@オールド・エアポート・ロード・フードセンター

今日のタイ語

ลวก ルアック=湯がく
หมีลวก ミールアック=湯がき麺

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

結局シンガポールにいたのは34時間と極々短時間だった。
やったことは食べ歩きとクアラルンプール行のバスチケットの購入だけ。



オールド・エアポート・ロード・フードセンター

朝食というかブランチ
ホッケンミーの名店でホテルに一番近いこちらへ行く

徒歩15分くらいの距離
団地のようなところをひたすら歩く

***

シンガポールには日本ではなくなった焼却炉が現役バリバリで活躍している。
IMG_1029-0729.jpeg

これを見た時、子供時代の国立の団地を思い出した。

当時(昭和40年代半ば~後半)の団地のゴミ捨て場にはごっつい据え置き式の焼却炉が併設されていた。
燃えるごみは焼却炉で燃やしていたのだ。

富士見台団地-0729

煙突は団地側面の壁を伝って屋上辺りまで。
今でも煙突は残っているが、当時を知らない人には何でこんなものがあるのか分からないだろう。

今でも覚えているのは、転んで左ひじの骨にヒビが入りギブスをしていたのだが、完治して取り外したギブスをこの焼却炉で母親と燃やしたことを鮮明に覚えている。

***

さて、着いたのはここ、オールド・エアポート・ロード・フードセンター
old airport-0729

まさに団地に併設されたフードコート(ホーカー)
一説によるとシンガポールで1番美味しいホーカーとのこと。

目指すは「南星福建炒虾面」

IMG_1033-0729.jpeg

Google情報によると10:00開店とのことで10:05頃到着

大量の虾(海老)が皿に盛られいた。
Nomar $5 Midium $8

ノーマルを指さしてこれくださいというと・・・
「1時間後からです」

???

それ以上の説明が無かったのでよくわからないが、開店時間が1時間後だったのか?
よく観察していると、客は次々に来て何やら予約?しているみたい。。。

うーん、1時間もこんなところで待ちたくないのでさっさと諦めて別の店を探す。

【華記后港祖傳馳名のワンタンミー(雲吞麵)】

店名が少し大げさな気もするが・・・
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ホッケンミーは食べられなかったが、ワンタンミーも大好きなので落ち込みも回復した?

店主(おばあちゃん)から「チリはどうする?」と聞かれたので「入れて」と答えておく
昨日の海老ソバの店でも聞かれたので、シンガポールでは唐辛子をそれなりに入れる辛口が普通なのだろう。
IMG_1031-0729.jpeg

特別辛くもなかったが、普通に美味しいワンタンミーだった。
ただこれは次に行くクアラルンプールでも普通に食べられる。

ここのホーカーで気づいたこと
IMG_1030-0729.jpeg

なるほどー
いろんなところに「必ずトレーを使うこと(テーブルを汚さない為)と注意書きがあった。
それに、食べ終わったらら食器置き場に自分で返しに行くのがシンガポールのルールなのね?

そういえば日本もそうだったっけ?
タイでは基本どこでも食器は置きっぱなしなので新鮮な感じがした。。。

つづく

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| 2023シンガポール【1】7月 | 00:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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深夜の海老そば+α@ゲイラン/シンガポール

今日のタイ語

มงกุฎ(ไทย)モンクット(タイ)=(タイの)王冠

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

ゲイランのIbis Budget Singapore Crystalホテルに到着したのが7/21の00:30am過ぎ
疲れてはいたがアルコール抜きでは寝れそうもなく、12年前の記憶を頼りに一杯飲みに出かける。

実は12年前に泊まったのもこのLorong18にあるホテル81プレミアムスターという安ホテル
ほぼ斜め前にある
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地図


damascus的シンガポールmap(未完成)

置屋見学

12年前にここホテル81プレミアムスターホテルに泊まった時には目の前がピンクのネオンに輝く置屋街だと知って唖然呆然としたことを思い出した。
今回もお金もないしそれが目的でもないので外観だけ眺めてきた。

