脱♪サラリーマン流浪記(バンコク留学編)

マレーシアでホッケンミー(福建ミー)を食べたくなってきた今日この頃

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タイ税関最新情報、かなり厳しくなってきたので注意が必要(付録:免税範囲、罰則)

年末のタイ・ラオス旅の記事で以下のようなことを記事にした。
要は、ノンカーイで手荷物全品のX線検査を受けた話。
重要(注意事項)-1:newsclipによると「スワンナプーム空港などの主要空港で、航空便の旅客が国内に持ち込む全ての手荷物を検査する計画だ。脱税の摘発が目的で、各空港でエックス線検査機を増設する。後略」らしい。

タイ関税局、国内持ち込み手荷物の全量検査

この影響かどうか不明だが、12/14入国時に荷物のX線検査を受けた。
背負っていたザックだけでなく、腰に巻いた小さなウエストバッグまで。。。

この国境は何度も通過しているが、荷物の検査を受けたのは初めてで、そもそもここのX線検査器が稼働しているのを見たことがなかった(X線検査を受けている人を見たことがなかった)。

今回初めてで、もしかしたらnewsclip社が書いているようなことを、空港以外の税関でもやるつもりなのかもしれない。

単なる保安上の問題、またはオレを怪しんだ係官が抜き打ちで実施したのかもしれないが。


ノンカーイ⇔ビエンチャン国境通過術2016年版@フレンドシップ・ブリッジ(今更ながら・・・)

140回近くタイへ入国し、税関検査エリアを通過しているオレだが、以前はたった一度だけX線検査器を通すように言われただけで、ほどんどざる状態だったタイの税関検査(入国時)。

ところが、最近変わってきている、というか激変なのだ。

***

1、9月以降の税関検査(X線)実績

(1)2016年9月、スワンナプーム空港税関

9月に日本からスワンナプームに戻って入国する際、バッグ4つを持っていたのだが史上2度目のX検査を受けたのだ。
ちょっと微妙だったので記事にはしなかったのだが。。。

その際の荷物がこれ
IMG_8526-0928.jpg
TGのCクラスだったのでバッグ4つで合計60kgくらいあって、まあこりゃあ検査受けてもしょうがないかな〜とは思っていたが、タ○コとウイ○○ーの免税範囲を大きく超えて所持していたんでドキッ!

結局難を逃れたが、もー観念したよ、その時は。。。

(2)2016年12月、ノーンカイ税関

この時の話が最初に書いたこと。
まさかここでX線検査を受けるとは思いもしなかったのでびっくり仰天。
しかも、小さなウエストバッグまで検査されてもう一度びっくり。

***

まあ、ここまではオレの荷物量や怪しさから「選抜された」検査だったのかな〜とも思ったが、今回1月にドンムアン空港の税関検査で「あぁ〜これは。。。」という光景を目撃したので詳しく書いておく。

(3)2017年1月、ドンムアン空港税関

どーも、税関検査が厳しくなってきたぞーという実感から、今回はタ○コとウイ○○ーを免税範囲内にしておいた(ちょっとはオーバーしていたけど。。。)

ただし、カセットコンロを入れていて、これについてはちょっとした心配があった(これは別記事で詳しく書く)。

で、荷物を受け取って税関検査場へ。

人民系の春節の影響からか?税関検査場へはいるのに長蛇の列。
だが、これは単に人が多いからではなく「全数検査」をしているからでは?と警戒していたがほぼその通りだった。

この検査場の見取り図は以下の通り。
税関
このように、通路を2分割して税関検査場にはいるように設定されていた。

実は、入国審査を終えた後、この税関検査場の雰囲気が俯瞰でき(入国審査は2階、税関検査場は1階)、観察していると列A(左)はスイスイ進んでいるのに、列B(右)はどん詰まりで長打の列ができている。

これはもう列A(左)を選択するしかない。

で、果敢に進もうと思ったのだが、入り口辺りに鋭い視線の税関のおばちゃんがいたので「あの〜、こっち(列A)通ってもいいですか?」と聞くと「どこから来た?日本?じゃあこっちに並んで」と列Bを指定されてしまった。。。

