脱♪サラリーマン流浪記(バンコク留学編)

さて、乾季到来?サイクリストの季節だ♪

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【付録②】Damascusが経験した海外での詐欺・ぼったくり犯罪事件簿

ここまでの記事

海外で財布もパスポートもスマホも失くしてしまった場合を考えさせられた(1)詐欺師のお仕事
海外で財布もパスポートもスマホも失くしてしまった場合を考えさせられた(2)貴重品保管の原則
海外で財布もパスポートもスマホも失くしてしまった場合を考えさせられた(3)それでも紛失する場合に備えて。
【付録①】Damascusが経験した海外での貴重品紛失事件簿

ここからは詐欺、窃盗、強盗、ぼったくり(ぼったくりは星の数ほどあったが、代表的なもの)を記載した。

2、被害に遭いそうになった事件簿

事件簿(1)
年:1989年
国:エジプト
都市:カイロ
事件の種類:高額商品売りつけ、ぼったくり


よくある話なのだが、カイロの街を歩いているといろんな人に声をかけられる。

もう30年近く前の話なので詳細は忘れたが、身なりの良い紳士が近寄ってきて「パフューム」という言葉を連発。
当時英語のperfumeが香水ということを知らず???状態になっていると、自分は大学教授だと名刺を出してきて盛んに店に誘う。

今ではこんなバカバカしい話には絶対乗らないが、当時は初めての海外の旅。

連れて行かれた店にはそれなりの客がいたが、奥の部屋に誘われてコーラを差し出される。
この瓶のコーラ、開けたばかりなのになんだか微妙に量が少なく??

これはもしかして睡眠薬入り?
と、やっとヤバさに気がつき店を無理やり出て難を逃れる。

後で知ったのだが、当時エジプトで売っている瓶入りジュースは開栓前でも量がかなり違うことに気がついたので、何かを仕込まれていたわけではなさそうだが、いずれにしてもそのままいたら多分高額な香水を買わされていたかもしれない。

注意:アラブ諸国では自分の意思で店に入っても、お茶やコーヒーで歓待してくれる傾向がある。
シリアやヨルダンでは何度も経験しており、お茶を飲んだからといって必ずしも強制的に買わせるというわけではなく、欲しくないならそう言って店主とおしゃべりしていれば良い。これがアラブ流の商売と思えば何てことはないのだが、事件簿(2)のようなケースもあるので注意



事件簿(2)
年:忘れた。。。
国:シリア
都市:アレッポ
事件の種類:高額商品売りつけ、ぼったくり


もうオレが生きているうちには再訪不可能な街、シリアのアレッポ。
ここには巨大なスークがあるのだが、もともと外人が少ない国なので外人はいい鴨。
歩いていると、売り子が「もうここは新宿歌舞伎町?池袋?の呼び込みか?」ってほど群がってくる。

あまりにうるさいし「買わなくてもいいから見ていけ」という言葉に根負けして某宝石店?へ。
店員は「何が欲しい?」とか「こんなのどうか?」と盛んに勧めてくるが全然興味なし。

オレが帰るというと「今日最初の客がお前だ。店にとって最初の客が何も買わずに店を出るのは不吉。何か買ってもらわないと困る」とまさに歌舞伎町のぼったくりバー状態。

うるさくてしょうがないし、店の入り口に屈強な男が立っているんで、適当に安そうなものを選んで値段を聞くと確か日本円で5000円くらい。
もうバカバカしくなって「500円なら買う。それ以上なら絶対買わない」というとしぶしぶ承知。
多分仕入れ値は50円くらいじゃないかな?