サイト情報によると( ̄皿 ̄)(強調)ここはシンガポール公認の赤線街
オレの泊まっているLorong18を中心に数十軒の置屋が並んでいる。

ちなみに安宿もここLorong18に集中しているのでオレがここに泊まるのも必然なのだ。

夜は店の人もいるし客も多いので写真撮影は憚れるので翌朝開店前に撮った写真を並べて置く。
娼婦は基本シンガポール、中国、タイ、ベトナム人ごとに分かれていて、それぞれある程度固まっているらしい。

シンガポールの国旗がある店はシンガポール人の店?
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まあ、シンガポール自体が移民の国なのでこれで人種は全く定義できない。

中国、これは分かり易い
Collage Maker-26-Jul-2023-07-38-AM-3028

これはどう見てもタイだろうwタイ王室を侮辱している?(。>д<)
Collage Maker-26-Jul-2023-05-53-PMR1-9878

これも店名からタイだと分かる。
IMG_1104-0727.jpeg
IMG_1105-0727.jpeg

サイゴンと読ませるのだろうか?ベトナム
IMG_1094-0726.jpeg

これは分かり易いベトナム
Collage Maker-26-Jul-2023-07-41-AM-2244

まあこんなもの、こういう店がずらっと並んでいる。
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政府公認だからなのか?隠微なイメージは全くなく、客はみなドトールコーヒーとかamazon caffeに入るが如く店の中に吸い込まれていくのが印象的だった(°ロ°;)

ここ以外にも非公認(違法)の置屋もあるらしいが詳しくは知らない。

フェミニストが聞いたら目を吊り上げて怒り狂いそうだが、ここは国が認めた正規の店なので手出しも出来ないw

12年前に通ったホーカーは健在

このLorong18を北に上がった右角に前回通ったホーカーがあったはず。。。
行ってみると12年前とほぼ看板だけが変った姿で営業していた

ほっ

IMG_1075-0726.jpeg
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ここに来る客層はシンガポールではかなりの底辺華人たち(風貌から判断)

イスにもたれかかり、上半身をのけぞって寝ている老人多数w

ここゲイラン自体が赤線街ということも有りシンガポールの中ではかなり住民のレベルが低い地域。

インド、バングラディッシュ系も多く、基本的に無表情の彼らがうろついていると人によって(特に女性)は恐怖を感じると思うが、1:00を回った時間帯でもそれなりに歩いている人が多く(置屋の客含む)怖さや治安の悪さは全く感じない。。。

世界平和度指数では日本よりも治安が良いシンガポール
普段通りにレーダーを起動させておけば、治安を気にする必要はほぼない

5店舗中4店舗が営業していた(4店はたぶん24時間営業)ので一番左端の海老そば屋で注文。
一番左①のプラウンミ―ドライ 5.5SGD
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日本よりは安いが、12年前の2倍くらいになっている感じ・・・

おっちゃん曰く「辛いけどいい?」
辛いのは大歓迎

一番右端にある飲み物屋でタイガービールを注文、8SGD
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こんな時間にビールとソバを食べて満足した12年ぶりのシンガポールの夜だった。
このホーカーがまだ存在していてくれて助かった~
また明日も来よう


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| 2023シンガポール【1】7月 | 00:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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シンガポールのタクシー・メーターはターボメータ並みに上がっていく(恐怖)

今日のタイ語

นกช้อนหอย ノックチョーンホーイ朱鷺(とき)

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

日付が変わって7/21(金)

IMG_1015-0724.jpeg

ほぼ定刻に到着したが、シンガポール・チャンギ空港第一ターミナルビルに入る頃にはの00:00少し回っていた。

IMG_1016-0724.jpeg

少し歩いてイミグレへ

SG Arrival Cardは大丈夫だったのか?いやダメだった。。。

到着2日前に一応登録して、完了メールももらっていたのだがこのSG Arrival Cardの使い方がいまいち分からず。。。

到着の3日前以内(up to 3days before arrival)って?シンガポール/SG Arrival Card

エスカレーターを降りた先のイミグレは、左=通常の窓口、右=自動ゲートになっている。
自動ゲートを使える国の国旗が表示されていて、日本の国旗も含まれていたので右の自動ゲートへ。
sg a c-0724

sg a c-0724-1
(写真は他のサイトから借用)

ここは2段階(パスポート読み取り+顔認証)のゲートがあり、第一段階のパスポートの読み取りをしたのだが何度かやり直しになり、最終的に「マニュアルのゲートへ行ってください」、つまり左の審査官がいるゲートへ行けと表示されてしまった。

ん???

