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出戻り♪サラリーマン流浪記(タイ現地採用編)

2014年12月、25年間勤めた会社を退職し4年間タイで”大人の夏休み”を満喫しました。2018年10月、日本の某企業に転職し2019年1月からタイの駐在員に、2019年11月から現地採用のサラリーマンに

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The Trail (3)St.Nicholas Church & Grave。ついにロレンスと対面。

今回のメイン、ロレンスの墓地と葬儀が行われた墓地へ向かう。

ウール駅まで戻ってきて駅前のタクシーの運ちゃんのところへ。
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最初は奥の黒いバンの運ちゃんのところへ行って聞いてみた。

運ちゃんは親切丁寧に行き方を教えてくれたが「いや、このタクシーに乗って行きたいんですが・・・」というと、「この車はXXXだから、隣の大きい車(シルバー)に聞いてごらん?」と。。。

XXXは良くわからないけど、イギリスのタクシーには何か規制があるのかな???

で、シルバーの大きいバンの運ちゃん(写真に写っているスキンヘッド)といろいろと交渉。

オレ「ロレンスの墓までの往復で待ち時間30分、いや40分で行ってくれますか?」
運ちゃん「オッケー♪」
オレ「運賃は?」
運ちゃん「とりあえず墓地まで行って、その時に表示された料金の2倍でどうだ?」
オレ「オッケー♪」

結局、片道11ポンドで着いたらその場で11ポンドだけ支払い。
運ちゃんと「40分後にここで」と別れる。

別れ際に「まっすぐ進んで一番奥がロレンスの墓だよ」と。

空港→ホテルのタクシーの運ちゃんの時にも思ったけど、イギリスのタクシーの運ちゃんは親切丁寧でいい。
えっ?タイのタクシーと比較すればそりゃあいいよ〜、って?

タイのタクシーと比べてゴメンなさい。。。

T.E.ロレンスの墓

さて、ここが墓地の入り口
こじんまりしていて案内板もないので、タクシーの運ちゃんに教えてもらわなかったら分かりづらい。
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こじんまりした墓地で、きれいに保たれた古そうな墓が20−30並んでいたかな?

一歩一歩踏みしめて一番奥まで行く。

運ちゃんに言われた通り、一番奥の右側にその墓はあった。

ついに来た。
そして、ついに対面できた。

第一次大戦時、アラビアでその名を轟かせた英雄(*1)Thomas Edward Lawrence/トーマス・エドワード・ロレンスその人が、いまここに眠っているのだ。
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TO THE DEAR MEMORY OF T.E.LAWRENCE
FELLOW OF ALL SOULS COLLEGE OXFORD

BORN 16 AUGUST 1888
DIED 19 MAY 1935

THE HOUR IS COMING & NOW IS WHEN THE DEAD SHALL HEAR
THE VOICE OF THE SON OF GOD
AND THEY THAT HEAR SHALL LIVE

オックスフォード大学研究員であるT.E.ロレンスを偲んで
1888年8月16日生まれ
1935年5月19日死亡

今、死を迎え神の息子(=キリスト)の声を聞く時が来た。
そしてその声を聞く者は生きる(活きる?)のです。

最後の節は多分聖書の一節だろうと思う。
訳が合ってるか、相応しいかは分からない。

最後のLiveは
「神の声を聞いて、よみがえるのだ」?
それとも、
「神の声を聞いて、神の世界へ召される(神の世界で生きる)のだ」?
なのか???
クリスチャンではないので教義はよく知らないし、適当な訳だけど・・・

手前にある本型の碑文DOMINUS ILLUMINATIO MEAは、オックスフォード大学のモットー「主は我が光」のラテン語
Dominus illuminatio mea is the motto of the University of Oxford and the opening words of Psalm 27, meaning The Lord is my light.

wikipediaより
オレが出るときに、入れ違いで熟年カップルが入ってきたが、それまでは誰もいない墓地。
しばしロレンスとの対面を楽しんだ。

(*1)英雄とはあくまでもイギリス側から見たもの。アラブ側から見れば、確かにアラビア支配を目論むトルコの撃破、そして独立を導いたイギリス陸軍諜報員(=スパイ)ロレンスではあるが、その後イギリスはパレスチナにイスラエルを入植・建国させる。
アラブ人から見ると「だまされた」という感情も強い。


T.E.ロレンスの葬儀が行われた教会

ここを出て左に行くとすぐに三叉路がありそれを右手方面に行くと、ロレンスの葬儀が行われたSt.Nicholas Churchがある。
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無人のこじんまりした教会。
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この案内文によると、当時はT.E.Showという名前が公式だったようだ。ただし、本名はあくまでもT.E.Lawrence。
墓石の碑文と同じ。
名前の変遷についてはこのサイトが超詳しいので参考まで。

では、入ってみましょう。
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ここは彼の葬儀後の1940年、ドイツ軍の爆撃で大きなダメージを受けたようだ。
その時の写真が上にある。

裏にはかなり古い墓地。
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なんだか夜になるとゾンビが出てきそうな雰囲気がたっぷり。。。
下手に歩き回ると墓を踏みそうになる。。。

ここで、ボールペンを買った。
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よく、日本の路上にある無人販売(野菜とか)を絶賛する声があるが、ここも無人販売だった。まあ、教会の中だからかもしれないが。。。

***

すでに時刻は15:30過ぎ。
時間があればボービントン戦車博物館に寄りたかったが、16:45の列車を予約しているので残念だが諦めるしかなかった。

が、戻ってからオレが買った往復チケットは「エニータイム運賃」だったってことに気がついた。
一応予約は16:45なのだが、どの列車にのてもokというチケット。

このときに気が付いていれば2時間くらい時間をとって博物館に行けたはず。
大失敗だが、ここはポジティブ思考で「次のために残した」ということにする。
そのほか、まだまだロレンスゆかりの地があるようだね。。。

そう、ここへはもう一度来たい。
オンボロの折りたたみ自転車ではなく、日本で買ったブラックアロー号でもう一度ウールの街をモートンの街を疾走したい。
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次はいつになるのだろうか?

このイギリス旅行記関連記事は各カテゴリーに分散されています。まとめて読む場合は目次から入ってください。
目次:2017イギリス(Clouds Hill)。40年追い続けた旅の終着地、T.E.ロレンスを訪ねて


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| 2017イギリス(Clouds Hill) | 00:05 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

長年の想い・・・

そして自転車でまた再訪できそうですね!願えば叶う!

| 貝ぬし | 2017/06/29 08:38 | URL | ≫ EDIT

Re: 長年の想い・・・

貝ぬしさん
すでにチケット検索していますが高い。。。
安いのは乗り継ぎで迷ってます。

| Damascus | 2017/06/29 10:30 | URL |

良いブログでした。過去のブログを全部読んで、やっと追いつきました。小生も近い将来にタイに住みたいと思ってますので、大変役にたってますよ。

| Real Thai 夢 | 2017/06/29 15:31 | URL | ≫ EDIT

Re: タイトルなし

Real Thai 夢さん
訪問&コメントありがとうございます♪
基本的には「備忘録」のブログですが、お役に立ててなによりです。
今後ともよろしくお願い致します。

| Damascus | 2017/06/30 09:49 | URL |















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