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出戻り♪サラリーマン流浪記(タイ駐在編)

2014年12月、25年間勤めた会社を退職し4年間タイで”大人の夏休み”を満喫しました。2018年10月、日本の某企業に転職し2019年1月からタイの駐在員として再出発します♪

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NON-B VISAへの道(13)ワークパミット(WP)編 ② タイでのスマホアプリ化は順番が逆のような気がするが・・・

今日のタイ語

โมไบล์ แอปพลิเคชั่น mobile application=スマホアプリ

参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。

2月22日

いつものように朝日とともに6:30am社用車に乗って出社。
今日はバンコクのワンストップサービスにワークパミット(以下WP)の申請・受領に行くと聞かされていた。

会社に着くのは大体7:30am頃なのだが、着いたと同時に総務課から「8:00amに出発します」と。。。
何のための出社(°⊿°)?

ここはバンコク近郊の県、社用車でバンコクに向かう。

ここで今まで出てきた用語や今日やることを整理しておこう。

用語集

ビザ

入国の際必要な入国許可書であり、入国の目的に合ったビザが必要。入国前に在外大使館で取得する。
ただし、観光目的に限り30日以内であればビザは不要(日本パスポート所持者)。

WP(ワークパミット=労働許可証)

NON-Bビザ所持者がタイ入国後に勤務先の企業を通して発行される許可証。
たとえNON-Bビザを持っていてもWPなしでの就労は違法で(不法就労)、確信犯の場合は発覚すれば国外退去になる可能性が限りなく高い。

BOI(ビー・オー・アイ)

Board of Investmentの略。タイ投資委員会と訳されることが多い。
詳しくは上のリンクからwikipediaを参照してほしいが、要するに条件に合った企業に対する税金を含めた恩恵が施される(優遇)制度。タイの工業力に寄与するという趣旨なんだろう。
今、勤務している会社はBOI企業

ワンストップサービスセンター

WPは労働省管轄なので通常は労働省に出頭する必要があるが、BOI企業はこのワンストップサービスセンターで申請・受領できる(バンコク以外の県で勤務する場合でも可)。また、同じフロアーにイミグレも併設されており、NON-Bビザの延長やリエントリーパミット(再入国許可証)もここで同時に申請・受領できる。役所を何箇所も回らずに済むし、限られた人しか来ないので処理時間が圧倒的に早く、これもBOI企業に対する優遇措置なのだろう。
MRTサームヤーン駅を出た所にある。


これらは駐在員にとって必須の知識ではない。
なぜならば、手続き全ては会社(日本側タイ側とも)の総務関係の部署が処置してくれるはずだから。

ただ、なんでもそうだが最低限自分自身のためにやることは知識として知っておく方がいろんな意味で良い。
「えぇ〜?どこでどうやってるのなんか知らないよ〜、だって会社が全部やってくれるから・・・」なんて、まるで全部お任せパックツアーと同じだ。
これはあなた自身を守ってくれるものであると同時に、万が一の場合あなたの身に降りかかってくる災難になるかもしれないのだから。。。

なので今回初めてのオレはじ〜っと観察し続けていたのだった。。。

NON-Bビザ所持者がタイ入国後にやるべきこと

さて、NON-Bビザで入国後20日以上経ってからWP申請に行くことになった。

今日やることはバンコクのワンストップサービスセンターに出向いて
1、WPの取得
2、NON-Bビザの延長
3、リエントリーパミットの取得

この3つ。
基本的には総務担当者が全部準備してくれているから大船に乗った気持ちでワンストップサービスセンターに着いた。

WPの申請・取得からビザ延長・リエントリーパミットまで

総務担当者から11:00amに予約したと聞いていた。
着いたのは10:30ごろ。

スマホアプリのダウンロード

事前にスマホのアプリD-WPをダウンロードしておく。
IMG_4353-0222.jpg

いまやタイはWPをスマホアプリで管理できる!
やることが早いが、それより先にスマホで購入代金が決済できる仕組みを広めて欲しいのだが・・・(°皿°;)

SuicaとかQ’payみたいなやつを・・・
順番が逆のような気がするね〜

タイは役人天国だからか?民間より役所の方が決断が早い。
失敗しても誰も責任取らないしね(°ロ°;)

申請料の支払い

18階の労働省フロアーについて整理券をもらう。
並んだ場所はกรมการจัดหางานと書かれた「職業斡旋局」。日本風に言うと職安?
IMG_4350-0222.jpg

11:00少し前に番号が呼ばれるが、総務担当者は現金を持って窓口に。
IMG_4351-0222R.jpg

すでに会社からはWPの申請は済んでいて、おそらく許可も出ている。
今日はその受領に来たようだ。

WPの取得

その後、エレベータを挟んだ反対側のフロアーに行き待合室で待つ。
IMG_4352-0222.jpg

しばらくすると、オレの名前ではなく会社名が呼ばれ写真撮影+サイン。
すでにオレの情報(e-mailアドレス含む)は登録されているようで、写真を撮ると申請時に登録したe-mailアドレス宛にWPの番号とパスワードが送信され、スマホアプリ上でその番号を入力するとWPが登録&表示されるという仕組み。

サインインしてみるとスマホ画面に・・・
IMG_4354-0222R.jpg
IMG_4356-0222R.jpg

すご〜い!
でも、スマホをなくした場合どーすれば良いのか聞いてみたところ、新しいスマホでアプリをダウンロードして許可書番号とパスワードを入れれば良いだけとのこと。

なんでもかんでもスマホアプリで管理できるようになるのは確かに便利ではあるけれど、スマホがないと何もできないということになり、今後のスマホ管理はいままで以上に気をつけねば・・・

置き忘れが多いオレ・・・ちょっと怖いね(°皿°;)
最近は気をつけているせいか致命的な置き忘れは皆無だが

置き忘れ症候群は病気か?ADHD

最近タイでは車やバイクの免許証もこれと同じようなスマホアプリ登録になったようだ。
そのうちパスポートもスマホアプリになるんだろうね〜。。。

ここに表示されているのは「勤務地(県)が限定された許可書」ということ。
もちろん会社名も表示されているし、業種も特定されている。

有効期限は来年の11月で、ってことは1年9ヶ月有効ってことね?
なんかキリが悪いけど。。。

通常この種の許可書の有効は1年って聞いたことがあるけど、これもBOI企業への優遇措置なのかな?