何がいけなかったのか全く分からないが。。。
しかし、左のゲートは結構並んでいるので並びたくない。

自動ゲートの右側に相談窓口?のようなカウンターがあったのでそこにいる係官に声をかけた。

「あのー、通れないんですが・・・」

 SG Arrival Cardは登録しましたか?

「はい、登録済みです」

 パスポートを・・・

なにやら調べていたが、いくつか質問され写真を撮られ数分後に

ではこちらへ

と誘導されたところは秘密の通路のようなところで、そこを通るとゲートの先に出られた( ̄皿 ̄)

何だかVIPになった気がした←単に審査ずみ旅客や職員を通す通路なのだが。。。

少し苦労したが、こうして12年ぶりにシンガポール入国を果たした。

※SG Arrival Cardは登録さえしておけばパスポートナンバーと紐付けされて、入国審査時にはなんら提示が不要のものと分かった。
オレがなぜダメだったのか?は結局分からずじまいだった。

シンガポールのタクシーはターボメーター?

その先はタクシー乗り場へ一直線。

IMG_1017-0724.jpeg

ほとんど待ちなくタクシーに乗車。

ゲイランという地区名とホテル名を言うが、運ちゃんはそのホテルを知らないらしい。。。
そりゃそうだよねー、シンガポールでは下から数えた方が早いランクの安宿だから。。。

うーん、agodaの予約表にある住所「50 Lorong 18 Geylang」というと「あぁー18ね」と分かってくれた。

深夜のシンガポールの街を走り始めた。

メータは左に基本料金、右に追加料金が表示されている、12年前を思い出した。
IMG_1018-0724.jpeg

走り始めてすぐに両方のメーターの料金が目まぐるしく変わる。。。
慣れないと恐怖(°ロ°;)

タイのタクシーなら「ターボメーター?」と思ってしまうほどの変わりようだ。
そのうち基本料金と追加料金がほぼ同じになりながら20-30分くらい乗っただろうか?
到着時にメーターは29SGDちょっとで止まった。。。

まあ、深夜にこれだけ走れば。。。
日本の料金と変わらないかな?ちょっと安い?
タイのタクシーがどれだけ安いかよーく分かる。

所持金総額192SGDのうち早くも29SGD(15%)を使ってしまった(。>д<)

Ibis Budget Singapore Crystal

今回泊まったのはIbis Budget Singapore Crystal
Ibis Budget Singaporeはゲイランだけで3-4つあり、それぞれルビーやクリスタルなど名前で分けている。

このホテル名、結構ユニークで分かり易く気に入っているw

Budgetは一義的には「予算」という意味であるが、ここから「予算に合った、お手頃な」というニュアンス(意味)に広がったのだと思う。

しかし、ホテル名にBudgetが付くと「お手頃値段の」というより「安宿というニュアンスのほうが強い(オレの勝手な解釈)

大昔にルンピニー周辺で見たBudget Hilton(見づらいが赤字で書いてある)というなのボロ宿。

hilton-0724.png

こんなイメージw

まあ、実際シンガポールのホテル代はニューヨーク、ロンドン、エルサレムに匹敵するくらい高いのだが、今回泊るIbis Budget Singapore Crystalは2泊で5,000バーツくらいだったのでまさに安宿(バンコクレベルでいえば中級から高級ホテルの料金)。

***

ところでIbis
これってイビス?アイビス?