まあこれも旅の初心者だった頃の話。

基本的にアラブ人の商売は超強引で駆け引きで決まる。
ちょっとでも買う気を見せたらもう負けだと思った方がいい。

こういう経験がだんだんとオレを成長させてくれたのだと今では感謝している。
あの時のアレッポの若者は今政府軍?反政府軍?それともダイーシュ(ISIS)?
今どこで何をしているんだろう?生きてはいないだろうな〜

事件簿(3)
年:2006年
国:スリランカ
都市:コロンボ
事件の種類:不明


コロンボ中心部でインターネットカフェを探していた。
今ではPCを持ち歩いているし、ホテルでWiFiも当たり前だが当時は全くそんな状況ではなかったのでインターネットカフェは必須だった。

うろうろしていたら一人の男が近づいてきて話しかけてきた。
彼いわく「オレのこと覚えている?ほら、お前の泊まっている、えぇ〜っと何て言う名前のホテルだったけ?」

この頃は既に詐欺師慣れしていたんで、ちょっとからかってやろうと「YMCAだけど」

詐欺師「あぁ〜、そうそうオレYMCAのフロントで働いているんだよ。昨日お前を見たよ。今は制服着ていないんでわからないかもしれないけど覚えていない?」

オレ「知らない(何言ってんだ?このオヤジ?)」

詐欺師「何を探している?」

オレ「インターネットカフェ」

詐欺師「近くにあるよ。付いて来な」

と路地に入る。
ちょっと歩調を緩めて詐欺師と距離をとった時
オレ「ごめん、オレYMCAじゃなくて○○○ホテルに泊まっているんだよ55 じゃあ〜ね〜」
と言ってUターンした。

詐欺師を騙して高笑い。
なかなか痛快だったな〜♪

結局この詐欺師はオレをどこに連れて行って何をしようとしたのか分からないが、ふ〜んなかなか考えた技を使うな〜とちょっと感心したのは覚えている。
とは言っても考えた割にはすぐにバレる幼稚な詐欺だったな♪


事件簿(4)
年:2008年
国:タイ
都市:バンコク
事件の種類:偽札両替または窃盗

概要:「タイに来たばかり。タイのお札を見せて欲しい。」と近づいてきた男。分厚い札束を持っており、多分両替詐欺と思われる。

詳細は以下
バンコクの休日・・・偽札事件(たぶん)



事件簿(5)
年:2008年
国:エジプト
都市:ギザ
事件の種類:ぼったくりラクダ乗り

概要:ギザのピラミッド。正規の入り口に見せかけたトラップに誘い込み、高額料金でラクダに乗せる常套手段。

IMGP1110-1106.jpg
(イメージ)

この種のぼったくりは必ずしも犯罪ではないが、この事例はあまりにも強引だったんで無数あるぼったくり事件の一つとして載せた。

詳細は以下
【22】スフィンクスのうなじ・・・

事件簿(6)
年:2008年
国:タイ
都市:バンコク
事件の種類:抱き着き強盗


以前、アソークの駅下、今のターミナル21の前あたりは通称「カマボコ通り」と言われていた。
通行人(外人が主)がオカマにボコボコにされるから「カマボコ」
オレが出会ったオカマはそこよりもちょっと西側だったかな?もう詳しい場所は覚えていない。

深夜人気のない歩道を歩いていたら、いきなり「一見してオカマとわかる風貌の」オカマが抱き着いてきてポケットをまさぐり始めた。さすがオカマ、元男だけあってすごい力で締め上げられたが、こっちもむざむざ取られてたまるか~!とポケットに入れてきた腕を取ってひねりあげ、全身の力を使って突き飛ばした。

ぎゃあぎゃあ騒いでいたが、そのまま無視してアソーク交差点方面へ。

これで終わったのだが、このカマボコ通りの強盗は通常2人以上の複数でタッグを組んでいるらしく、屈強なファランでさえ餌食になっていたんでオレの場合はラッキーだったか?
一匹狼だったのかも?


