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出戻り♪サラリーマン流浪記(タイ現地採用編)

2014年12月、25年間勤めた会社を退職し4年間タイで”大人の夏休み”を満喫しました。2018年10月、日本の某企業に転職し2019年1月からタイの駐在員に、2019年11月から現地採用のサラリーマンに

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タイ東部4県庁訪問400kmライド(14)5日目、バンペー→チャンタブリー④チャンタブリーのお宿

今日のタイ語

ห้องน้ำรวม バスルーム共用
เตียงเดี่ยว シングルベッド

ここまでの記事はここ↓
タイ東部4県400kmライド(序章)計画・準備編
タイ東部4県庁訪問400kmライド(1)1日目、バンコク→チョンブリー①事件の前兆
タイ東部4県庁訪問400kmライド(2)1日目、バンコク→チョンブリー②10人以上を巻き込んでiPhone6大捜索、感謝♪
No,73 チョンブリー県 จังหวัดชลบุรี
タイ東部4県庁訪問400kmライド(3)1日目、バンコク→チョンブリー③チョンブリーのお宿
タイ東部4県庁訪問400kmライド(4)2日目、チョンブリー→ラヨーン①地獄のゆる坂20数連発
No,74 ラヨーン県 จังหวัดระยอง
タイ東部4県庁訪問400kmライド(5)2日目、チョンブリー→ラヨーン②ラヨーンのお宿
タイ東部4県庁訪問400kmライド(6)3日目、ラヨーンの休日
タイ東部4県庁訪問400kmライド(7)4日目、ラヨーン→バンペー①雨で予定変更、パンクの前兆
タイ東部4県庁訪問400kmライド(8)4日目、ラヨーン→バンペー②犬の襲撃一回目
タイ東部4県庁訪問400kmライド(9)4日目、ラヨーン→バンペー③パンク一回目
タイ東部4県庁訪問400kmライド(10)4日目、ラヨーン→バンペー④ バンペーのお宿
タイ東部4県庁訪問400kmライド(11)5日目、バンペー→チャンタブリー①4桁国道を走る
タイ東部4県庁訪問400kmライド(12)5日目、バンペー→チャンタブリー②田舎道で2回目のパンク
タイ東部4県庁訪問400kmライド(13)5日目、バンペー→チャンタブリー③正しい行いが評価されるとは限らない
No,75 チャンタブリー県 จังหวัดจันทบุรี



チャンタブリー県庁訪問を終え、2km先の宿に向かう。

向かった先はThe River Guest House、390バーツ/泊。
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最初はその先にある評判のいいChernchan Hostelにするつもりだったのだが、途中で寄ったカフェで予約しようとすると既に満室で断念したのだった。

ロケーション

The River Guest House



agodaの示す場所は非常にわかりづらく、うろうろしていたら地元民から「ゲストハウスに行くんだろう?それならこっちの道だ」と教えてもらわなければかなり迷ったかも?

ザリバーゲストハウス
行き方(町の中心から)
1、ถนน เบญจมราชูทิศ(Benchamarachuthis Rd.)をチャンタブリー川に向かって進む。

2、橋手前の交差点を過ぎて右側の歩道沿いを歩く。
ちなみにこの交差点付近は一方通行(曜日・時間帯による?)なので歩きがベスト。

3、川の手前にアラブ系?レストランがあるので、その辺りから橋の下に潜るように進む。

4、すると川に突き当たるのでその右側がゲストハウス。
The River Guest Houseの名の通り目の前が川になっている。

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最後は橋とホテルの間の階段を降りてくる。

部屋

久々に泊まったシャワールーム・トイレ共同の独房部屋。
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こういうところは30歳代〜40歳代初めころに中東・東南アジアでよく泊まった。
当時のホテル代の目安はUS$5.0で、大概こんな感じの部屋だったな〜、昔を思い出す。

歳を重ねた今は身体的精神的にきついのでご無沙汰していた。

部屋のコンセントは2つ
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こういうときに二股三つ叉コンセントは役に立つね〜♪

部屋にあるのは「寝台車並みのベッド+まくら+布団+タオル」「エアコン」「扇風機」「椅子」「テーブル」「鏡」「ゴミ箱」これが全て。
アメニティーはボディーソープの小瓶が一つ。
ちゃんとした「椅子」「テーブル」があるのはかなり評価が高い。

まあ、寝るだけなら十分かな?