意味は「朱鷺(トキ)」
新潟競馬場の夏の名物レース「アイビスサマーダッシュ 芝(直線)1000m」

この場合は英語でáibis=アイビスと発音する

大型ホテルチェーンのアコーホテルズが展開するエコノミーホテル。最初の店舗はフランス・ボルドー(1974年開業)。以降、フランスをはじめとするヨーロッパ諸国を中心として、世界各国に立地している。
Ibis (or Ibis Red;[2] stylised as ibis) is a French brand of economy hotels owned by Accor. Created in 1974, Ibis became Accor's economy megabrand in 2011 with the rebranding of Ibis Styles and Ibis Budget from All Seasons and Etap Hôtel respectively. As of December 2019, there were 1,218 hotels under the Ibis brand (excluding Styles and Budget hotels), with 159,180 rooms in total across 70 countries.[1]

しかし、Wikipediに書いてある通り、このホテルチェーンはフランスが発祥。
ってことはIbisはフランス語だってこと。
フランス語でIbisはイビスと発音する。

つまり、Ibisを英語で読むとアイビス、ランス語で読むとイビスってこと。
どっちでもいいってことだなw

ちなみにドイツ語では「イービス」、イタリア語では「イビス」
英語以外のヨーロッパ言語は「アイ」ではなく「イ」と発音するらしい

分かったような分からないような???

空港からタクシー乗って運ちゃんに行先いう時何て言おうか迷ってたけど、結局ホテル名すら知らなかったので結果オーライw

***

ホテル外観

IMG_1108-0724.jpeg

場所はこの通りの角あたり
IMG_1107-0724.jpeg

部屋
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スタンダードより少し広めの部屋を選択
ibis singapore-0725

冷蔵庫があるのは良いね〜
ただし、窓はあるがはめ殺しで開かないのが少し残念。

スタッフは皆親切で快適な滞在ができましたよ。

料金は5,000THBちょっと(2泊)

月-木の21:00以降飛び込みだと(空室があれば)69SGDとのこと
IMG_1109-0724.jpeg

さて、1:00近いがちょっくら外回りでもしてみますかー


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| 2023シンガポール【1】7月 | 00:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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12年ぶりのシンガポールへGo !

今日のタイ語

อ่อนเพลีย オーン プリア=疲れ果てる、衰弱する

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

2ヶ月半ぶりの国外脱出

今回の旅(滞在型)の概要

1日目:20:25BKK発 23:45SIN着のScootでシンガポール入り
2日目:終日シンガポール
3日目:昼前にマレーシアへ向けて出発(バスの予定)
4日目:終日クアラルンプール
5日目:午後便でバンコクへ

シンガポールへのチケットは2週間前発券で1,795THB
航空券もやっと下がってきた感があるね~

シンガポールは1度行ったことがあるので特に不安なことはなく、滞在時間の確保のため通常使わない深夜到着便を選択。

そのため、今回は久々にagodaで2泊分の予約をした。
ホテル詳細情報は後日

シンガポールでやること
ホッケンミー(福建麵)シンガポールスタイルを堪能

今の計画では自由に動き回れる時間は1日しかないので、ホッケンミーの名店を最低2軒は回りたい。
(時間が足りない場合は滞在延長するかも?)

その後バスでクアラルンプール入りしホッケンミー(福建麵)マレーシアスタイルを堪能

午後便でKUL→DMK(エアアジア)で帰還予定です。

両替

今回は珍しく事前(出発の前々日)に両替をした。

シンガポールは深夜に着くのですぐに移動したいし、マレーシアは陸路移動なので(国境にも両替屋はあると思うが、バスの待ち時間が短いので)。

有名な両替屋は終業後会社から行こうとすると間に合わない(17:00-18:00閉店が多い)ので比較的近いオンヌットのこちらで。

IMG_0973-0723.jpeg

閉店ギリギリの17:55に飛び込む。。。

■レート
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タイバーツ→シンガポールドル(5,001バーツが192シンガポールドル)
1SGD=26バーツ(1SGDが超ざっくりで100円なので円換算の方がわかりやすい)

12年前の残りがあったはずなのだが、探しても見つからず。どこかで再両替したのかも?
コインはいっぱい残っていたので持っていく。

タイバーツ→マレーシアリンギット(1998バーツが267リンギット)
1MYR=7.48バーツ(リンギットも安くなったねー、ひと昔前までは1MYR=10バーツで換算しやすかったんだけど)

前回の残りが150リンギットくらいある。
2泊3日での食べ歩きには十分だが、ホテル代(飛び込み予定)が足りないので少し両替しておく。
コインもいっぱいあるので持っていく。

シンガポールドルの変動は良く分からないが、マレーシアリンギットはずいぶん安くなっていてうれしい。

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平日の出発

7月20日(木)

