脱♪サラリーマン流浪記(バンコク留学編)

マレーシアでホッケンミー(福建ミー)を食べたくなってきた今日この頃

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イギリス鉄道の旅と自転車(2)鉄道に乗って「日英文化の違い」に愕然とした。

タイでサイクリストになったきっかけが、このイギリスで自転車持ち込みの鉄道の旅だった。

見たことをそのまま書いておく。

イギリスでは普通に自転車を車内に持ち込める

National railのHPでの予約時に列車の詳細を見ると自転車の持ち込みについてこんな記載がある。
gwr-2.png

車両編成や運行鉄道会社によってマチマチだが、だいたい2−3両程度は自転車ラックがついた車両がある。

注意:オレが往復で乗車した6車両とも、自転車持ち込みは「予約不要」だったが、中には「要予約」の車両もあるようなので発券前に確認すること。

自転車を乗せられる車両

一応(なんで一応なのかは後述)、自転車を乗せられる(ラックがある)車両はドアやドア近くに自転車マークがあるので分かる。ホームで待っていると、大概自転車を乗せようとしている人がいるんで、その人の近くにいれば多分その車両が近くに停まるはず。
IMG_1330-0619.jpg
IMG_1330-0619-1
こんな感じ。

自転車ラックの種類・乗せられる自転車の台数

最初にヘイズ&ハーリントンから乗ったGreat Western Railway写真を撮り忘れたが、連結部(日本の車両だとトイレがあるようなスペース)に3台停められるラック(日本の駐輪場にあるような前輪をはめ込むタイプ)がある。

それ以外にも荷物置き場が充実していて、折りたたみ自転車はそこにも収納できる。
IMG_1202-0619.jpg
これなら混雑した車内でも問題無し。

運行会社によってはこんな縦置きタイプもある。
IMG_1334-0619.jpg
IMG_1332-0619.jpg

これなんか見ると、完全に自転車文化が違うな〜と感じたね〜

イギリスで自転車といえばせいぜい10kg程度までのスポーツタイプが主流。
だからこういう縦置きタイプが設置されているんだけど、日本で主流のママチャリ、特に電動自転車は20-30kgはあるので無理だし、チャイルドシートは幅を取りすぎているんで普通置きタイプでも1台くらいしか停められない。

日本にもこう言った自転車持ち込み車両が出来てほしいけど、ママチャリ(電動含む)は排除するとなると間違いなく「女性の権利」を主張する団体が文句言ってきそうだな(笑)

日本では永遠に自転車可の鉄道は現れないと見た。

自転車ラックがいっぱいだったら乗せられないのか?

1編成に2−3両の自転車積載可能スペースを持った車両が連結されているが、それでも台数には限りがある。
では乗ってみたらラックが一杯だったら地元の人はどうしているのか?

1、適当な場所に置く
IMG_1203-0619.jpg
こんな感じ。

これは自転車ラックがない車両だったのだが、Trekのマウンテンバイクを持ったおっちゃんは、普通に乗り込んできて普通に反対側のドアの横に立てかけて車両の真ん中の座席に座り込んだ。

これ、日本の鉄道の感覚ではなかなか出来ないよね〜?
なぜって?
だって、駅によって左右どっちのドアが開くか分からないからね〜

今回乗ったイギリスの鉄道の車両(往復で6車両に乗った)では、すべて同じ側のドアしか開かなかった。
それを知ってるからこのおっちゃんは平然と「開かないドア」に立て掛けたんだね。

これは他の車両でも結構見かけた。

2、混雑してる車両では?
帰りの列車は夕方くらいだったんで、通勤客?で結構混んでいた。
オレが乗り込んだ時に自転車スペースは残り1つで、後から乗り込んできた客のスペースはもうない。
しかも結構混んできていた(座席は一杯で1両につき10人くらいが立っている状況)。。。

さらに、駅に着くごとに自転車持った客がどんどん乗り込んでくる。
さてどうするのかな〜と見ていたら、連結部のスペースに乗客が協力しながらどんどん自転車を並べていく。

最後にはぎっしり。。。
つまり、乗客は車両間の移動ができない状況。
自転車持ち込んだ客は、みな連結部に立っている。

つまり、「(公式見解ではありません)一応、1編成の自転車積載数は決まってはいるけど、オーバーしたらみんなで協力してね」ということのようだ。

こういう姿を見ていると、やっぱり日本とは文化の違いを感じるね〜
現時点で日本では自転車持ち込みは許可されていないけど、もし台数を制限して許可されたとした場合、こんなことが起きれば間違いなく一悶着あるはずだ。人様に迷惑をかけない+ルールを守るという観点からね(笑)

(もちろんイギリスの方でもそう思う人はいるとは思うし、不快に思っている人はいるとは思う。どちらが正しいと言っているわけではない)

***

さすが、自転車先進国のヨーロッパ。
整備された自転車専用道路、街中の一般道でも普通に走っている自転車、鉄道にも持ち込めて至れり尽くせり♪

日本での自転車は「荷物運搬」か「短距離移動(買い物とか)」の機能としての存在でしかなく、そこにスポーツ性はほとんどない。
スポーツとしての自転車はまだ黎明期?のようで、一部の先駆者や職人による閉鎖的(独善的とも言える?)な社会があるだけ。

一般的には、日本での自転車は「邪魔」な存在であるが、そう思われている一因が自らにあるのかもしれないが、やはり自転車文化の方向性の違いが一番大きいのかな?と思いながらのイギリスの旅だった。

このイギリス旅行記関連記事は各カテゴリーに分散されています。まとめて読む場合は目次から入ってください。
目次:2017イギリス(Clouds Hill)。40年追い続けた旅の終着地、T.E.ロレンスを訪ねて

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