一応これで晴れて公式にタイで働くことができるようになった。

発行日はこの日から1週間ぐらい前になっていた。
やはりすでに申請は完了し認可も降りており、今日は写真撮影とともに受け取り・・・ってことだったようだね?

NON-Bビザの延長とリエントリーパミットの取得

これで一安心なのだがまだやることは残っている。

入国時に使ったNON-Bビザの期限は3ヶ月。
これは3ヶ月以内に入国すれば良いということで、実際の滞在期限は入国から3ヶ月。

現在、オレのパスポートに押されている入国期限は4月末まで。
なのでこれを延長する必要がある。

WP取得後にもう一度最初のフロアに戻るとそこはイミグレ。
IMG_4357-0222.jpg
ここに書類を出すとすぐにビザ延長のスタンプとマルチプルのリエントリーパミットのスタンプが押される。

IMG_4364-0222.jpg
IMG_4362-0222.jpg
ついでに90日レポートも済んでいた。
ビザ延長もリエントリーパミットもWP同様来年の11月まで有効。

しかも、リエントリーパミットのページにこんな細かい心遣いが・・・(°ロ°;)
IMG_4365-0222.jpg
見出しみたいのを付けて、リエントリーパミットがどのページにあるのか分かりやすくしてくれている。
まるで日本みたいだね?(心遣いは空港のイミグレ職員に対するものだとは思うけど)

すごい!
なにが凄いかって?

通常バンコクの場合、ジェーンワッタナーのイミグレに行くが、ビザの延長申請・リエントリーパミットとも別々の申請書を書いて別々の窓口に申請しなくてはならない。
時間帯を誤ると1日仕事になるのだが、ここでは一気通貫でその場で申請書を書く必要はなく、あっという間に両方のスタンプが押されて戻って来た。

聞いてみたのだが理解率60%の内容であえて書くと
「SINGLE WINDOWという制度、つまりWPの申請(労働省)をして許可が出るとその情報がイミグレ(警察)にもつながっていて面倒な手続きなしに処置がされる(書類の発行やスタンプ捺印)という素晴らしいシステムがあるらしい」

役所ってどこも縦割りかつ書類第一主義なのだが、ここタイでは情報の共有化が図られていて複数省庁をまたぐ一連の処置も共有されたデータを元に行われているようだ。
スピードアップと効率化が著しい。

ただし、スマホアプリを使うなど情報の保護という観点からはちょっと疑問もあることはあるが、平民の個人情報などゴミのようにしか考えていない超格差社会のタイ、外人などは虫けら同然なのでまずは実験台になったのかな?
考えすぎ???

(日本でもクレカやプリペイドカードがスマホのアプリ上で使用できる。情報管理という面ではちゃんとやれば万全なんだろうけど、タイで・・・ってことではかなり心配があるのは事実。でも、オレごときの個人情報は別に大したことはないけど・・・)

このBOI企業への優遇措置は素晴らしいね〜

初めから駐在員としてきているような方々はこれが当たり前と思っているかもしれないが、独力でリタイアメントビザを取得したオレから見たらありえないほど素晴らしい優遇だと思う。

***

全てが終わったのが14:00。
ちょっと昼休みを挟んだから実質3時間強でWP、ビザ延長、リエントリーパミットの3種の神器が揃った。

リタイアメントビザで苦労した(時間という意味で)オレからすればこれは神業だった。

さて、これで来年の11月までは90日レポート以外はなにもすることはないのだが、次回はこの一連の処理で疑問に思ったことやここワンストップサービスセンターで見たものを書いてみようと思う。

続く・・・

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| NON-B VISAへの道 | 23:41 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

90日リポートも会社でやるでしょうから実質的にはなにもしなくてもOKですね。
それにほぼ丸々2年のビザいいですね。ちなみにリエントリーのマルチ
っておいくらですか。我々のと同じで3800バーツなのかな?

| KK | 2019/02/24 09:12 | URL |

Re: タイトルなし

KKさん
T.M.30絡みがあって、90日レポートはやりたくないので極力出国しようと思っています。
今までも4年住んでいて1回だけしかやっていません。
しかも出国が90日目だったので本来はやらなくても良かったようです。
リエントリーの申請料、たぶん同じだと思いますが、JALパックばりのパッケージ申請だったので詳細は知りません。
今度聞いてみますね〜

| Damascus | 2019/02/24 13:53 | URL |

よかったですね。

これで、やつと安心して、タイ王国暮らしですね。
BOI企業なら、安心、素晴らしいと思いますが?
日本の本社が田舎でも。
BOI企業勤務なら、ビザは2年ですね。
よかったですね。

| スモール明 | 2019/02/24 14:48 | URL |

Re: よかったですね。

明さん
ありがとうございます。
そーなんですよ、前任者も2年と言っていたんですが・・・
もしかしたら「日本で取ったビザ3ヶ月」「タイで延長1年9ヶ月」の合計2年という考えなのかもしれませんね?
結構細かいな〜(笑)

| Damascus | 2019/02/24 21:42 | URL |















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