仕事を17:00ピッタリに終わらせ(終わってないけど)速攻で退社。
会社前でタクシーを拾い雨の中スワンナプームへ

会社から直行したのは2回目かな?
同じS県にあるけど、空港までの距離はアパートからの距離とほぼ同じでメリットなし。。。

まずは定常業務をこなす
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普段はマジックフードでガオラオを食べるだけでチェックイン→搭乗するのだが、今回はミッションがある。

■simカード
通常は空港や国境でその国用のsimを買うのだが、2か国行くし両替と同じ理由で事前にAISのFly2 simを買っておく。
出発前にsimを買ったのは初めて。

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チェックインカウンターがある4階にあったAISのブースで買ったのだが、お姉さんが全てセッティングしてくれて「あとは現地に着いたらsimを挿すだけよ」で受け取った。

実際挿したらすぐに使えた。

久々のScootで超久々のシンガポールへ

Scootはシンガポール航空系のLCC

以前はScoot、Nok ScootともBKK↔︎NRT便があり第一優先で利用していた。
何と言っても機体が新しくてLCCらしい洗練されたサービスが好きだった。

ガラガラのチェックインカウンター、全く並ばず
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カウンターで「通路側」とお願いした通り発券された搭乗券

秘密のセキュリティチェックポイントは閉鎖されていた。。。
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しかし、上階のセキュリティチェックも出国審査上もガラガラで全く並ばず
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その代わり、搭乗口は満員で座るところさえ無い有様。。。

10分遅れでほぼ満席状態で出発。
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A321neoというピカピカの機体だったが、妙に長い胴体だった気がした。。。
真ん中あたりの通路側だったが、後ろを見ても結構座席が並んでた。

今日は木曜日なのになんでこんなに混んでいるんだろう???

普段の疲れもあって何だか非常に疲れたフライトだった

つづく

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| 2023シンガポール【1】7月 | 15:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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到着の3日前以内(up to 3days before arrival)って?シンガポール/SG Arrival Card

今日のタイ語

ลูกค้าคือพระเจ้า ルーカー・クー・プラジャオ=お客様は神さまです

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

1ヶ月半ぶりの旅はシンガポールとクアラルンプールに決定

取り敢えず往路:BKK/SIN(スクート)と復路:KUL/DMK(エアアジア)の予約は完了。
スクートに乗るのはノックスク―ト(事業精算済)を含めても4年ぶり

scoot-0711-1.png

シンガポールへは深夜0:00頃に到着の予定で、さすがにこの時間から宿探しをするのは嫌なので2泊分予約するつもりだ。
宿を事前予約するのも4年ぶりくらいか?

シンガポール→クアラルンプールの移動はバスを考えている。
12年前にもバスで移動したし、所要時間も5時間前後だったと記憶している。

飛行機でもよいのだが、飛行機だと前後(空港までの移動+出発までの待ち時間、到着後の入国手続き+市内までの移動等)時間で4-5時間以上かかるので
結局バスで移動したほうが早いくらいのはず。

クアラルンプールには16:00前に到着するようにすれば、宿探しも問題ない。
前回、多くの安宿が崩壊していたが少しは復活してくれていることを期待する。

シンガポール入国情報

既にコロナ関係の規制は撤廃されていると聞いていたので、12年前同様何も持たずに入国できると思い込んでいた。
何もないと思ってはいたが、念のために在シンガポール日本大使館のHPを覗いてみると・・・

SingaporeSGarrivacard-0711.png

げげっ
見ておいてよかった~

謎の言葉 X日前以内

このSG Arrival Cardの登録(申請)の条件の一つとして「到着の3日前以内」と書かれている。
シンガポール公式HPには up to 3days before arrivalとなっている。

これ日本語でも英語でも少し分かりづらい。。。
なんとなく「到着の3日前から到着日まで」かな?とは思うけど、あまり使われない言い回しだと思う。

しかし、公式HPを更に読んでいくと、素晴らしい解説に出会えた。

Submit your SG Arrival Card within three (3) days prior to the date of arrival in Singapore.

For example, travellers arriving in Singapore on 30 Jun 2020, can only submit their declaration from 28 Jun 2020 onwards.
This is to avoid unnecessary delays during immigration clearance.