最近のタイの物価上昇を肌で感じる料金設定。
泊まった時は390バーツだったが、う〜ん250バーツレベルの設備かな?
それだけ宿泊費も上がってきているんだろう・・・か?

環境

多分街の中心ギリギリ線上にあると思う。橋を渡って南側に行くと街を出る感じ。

ゲストハウスで地図をもらうとどの辺に何があるのか大体分かるが、オレの泊まった土曜日は夕方になると続々とシャッターが下りて真っ暗になってしまった。

■中心部は分からず。
googlemapで見ると、近くにショッピングモール(タイ語ではファミリーデパートとなっている)なる表示があったので行ってみたが、ローカルスーパーマーケット+αの寂れた場所だった。セントラルとかBig-Cの入ったショッピングモールを想像すると落胆度120%。


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■食事処(ほぼ持ち帰り専門)
マーケットはこの噴水辺りを中心にあるが、基本持ち帰りの屋台と生鮮食料品ばかりで座って食べるところはほとんどなかった。ましてビールで一杯♪というところは見つけられず。

ここはマレーシアか?アラビアか?と思ってしまったが、敬虔な仏教徒が多い健全な街なのか?

オレ的にはアルコールがいつでもどこでも飲める、不健全な街の方が良いな〜

ちなみにここはตลาดน้ำพุタラート・ナムプー(噴水市場)と呼ばれているようだ。

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モーターサイも走ってはいるが、曜日や時間帯によっては全く見かけず。

■食事処(高級?レストラン)
橋を渡って南側に行くと橋のたもと付近にしゃぶしゃぶ屋(多分MKみたいな店)がある。
もう一軒くらいあったような気もするが。。。どこもエアコンの効いた店なのでちょっとお高そう。


その少し先にはセブンイレブンもある。

注意:夜遅くなってからのセブンイレブン徒歩移動はやめたほうが無難(犬多数)。

***

結局、噴水市場の屋台でつまみとご飯を買って、セブンイレブンでアルコールと氷を買って宿に戻って食べた。
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手前の包みはこれ
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市場の中にあるセブンの店員は皆超親切だった。
プラのコップとスプーンを探していたら「何をお探しですか?」なんて親切に聞いてきた。
バンコクのセブンじゃあありえないね。。。

それに、クラッシュアイスを入れる袋がなかったんで言ったら、随分探しまくって出してきてくれたよ♪

テラスも窓もない独房で食べるのはやっぱりちょっと侘しいな〜
人数がいれば、ホテル前の庭(川に面している)のテーブルで食べると断然違うとは思うけど。

噴水市場から宿までは徒歩10−15分程度だが、途中は真っ暗な道なので犬が怖かったね・・・出会わなかったけど。

まとめ

・はっきり言って、ここチャンタブリーはかなりの田舎県。
・セブンイレブンもかなり探さないと見つからない。
・夜はかなり早い(曜日によるかも?)

明るいうちに到着して万全の体制で夜を迎える必要がある・・・と思う。

ゲストハウス自体は
・スタッフは親切丁寧
・ロビーや前庭は広く、食料+飲み物を調達してきて前庭で食べるというのがオススメ♪
・部屋は独房なみだが、清潔でエアコンは効きすぎるほど効いていて快適。
・共同のシャワールームは各階に一箇所(一人しか入れない)ので、チェックアウト時間帯は激混みするかも?

まあ、旅慣れた人が寝るだけのゲストハウス、ですかね・・・

そうそう、赤土で汚れたバイクも水道を借りてじゃばじゃば洗ってスッキリ。ついでに、緊急で入れたco2も一旦抜いて250回ポンピングで入れ直しました ( 〇□〇)ハァハァ

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