ここで分かったこと
・列Aには旗を持った人民観光客の集団がX線検査を受けずにスルスルと通過できていた。
👉あまりの混雑からか?無申告品を持っている可能性の低い団体旅行客は、X線検査を省略。

・たまたま人が少なかった瞬間に通過しようとしたオレは「日本からの入国」ということで列B(要X線検査)の列に並ぶよう指示された。
👉日本からの旅客は無申告品・高級品を持っている可能性があるので、X線検査を要求される。

・さらに観察していると、人民観光客の集団に紛れて列A(X線検査なし)を通過していく日本人が何人かいた。
・また、入り口付近にいるおばちゃんは「荷物の大きさ(または数)」と「荷札(出発地が記載されている)」を遠目に見たり、場合によっては細かく見たりしていた。
👉うまくごまかすか、中くらいのスーツケースひとつなら団体客に紛れてX線検査を省略できるかも?

注意:この日は春節の影響で特別に2レーンに分けていたのかもしれない。

***

さて、長い列Bに並んだオレ。
X線検査機の近くまで来ると、検査機に入れる荷物を指示された。

【今回持っていた荷物と検査対象バッグ】
1、カートに乗せていたTne North Faceの40リットルバッグ➡︎X線検査
2、カートに乗せていた40リットルバッグ➡︎X線検査
3、背負っていたTne North Faceの20リットルバッグ➡︎X線検査不要
4、タバコ1カートンが入った免税店のナイロンバッグ➡︎X線検査不要

注意:全数検査ではなかったが、これは当日のあまりの長蛇に対する対応かもしれない(本当に人が溢れていた)。

***

そして、無事X線検査を通過したオレのバッグをピックアップした際、その先に異様な光景を目にしたのだ。

それは、長テーブル上に開け広げたバッグの中身を税関職員がチェック、持ち主に何かを説明している姿だった。
ざっと5−6人。

いままで、こんな光景はあまり見たことがなかった。
おそらく、「免税範囲を超えているもの」「そもそも免税ではないもの」を見つけ出して没収、罰金または課税の説明をしていたものと思われるが、まさに様変わり。

これはね、もうタイ税関職員やる気満々

ちょっと先走り気味だが・・・
タイ関税局、国内持ち込み手荷物の全量検査

***

2、対策と注意(推測をふんだんに含む)

まず先にタイの免税範囲・罰則を書いておく。
詳細はスワンナプーム空港税関のHP参照
注:個人使用物品の免税範囲は10,000バーツ以内と記載されている(2/14現在)が、英語版、タイ語版では同一箇所に20,000バーツと記載されている。おそらく2万バーツが正しいと思われるので注意(誤植?)。
要熟読!

(抜粋、要旨)
免税対象の携帯品
個人使用物品。適量で、総額10,000バーツ20,000バーツ未満。
空港内の免税店で購入した物。総額20,000バーツ未満。
200本の紙巻タバコ。
上記の量を超えたタバコを携帯している場合は要申告。
アルコール類の飲料は、1リットルまで。

携帯品の総額が80,000バーツを超えた場合には、書類を作成して税関の手続を行なう必要あり。 
 
無申告者に対する罰則
課税対象携帯品が発見された場合には、法的処分に基づいて起訴、または該当の携帯品の没収になります。
最高刑は、関税を含めた携帯品の総額の4倍の罰金、又は10年以下の懲役、又は両方

免税範囲が10,000バーツしかないなんて意外に知らないかもね。
20,000バーツでした。訂正します。
オレなんか毎回確実に超過している(と思う)。。。

👉訂正内容に関する検証記事はこちらを参照
訂正記事・タイ税関の免税範囲

1、日本で購入した未使用状態のブランド品(別にエルメスなどの超高級ブランドに限らず数万円程度のものでも)を持ち込む場合、たとえそれが個人的使用の消費財であっても「外装を外す」「値札を外す」等の処置をしておいたほうが良い。別件で開梱して見られると説明が面倒だし、日本人的常識は一切通用しない可能性が高い。