青字の箇所、日本語直訳すると相変わらず「シンガポール到着の3日前以内」となってしまうが、到着日の3日前からとチャンと読み取れる。

赤字の箇所はさらに親切で「例えば6/30にシンガポールに到着する旅客は6/28以降からしか申請できません(6/28以降に申請できます)、

つまり到着日を含めて3日前=普通の日本語の言い方であれば2日前※からしか申請できないと超明瞭な解説。

※日本語的には、30日を起点にすれば29日は1日前(前日)、28日は2日前(前々日)ということになる。

すばらし

タイにいると、このような例で解説する親切さをしみじみと感じてしまうw

※タイをディスったような書き方をしてしまったが、確かにタイは曖昧なことが多いように感じる。
しかし、タイの良いところは「一応規定はある」が「運用は緩やか」でマイペンライで済んでしまうことも少なくない。
ニッポン人は細かいところが気になって仕方がないという性質があり、オレもまだまだタイ人にはなり切っていないので、この解説にストレスを感じさせないスバラシさを感じたのだ。

***

では、到着の2日前に登録・申請しましょう。

申請の具体的方法についてはその時にまた記事にするかも?

scoot-0711.png


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| 2023シンガポール【1】7月 | 00:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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イエローラインの利便性を検証してみた

今日のタイ語

ข้อเสีย コー・シア=欠点
ข้อดี コー・ディー=長所

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

すでに色々な方が試乗しレポートしているのだが、オレ的にこのイエローラインは以前から少し期待していたので、その期待に叶うかどうか検証した結果をまとめてみた。

超個人的な理由による検証なので、あくまでも備忘録扱いとする。

なぜ期待していたか?

このラインはラートプラオ↔︎サムローン間を走るモノレール。

ラートプラオ=オレのアパートに比較的近い
サムローン=通勤の途中にある駅

そう、通勤時のショートカットに使えないか?という期待があったのだ。

yellow-0707-1.png
注:始点終点はイメージです。

■通常の通勤ルート(赤↔︎

要はアソーク駅乗り換えで、夕方の駅構内はうんざりするほど混んでいて、地下鉄も1回待ちは当たり前。次のペップリー駅で更に大量の乗客が乗ってくる。。。

もう一度中共ウイルスが蔓延して飲食店を閉鎖、外出禁止時間を再設定して欲しいくらいw

■期待する迂回路(青↔︎

途中のサムローンで乗り換えて、地下鉄への乗り換えはアソークの北、ラートプラオ。
ラートプラオ駅ならそれほど混まないし、乗る電車もラッシュと逆方向なので楽なはず。

ただ、結構遠回りなので時間は多少余計にかかると思うのだが。。。

試乗・検証

■サムローン駅での乗り換え
IMG_0601-0710.jpg
BTSサムローン駅から

多少は歩くが雨にも濡れずに移動できるので良い。

初めての時は発券機で切符(カード)を買うよう指示されて買った(無料)。
2回目はセキュリティーチェックのガードマンがカードを手渡ししていた。

■サムローン駅
ホームは狭い
が、それほど混んではおらず、2回とも3番目くらいに並んだ。
IMG_0602-0710.jpg
写真はラートプラオ駅で撮影

待ち時間は10分くらいだったか?
始発なので余裕で座れた。

■車内
今までのBTSやMRTと違いモノレールだからなのか?座席配置が東京モノレール(浜松町↔︎羽田空港)みたいな感じ。
yellow-0711.png

座席幅も少し狭目で座りずらい。

そして何より振動が結構すごい。
東京モノレールに最後に乗ったのはもう15年以上前なので忘れたが、モノレールってやっぱり揺れが激しいのかな〜???

■ルート
バンナーあたりを北上、フアマークを経由してラートプラオまで。
途中見覚えのある街並みもあったが7割くらいは未知の領域。

ただ1箇所、あぁ〜ここに駅があったのかー便利〜という駅が一つだけあった。
そこへもう一度行くかどうかは分からないけど。。。

■ラートプラオ駅
IMG_0603-0710.jpg

改札が大混雑。
ゲートが2箇所しかないので長蛇の列になっている。

通過できる改札が少ないということは、想定している乗降客がそれだけ少ないのだろう。
今(当時)は無料期間だったからそうなってしまったのかな?

