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出戻り♪サラリーマン流浪記(タイ現地採用編)

2014年12月、25年間勤めた会社を退職し4年間タイで”大人の夏休み”を満喫しました。2018年10月、日本の某企業に転職し2019年1月からタイの駐在員に、2019年11月から現地採用のサラリーマンに

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タイの病院へ行こう♪(3)大流血事故で7針縫うことに、ラマ9世病院の使用言語はタイ語100%だった

ここまでの話↓。

タイの病院へ行こう♪(2)大流血事故で病院に搬送される・現場検証付き≪閲覧注意≫

本日の二つ目の病院・ラマ9世病院外科

IMG_2948-1004.jpg
(翌日撮影)

呼んでもらったタクシーが到着。

フォーチュンタウンの皆さんにお礼を言って乗り込むが、病院の前にアパートに寄ってパスポートを持っていかなきゃいけない。

これはアパートに戻った際、エレベーターで撮影したもの。
IMG_2945-1003r.jpg

一応、フォーチュンタウンで応急処置をしてもらったのだが、まだ流血の跡が残っている。

パスポートを持ってラマ9世病院へ


ここは初めての病院。

バンコクにはお金持ち&外人御用達病院が幾つかあるが、「バムルンラート病院」「サミティヴェート病院」「バンコク病院」と並んで4大高級私立病院かな?
その中では1番近い病院。

入り口に着くと、流血したオレ見た看護師が車椅子に乗せてくれ、受付はすっ飛ばして奥へと入っていく。
その間その看護師から聞かれたことは

1、この病院は初めてか?
2、旅行者傷害保険に入っているか?
3、パスポートは持ってるか?
4、で、その傷はどうした?

う〜ん、金の話が最初か〜
まあ、商売だからね〜病院経営も(笑)

タイ語率100%
後日この病院についてまとめるが、「日本語対応の病院」と言われている割には英語一つ話さない。
ここも24時間対応だけど、すでに遅い時間だったから外国語ができる職員が不在だけだったのかも。

注:翌日昼間に再訪してもタイ語率100%だったんで、そういう病院なのかも?ただし、昼間は外国語カウンターがあって「日本語」ってのもあったんで必要な人はここでお願いするしかないようだね

入り口横の救急処置室に入ると、別の看護師がまた同じようなことを聞いてくる。
「金はちゃんと支払えるんだろうね〜?それを確認したら処置するよ」

この看護師も100%タイ語。
まあ、タイにいる気分に浸れるから変な日本語や完璧な英語よりはずっといいんだけどね。

オレも真剣、相手も真剣の一発勝負のタイ語実践会話なので、下手なタイ語学校の授業より身になる(笑)

保険については3人くらいから聞かれて、その後パスポートを渡し電話番号を聞かれて白紙に名前を書くように言われる。



で、看護師が「○○の注射を射ったことあるか?」って聞いてきたけど、その○○が全然分からず。
英語でも言っていたけど???

看護師がどこかに電話してオレに電話を渡すと、聞きなれない言葉で相手がしゃべっている。
???
別の国籍と間違えられたか?でもパスポート渡したよね?

3−4回聞き直してやっとそれが日本語だと分かった(笑)
まあ、オレのタイ語レベルと同じか?

この日本語通訳も同じように保険の有無を確認してきてうんざり。
ただ、さっき看護師が言っていた「○○の注射」が「破傷風の注射」だってことが分かったので、通訳としての価値はあったかな(笑)

破傷風なんてタイ語ではもちろん英語だって知らなかったからね。
ただ、自分が破傷風の接種を受けたかどうか?すぐに思い出せなかった(頭が回転しなかった)ので「少なくともここ30年は受けてません」と答えておいた。

処置の前に看護師がその破傷風の注射を一本。

***

ここでやっと医者登場。この医者も100%タイ語。

さすが医者だけあって「その傷はいつどこでどういう状況で負ったのか?」と傷の原因を中心に質問されたね。

さて、いよいよ処置開始。
寝かされていたのはたぶん急患用の処置室のベッド。
この上で今まで何人がお亡くなりになったんだろうね〜(笑)

医者が「縫いますよ」と宣言して液状の麻酔薬を患部に塗りたくる。
しばらくすると麻酔が効いてはきたが、縫ってるってのは感触として十分伝わってきたよ。

たぶん10分くらいだったかな?縫い終わって消毒してガーゼを貼られたあと医者曰く「7針縫いましたよ」

えぇ〜?7針も???
今まで縫うような大怪我をしたことなかったけ、他の人が7針縫ったなんて聞けば「重傷だね?」と思ってしまうレベル。

ちょっと心配なのはタイの医者の技量。
よく、タイの人の手術痕で相当ひどいのがあるからね〜
大事なお顔だし(笑)