事件簿(7)
年:2009年
国:モロッコ
都市:マラケシュ
事件の種類:後から高額請求

概要:革製品の作業場を見学させ、後から高額の見学料を要求される。

IMGP2119-1106.jpg
(見学したマラケシュの革なめし工場)

詳細は以下
マラケシュ【8】メディナ/旧市街散策 その2


事件簿(8)
年:2010年
国:タイ
都市:バンコク
事件の種類:不明(おそらく親しくなって何かをしようとしていたはず)

概要:①日本食レストランの場所を聞いて何かを企んでいた?②ソマリアから来たばかり。いろいろ教えて欲しいと誘ってきてアルカイダの自爆要員リクルート?

詳細は以下
アガシ・レストラン

事件簿(9)
年:2014年
国:イギリス
都市:ロンドン
事件の種類:ニセ警官、財布の現金抜き取りと思われる

概要:警察だ!身分証を見せろ、偽札捜査中なのでお前の持ってる現金見せろ!という詐欺の王道?

IMG_0889-1106.jpg
(ニセ警官出没現場近く)

詳細は以下
【26日間ぶっ続け!】8日目-②ロンドンで偽警官体験♪

***

街を歩いているといろんな人に声をかけられる。
だいたい、声をかけてくる人の半分以上は「表に出さない目的があって・・・」だと思って間違いない。

必ずしも「騙す」というわけではないが、基本「価格には定価がない」という諸外国では結果的に割高で(中には10〜100倍、またはそれ以上)買わされるケースが多いと思うので、親しげに近づく人にはまず警戒するということが大切かな?

もし、興味があって付いて行く場合も必ず「逃げ道を確保しておく」ことも同様に重要。
逃げ場がないようなところに誘われたらまず間違いなく悲惨な結果(金銭的・肉体的・精神的)になるね。

今回上で挙げた事例で明らかな犯罪は「バンコクの抱きつき強盗」と「ロンドンのニセ警官事件」くらいだが、その他もうかうか付いて行ったら何をされたかわからないかも?

みなさんも十分気をつけて旅を楽しんでください。

Good Luck !

【完】
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| ■海外での事件簿 | 00:05 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

昔のブログに自分の海外トラブル集なんて書いたのを思い出しました。
旅をしていればトラブルは付き物で、それが有った時はもう旅はやめよう
なんて思ったりもしますが、後で思い出して見ると一番忘れがたい旅と言うか
記憶に残るんですね。

旅は良いですね。

| KK | 2016/11/08 13:30 | URL |

Re: タイトルなし

KKさん
五体満足で帰国できれば合格ですね♪
私の場合は今のところ重大な事故事件に巻き込まれていないので幸いです。
基本は「自分だけを信用する」ことですか?ね。。。

| Damascus | 2016/11/08 15:06 | URL |

海外で経験した危険なこととか読ませて頂くとすごく参考になりますが、やはり自分でアンテナを張っていないと平和ボケな日本で暮らしてると咄嗟に行動できないですよね。
海外だと"痛い目"が命にもかかわりますものね。私は危険察知能力が弱そうなのでヤバイです(笑)。

| MoChit | 2016/11/08 22:26 | URL |

Re: タイトルなし

MoChitさん
長いこと(30年弱)旅しているといろんなことがありますよ〜
ただ、大きな事故事件に巻き込まれなかったことは幸いです。
あんまり警戒しすぎると旅がつまらなくなるんで、適度に警戒しつつ「これは!」って時には断固対処するって感じがいいですかね?

| Damascus | 2016/11/09 20:42 | URL |

読み応えのある濃い内容の記事

数日ぶりの訪問で楽しませてもらいました。
旅好きにはとても役に立つ体験談ばかり!
これからも笑える程度の!?詐欺やぼったくりにあって
読者を楽しませてくださいね~ 555

| 貝ぬし | 2016/11/11 10:33 | URL | ≫ EDIT

Re: 読み応えのある濃い内容の記事

貝ぬしさん
文章が長いだけかも?55
そうですね〜、詐欺師やぼったくりをやり込んで楽しんでいきます♪
刺されない程度に55

| Damascus | 2016/11/11 12:02 | URL |















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