改札を抜けてMRT(地下鉄)へ
駐車場を通ってエレベーターで地下へ
このエレベータが2か所で4基しかないので、ここでもエレベーター待ちで大混雑

探せば階段もあるのだろうが。。。
下りはいいけど上りは階段じゃぁねー

MRTへの乗り換えは地下
が、エレベーターのドアが開くとショッピングモールの食料品売り場

夕方なので買い物客も多く大混雑・・・

地下鉄の乗り換えはそこから先さらに地下へ降りていくのだが、案内表示が貧弱で人について行ったら地上に出てしまった。
ニッポンの案内表示はくど過ぎると思ったけど、まあ親切だね~、少しは見直したよ、ニッポン

***

ようやくMRTの改札へ

MRTラートプラオからの下り(アソーク方面)はガラガラで快適だった。

2年前はアソークから上り(ラートプラオ方面)に乗ってもこんな感じでガラガラだったのを懐かしく思い出したよ。

やっぱりもう一度中共ウイルスの拡散をねがxw

こうしてようやくアパートへの最寄り駅に着いた時は既に暗くなっていた・・・

いつもは18:30頃には着くのだが、イエローライン経由だと2回とも19:15頃だった

結論

良かった点
1,(この時は)無料だった。
2,イエローラインもMRTもガラガラで快適だった
3,たまには違う景色を見ながら通勤するのは新鮮味があってよい。
4,イエローラインの乗客は女性が8割でそのうち美人が2割くらい。観光客に魅力的なものが全くないルートなので、むさくるしいファランやうるさい人民ばかりの従来ルートとは客層が全く違った。
5、終点のラートプラオ駅では食料品売り場に出るので、帰りに晩飯買っていくには便利

うーんという点
1,やはり時間がかかりすぎ。遠回りなのは分かっていたがここまで(+40~50分)かかるとは思っていなかった。。。
2,ラートプラオ駅の導線が超貧弱、通過できる改札も少なすぎる。。。

更なる迂回ルートもあることはあるが

結果的には出勤時は時間がかかり過ぎるので不採用

帰りは、まあ使ってもいいけどあまり乗り気はしない。。。
特に雨が降りそうなときは早く帰りたいからね。。。

で、今回試してはいないが、もう一つの迂回ルートがある。

それは・・・
サムローン→フアマークでエアポートリンクに乗り換えてマッカサン駅で降車→ペッブリー駅→最寄り駅

■もう一つの迂回ルート(黒↔︎

yellow-0707-2.png

これは遠回りを回避できる(時間短縮)ので期待は出来るのだが、ペッブリー駅のあの超混雑の中MRTに乗るのはうんざりしそう。。。

まず1回では乗れないのは分かっているので。。。
だから試していない。。。

「やってみなけりゃ分からないこと」と「やらなくても分かること」はきっちり区分しよう。

***

結果的には今の通勤ルートを変えるほどのメリットはほとんどないのだが、この沿線特にシーナカリン~バンナーあたりに引っ越せば大いなるメリットがありそうだ。

いまは引っ越す気はあまりないが、家賃も安そうだし今後の引っ越し先の候補にはなりそうだ。

おしまい


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| 乗り物・移動 | 09:28 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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久々にシンガポールにでも行ってみるか〜

今日のタイ語

先日の某タイ女子との電話での会話
「今どこ?」
เซ็นลาดセンラート」
「???どこ?」
เซ็นลาด ไงセンラートだよ」
「???ど、どこ?」
เซ็นทรัลลาดพร้าว ไงセンタン・ラートプラオだよ」

うーん、オレは外人なんでタイの友達に話すみたいに言わないでほしいな・・・
今話題の「トー横」みたい

日本語もそうだけど、タイ語も短縮語が多くて若者の会話に全くついていけないw

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

久々にシンガポールに行くことにした。

最後にシンガポールに行ったのは2010年12月だから12年半ぶり。
この時はシンガポール→クアラルンプール→バンコクと縦断したのだ。

トランジットでも最後は 2016年なので久々だ。

なぜこんなに期間が空いたのか?