その後は「ちょっと休んでいきますか?」なんてことは一切言われず、車椅子に乗せられて会計へ一直線。
お代は5,868バーツ(47バーツ割引?)
IMG_2956-1004mm.jpg

これは破傷風の注射記録
IMG_2957-1004r.jpg
あと2回打たなくてはいけないらしい。狂犬病と同じだな。

支払いが終わったらそのまま外に放り出された(笑)

結局、このラマ9世病院での処置は「右目上の裂傷7針縫合」と「右肘付近の擦り傷消毒」だった。

診断書
IMG_2966-1005.jpg

Findings/所見
falling , laceration wound at Rt.eyebrow & XXX(読めない) wound at Rt. elbow
転倒、右眉に裂傷 & 右肘にXXX傷

Diagnosis/診断結果
laceration wound at Rt.eyebrow
右眉に裂傷

Recommendation/意見・処置?
XXX(読めない) Dress wound(?)
XXX 傷の手当

医者ってなんでみんな達筆なんだろう?

タクシーに乗ってアパートまで帰る。
その時はまだ麻酔が効いていたんであまり痛みはなかったが、ねている間にかなりズキズキしてきた。

まあ、それなりの重傷?だったようで、なにはともあれ、病院に行くように盛んに勧めてくれたフォーチュンタウンの職員の皆さんに感謝感謝。

そのまま帰っていたらたぶんベッドが血まみれになっていたかもね?
それに破傷風の注射は全く思いもよらなかったんで、やっぱり体調が悪かったりちょっとヒド目の怪我をしたら躊躇せずに「病院へ行こう♪」が正解だな。

***

翌3日

朝起きて昨日もらった薬や請求書を見ていたら、3日(事故の翌日)付の予約書が入っていた。
あれ〜?そんなこと言ってたっけ?(これもあとでまとめるが、タイの病院・医者は言われたことは正確にやるけど、それ以外のことは全く見ない&言わない)

まだ抜糸には早すぎるので消毒かな?と昼過ぎに外に出る。

タクシーでラマ9世病院へ到着。
今日は昼間だけあってそこそこ賑やかな感じ。

受付で予約票を渡すと外科へ案内され、外科の受付に予約票を渡すとここでも体重・血圧・体温を計られて、さらにここの看護師にも保険の有無を聞かれる。もううんざりだね〜。まあ、持ってる人は先にその証書が必要なのは分かるけど。

そのほかにも診断書の要否や、なぜか身長や生年月日まで聞かれた・・・なんでだろう?

ここの看護師もタイ語率100%

少し待って処置室へ。
ここの医者もタイ語率100%

消毒してガーゼを替えておしまい。
その後の看護師の説明もナチュラルスピードのタイ語で長々と説明されて理解率60%くらいだったけど。。。

その時、重要なことを聞くのを忘れていたんで処置室にいた医者を捕まえて「あの〜ひとつ質問があるんですが・・・抜糸はいつ頃でしょうか?」
医者曰く「5日後だからそうですね土曜日ですね」

って、それ重要なことなんだけど、聞かなきゃ教えてくれないんだね。

本日の支払い

1,105バーツ

翌日もまた来なきゃいけないんで、こりゃあ毎日1000バーツかな?

***

翌々4日
今日も同じ手順。

消毒やっておしまい。

看護婦が「明日は来なくていいですよ〜」と言って予約票を渡してくれなかったのだが、たしか昨日医者が「土曜日に抜糸」と言っていたので問いただすと、PCでいろいろ検索して「昨日そんなこと言ってましたか?ちょっと待って」と言って診察室へ。

ふくれっ面で出てきて長々と説明を始める。
これがね〜長いんだよね〜、多分丁寧に説明しようとしているんだと思うけど、全然ついていけず???

何か医者の都合がある様だけど、このままじゃあ抜糸にいつ来ていいのか分からないんで食い下がったら、やっと予約票を出してくれたよ。

この会話を聞いていた若い女の子(患者)がクスクス笑っていたんで、相当変なタイ語だったんだろうね〜オレのタイ語

オレのタイ語能力レベルが知れるね〜
でも、下手くそだって食い下がって予約票を勝ち取ったことは評価していいね?自画自賛?