2、脱税は犯罪行為なので厳に慎むべきで、「まあ、これくらいは」って気持ちでやるならやめておいたほうがいい。
やるなら徹底的に相手を騙す覚悟で。ただし、最悪の結果を招く覚悟で。
(以前、会社の上司が言った名言「相手を騙す場合は中途半端にするな。やるなら徹底的に相手を騙せ。そのための武装は完璧なものにすべし。それがお互いのためだ。」の通り)

👉ポイント
1、基本的に摘発されたら「没収」または「没収+高額罰金」のどちらか。日本のように発覚後に税金払えば無罪放免と思ったら大間違い。

2、タバコは免税範囲を超えていると没収+「1カートンあたり5000B前後の罰金」なので特に注意。

3、「みりん」も「料理酒」もウイスキーと同じアルコール(ただし、アルコール飲料ではないので微妙?)。日本語(漢字)が分かる税関職員もいるらしい(詳細不明)ので注意。

***

上で書いてた「タ○コ」と「ウイ○○ー」ってタバコとウイスキーだろ!通報してやる!って?
いえいえ、「タラコ」と「ウインナー」ですよ、よく覚えていないけど55

タバコやアルコールの場合は、いろいろ手があるけど犯罪行為に手を貸せないので書きません。どーしても、知りたい方は右欄外の「メールフォーム」でお問い合わせください。
オレの実体験ではなく「他の人から聞いた話し」として紹介できるかもしれません。

***

こればかりは、本当にタイミングと運だけど、日本からの持ち込みは十分気をつけてくださいね☆

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COMMENT

空港税関

プーケット空港も検査厳しくなっていますが
パウチのお酒はスルーでした・・・お酒だと分かっていない(^_-)-☆

| Marky | 2017/02/11 09:38 | URL |

Re: 空港税関

Markyさん
紙パックの酒もまだ大丈夫そうです。
が、どこかで誰かが捕まったら、あっという間に知れ渡るでしょうね〜
第一発見者にならるようご用心を☆

| Damascus | 2017/02/11 13:04 | URL |

普段通り

訪タイ前夜にこの記事を読み、普段4カートン持ち込むのですが、自重して2カートン(そのうち1カートンはパッケージ開けてバラして分散)しました。
緊張感を持って税関を通るも全く以前のままの緩さで拍子抜けしました。
今後は少しづつ厳しくなって行くのかな?いずれにせよ、確信犯ですので、自己責任で税関とは対決しますw

| バランサー | 2017/02/13 01:47 | URL |

Re: 普段通り

バランサーさん
訪問・コメント&情報提供ありがとうございます。
そーでしたか〜、普段どーりでしたか。
時間帯や旅客数によって変わってくるのかもしれませんね。
私も今週末、再びスワンナプームの税関を通る予定なので、再レポートします。

| Damascus | 2017/02/13 07:03 | URL |

英語だと違っています

『個人使用物品。適量で、総額10,000バーツ未満。』というのは、AOTのホームページから転載したのだと思います。確かにAOTの日本語のホームページには1万バーツと書かれていますが、以前に2万バーツというのを読んだ記憶がありました。

で、AOTのホームページの英語版を読むと2万バーツとなっています。タイ語も2万バーツとなっているようですので、翻訳の際に間違ったのではないかと思います。

責任は持てませんが、2万バーツまでは大丈夫ではないかと思います。

| まさ | 2017/02/14 13:21 | URL |

Re: 英語だと違っています

まささん
ご指摘ありがとうございました。
当方でも英語版とタイ語版を確認しましたが、両方とも「20,000バーツを超えない範囲」とのことでした。
早急に記事の訂正を致します。
確かに機内で税関の案内の時、10,000バーツじゃなかったな〜とは薄々感じていました。
やっぱり二重チェックは必要ですね。
ありがとうございました。

| Damascus | 2017/02/14 13:57 | URL |















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