1、ホテル代含む物価が高すぎる

12年前もあまりの高さにシンガポールで一番ホテル代が安いゲイランに泊った。それでも4000-5000円はした記憶がある。

ここゲイランはご存じの通り置屋街、初めて行ったときホテル前がピンクのネオン街でびっくりした記憶がある。

今回も予算が限られているのでゲイランに宿泊予定、置屋は冷やかすかもしれないが入る気は全くないw

2、観光資源が限られているし、特別安くて旨いものがない(理由-2を除く)。

とにかく物価が高くて、オレのシンガポールのイメージは「お金に余裕がある人が贅沢に滞在する場所」なのだ。

なぜ行く気になったのか?

1、某女子に感化された

最近某グループで知り合いになった女子がシンガポールで仕事をしていると聞いた。

たぶん違法就労だがゲイランの置屋ではなさそうw

少しキツイ顔立ちで、決して美人でもなく特別可愛いというわけでもなくスタイルが抜群というわけでも無いのだが、会話に他の同業者とは違う品があり賢さが際立っていてお気に入りになり少し入り浸っている。

地方の国立大卒(自称)で、シンガポールで働いているから当然なのだが英語はペラペラ。

直接の会話もLINEのチャットも最初は英語での問いかけが多かったが、あくまでもタイ語にこだわるオレ、そのうち会話の99%がタイ語になったのは言うまでもない(というか英語だと会話が進まないw)。

そんな女子からシンガポールという言葉を何度も聞いているうちに「久しぶりに行ってみるか~」という気持ちになった。

あっ、もちろん一人で行きますよw

2、ホッケンミー(福建麺)を本場で食べる

以前から「世界三大麵」をテーマに旅をしていることはご存じだろう。
汁麵部門についてはほぼ固まってきたが、汁なし麵(焼きそば)部門は情報も少なく欲求不満気味。
特に第二位にランクインしている福建麵(ホッケンミー)シンガポールスタイルは、恥ずかしながらシンガポールで食べたことはないのだ。

世界三大麵創始者のオレが本場で食べてないというのは恥ずかしいので前々から機会があれば行こうとは思っていた。

シンガポールに行く気になったのでまずはトンローにあるシンガポール系料理屋へ

ここは過去に2度ほど訪れたことがある。
2017年の記事↓
バンコク・トンローで”絶品”福建麺シンガポールスタイルを食う

6/24(土)

ร้านข้าวมันไก่บุญตงเกียรติブーン トン キアット カオマンカイ/


基本的には海南鶏飯=チキンライス(カオマンカイ)がメインの食堂。

以前、4-5人で行った際チキンライスも食べたが特別旨いとは思わなかった。
海南鶏飯はマレーシアにも有名店があるがここも特別旨くはない。

IMG_0661-0703.jpg

着いたのが14:00過ぎだったので店内はガラガラ。
向かって左側の重たそうなテーブルにつくが、テーブルもイス(ベンチスタイル)もなんだかべたべた。
油とかではなさそうで、表面上はある程度乾燥しているがニス?のべたつきのような感触がして不快。。。

一応メニューを見るが注文品は決まっている。
IMG_0658-0703.jpg
IMG_0657-0703.jpg

2017年は129バーツだったが、さすがに値上がりしていて150バーツになっていた。

IMG_0659-0703.jpg

普通に旨いが、ハノイのフォーサオボーほどの感動はない。。。
本場シンガポールのホッケンミーに期待!

それにしても久々に来たのだが店構え、外装、内装、メニューになんの変化もない(値段以外)ところが老舗っぽくていい。


***

ただ、まだチケットも取っていないし具体的な計画もない。

薄ぼんやり考えているのは、土日を含め4日間の休暇を取る。

初日(休暇の前日):夜便で空路シンガポールへ
2日目:ホッケンミー三昧
3日目:シンガポール→クアラルンプールへ移動(陸路または空路)
4日目:ホッケンミー・マレーシアスタイル三昧
5日目:クアラルンプールから空路でバンコク

6月は旅以外のところで金を使い過ぎて、結局1度も旅に出ず。

5月初旬のGWのハノイ以来1ヶ月半ぶりの旅に期待大。


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| 2023シンガポール【1】7月 | 10:04 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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