お代は980バーツ

ここまで合計で
5,868+1105+980=7,958バーツ
こりゃあ、抜糸をしたら軽く10,000バーツ越えだな。

***

次回の記事は抜糸が終わってからとする。
超個人的ラマ9世病院評価とタイの病院での注意事項(日本との違い)なんかをまとめてみるつもり。

最後に「タイの耳鼻科と外科で必要なタイ語集」でも書いてみよう。
病院では普段使わない単語が盛りだくさんだよ(笑)

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| タイの病院&お薬 | 00:05 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

あら?大変ですね。

お顔でしたか?
7針だと、大怪我だと思います。傷痕が目立たないことを祈ります。
まー、男だし勲章と思えば。
さて、ラマ病院だと、子どもたちが入院で利用する、コンケンラマ病院と同じ経営かな?知らないけど。
妻が、コンケンラマ病院で、健康診断を受けたとき、料金先払いでしたよ。その後・それ以降、病気のときは、日本人の夫がいると分かり、支払いが後払いになりましたよ。
だから、首にゴールドのネックレスをしていると、緊急のときは、何も聞かれずに、すぐに、治療してくれるそうで。
だから、タイ人は、ゴールドだと。嘘かホントか?
私立病院は、1回の通院で1000B~2000B必要になりますよ。コンケンラマ病院に入院すると、1泊で1万Bほどになりますよ。タイでは、お金次第ということで。
お大事に、お酒も控えめに。

| スモール明 | 2017/10/05 12:23 | URL |

Re: あら?大変ですね。

明さん
耳鼻科も外科も最低料金は1000バーツ程でした。
日本でも自費治療だとこれくらいかかるので、まあ日本並みですかね?
今回は出血の怪我で縫うんだろうな〜と分かっていたので万単位の請求か?と戦々恐々でしたが、まあリーズナブルな料金かな?抜糸まではアルコール控えめでいきます(笑)

| Damascus | 2017/10/05 16:04 | URL |

病院に『お金あるか?』から確認されるって海外で生きて行く現実は厳しいなーって改めて思いますねー。長期入院なんてしたらすごいことになってしまう。
でもバンコクにはきちんとした良い病院がいっぱいあって、料金はさておき病院にさえ着ければ大丈夫っていう安心感はありますね。

| MoChit | 2017/10/05 17:15 | URL |

Re: タイトルなし

MoChitさん
バンコクの私立病院のレベルは日本(の普通の病院)並みかそれ以上と聞きますね。
そういう意味で安心感はあります。
日本でも「私、払う金ありません」と先に言ったら、追い返す病院は多いでしょう(笑)

| Damascus | 2017/10/06 10:48 | URL |

ラマ9病院は、まあ良いですよ。

いつも無言で読ませて頂いている1ファンです。

今回は大変でしたね。速く直ると良いですね。
実は、私の住んでいた(いる?)ところからも近い有力病院なので、
ラマ9病院には、何回も行ったことが有ります。
日本語の通訳は居ますよ。1階?に専用のカウンターもあって、そこで申し込めます。多分看護婦にも頼めると思います。
通訳の人数は少ないので、急患が他にあるとすぐには来れないこともあります。
通訳の数では、圧倒的にサミティベートやバンルンラードが多いですね。
ここの外科医には上手な人が居ます。
角の大きめな部屋(ランクが高い?)を持っていて、日本の大学でコースを終了した証明や賞状などが沢山飾ってあり、
私の子供が日本人学校で怪我をしたときにもラマ9病院に運ばれ、
そのベテラン外科医の先生に縫って貰いました。
丁寧で上手かったです。確か先生も少し日本語を話したかもしれません。

此処が近いのなら、悪くは無いでしょうが、医者もほとんど個人営業の様な物なので、先生を選ぶのを気をつけた方が良いですね。

子供の怪我の時は、わざわざ院外にいた良い先生を呼んでくれた様で、来るのに時間が掛かりましたが良かったです。

| ナイアンプア | 2017/10/09 14:47 | URL | ≫ EDIT

Re: ラマ9病院は、まあ良いですよ。

コメントありがとうございます。
歩いても行けるくらい近いです。
そう、2回目に行った際に通訳カウンターを見つけましたが、対応言語数より座っている通訳数の方が少なくて???でした。
他の方の記事を見ても「日本の医大を卒業した医者」がいることは知っていましたが、今回は選択の余地なしでした(笑)
近々、ラマ9世病院をまとめて紹介する予定です♪

| Damascus | 2017/10/09 19:00 | URL |















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