脱♪サラリーマン流浪記(バンコク留学編)

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非居住者がタイの銀行口座を開設する方法(過去記事&最新情報付き)

今般、バンコク銀行でインターネットバンキング登録ができた(放っておいたがようやくやった)で、あらためて2回に渡りタイの銀行口座開設編とインターネットバンキング開設編を書いておこうと思った。

非居住者(旅行者=ノービザ・ツーリストビザ)でタイで銀行口座を開設したい、インターネットバンキングを利用したいという方が大変多い。
そのため、検索すると莫大な記事が見つかる。
しかし、これら多くはあくまでも「その時に、その銀行の、その支店の、その担当者に、その人が行って出来た」に過ぎず、あらゆる条件下でも万全な対応策はない。

従って、この記事も全く同じで、あくまでもDamascusの実録&備忘録ということを忘れずに。

特に最近は色々と厳しくなってきているのは事実。ただし「タイの全銀行が全ての非居住外国人に対して口座開設を禁じる」という法律はない(一部、行政指導はあるらしい)ので、道は探せばあるはず。。。

***

【銀行口座開設編】

IMG_0411-0223.jpg

現時点でタイの銀行口座は「バンコク銀行」と「カシコーン銀行」のそれぞれ普通口座を持っている。
それぞれ、過去ノービザ時代に開設した口座。

ここでは、それぞれの口座をどのように開設したのかを実録としてまとめる(備忘録)。それぞれ、それなりに昔の話なので現時点でも有効なのか?については全く分からない。

それではちょっと無責任すぎるので、各行の公式サイトで確認した限りの最新情報も合わせて記載しておく。

全てはご自分で調査実践してください。
銀行口座もリタイアメントビザ同様、業者に依頼すればそれなりの手数料で開設可能らしいが、何事においても自分でやらないと気が済まないオレは、それなりの下調べ及び当たって砕けろ精神で歩き回って情報を収集した結果、2行の開設にこぎつけた。

当たって砕けろ精神だけは今も昔も有効なハズ。
皆様のご検討をお祈りします。

***

1、バンコク銀行
(1)開設支店:バンコク・バンカピ支店
(2)開設日時:2010年1月
(3)開設時の属性:ノービザ、住所はバンコクのホテル
(4)手順
これは、当時バンコク銀行の日本語サイトに記載されていた方法で、その通りに準備して申請した結果問題なく口座開設できた。

①日本で「戸籍謄本」の申請、入手
②上記①を在タイ日本大使館へ持参し、戸籍記載事項照明(英文)の申請、入手
③パスポートと②の戸籍記載事項照明(英文)を銀行に持参し口座開設

《参考記事》
タイで銀行口座開設
タイで銀行口座開設2
タイで銀行口座開設~完了!

ただし、2017年2月現在バンコク銀行日本語ページにこの記載はなく、同じ方法で開設ができるかどうかは全く不明(多分もうできないと思う)

NEW!最新情報》

その代わり口座開設に関して以下の様な記述があるので抜粋・要約しておく(2017年2月現在)。
・口座開設必要書類=パスポート、労働許可証
・労働許可がない場合はNon-Immigrant B, ED, O, O-A 等の長期滞在ビザ


👉口座開設は、各支店の判断。必要書類は、口座開設支店へ直接確認要。
私見:支店の判断とは言うが、支店というより対応した行員の判断が大きい。運不運がある。タイでは全般的に担当者の裁量が大きい(というより気分次第?)ので、ダメでも諦めずに日をあらためて別の支店、担当者へアタックすべし。

・非居住者バーツ口座(個人名義)の開設・閉鎖は、シーロム本店(*1)のみ。入金・出金含むすべての手続きもシーロム本店店頭にて口座名義人本人の手続きが必要。
・非居住者普通預金口座にATMカードを発行不可。
・バンコク銀行の考え=「特別なご利用目的(*2)のない限り非居住者口座の開設を積極的には勧めない」

(*1)バンコク銀行曰く「シーロム本店1階口座開設カウンター内「ジャパンデスク」では、日本語の話せるタイ人スタッフが口座開設をはじめとする種々のお取引のお手伝いをいたします。」とのこと。
(*2)要は長期ビザ等を取得する目的等、明確な理由が必要ってことだと思う。ただし、ここで言っているのは「あくまでも目的=予定」であって、先のことはわからない。目的さえちゃんと言えれば開設は可能と思われる。

詳細はここの中の「各種預金口座のご案内」に詳しく書いてある。

👉非居住者とは「ワークパミット」や「長期滞在ビザ」を持っていない旅行者のことと思われる。
非居住者→シーロム本店で口座開設可能(と思われる)
居住者→どこでも可。ただし、必要書類や開設可否は支店・担当者ごとに違うので要確認。

そもそも、長期ビザを取得するには銀行の口座が必要なのに、これらがないと開設できない(制約がある)ってことに矛盾を感じるが、口座を不正な行為に悪用される恐れがあることは事実なんで、厳格に適用しているのだろう。

2、カシコーン銀行
(1)開設支店:バンコク・BIG−Cラチャダムリ支店
(2)開設日時:2012年7月
(3)開設時の属性:ノービザ、住所はバンコクのホテル
(4)手順

①カシコーン銀行の場合は、バンコク銀行のような公式なインフォメーションがなかったので各支店を歩き回った。
結果的には7支店を回ったが、すべて以下の理由により口座開設を断られた。
・ワークパミット(労働許可証)がなければダメ=7全支店

ただし、条件を満たせばワークパミット不要という支店も幾つかあった。
・住居証明(タビアン・バーンのこと?イミグレ発行のあれのこと?)があれば可=2支店
・タイ人保証人がいれば可=3支店

👉これを見ても分かる通り、同じ銀行でも支店・担当者によって答えはかなり違う。

②タイ人の保証人を一人確保し、同行の上口座を開設できた。

👉ただし、「もし、この口座が犯罪に使われた場合責任を負う」と保証人が一筆取られていた。
その辺の単なる知り合いのバーの女子だと厳しいかも?(笑)

《参考記事》
ミッション ヤン・マイ・セット(完了せず)。。。
ミッション セット・レオ(完了!)その1
ミッション セット・レオ(完了!)その2
ミッション セット・レオ(完了!)その3

NEW!最新情報》

カシコーン銀行日本人窓口廃止????

この記事を書くためにカシコーン銀行のHPにアクセス。
言語を日本語に変更しようとしたが英語とタイ語しか選択できず???

念のため、日本語で記載されたサイトをいくらクリックしてもアクセスできない。
今でも「カシコーン銀行」で検索すると「日本語専用コールセンター」等が表示されるが、クリックしてもこの表示
日本語ページ

ってことは、日本人向けのサービスをやめてしまったのか?

しょうがないので英語版でsaving accountの口座開設(open account)ページを開くと、必要書類に以下の記載がある。
Documents required

National ID card (Smart Card)
Copy of House Registration (in case other ID cards are submitted)
これ、どう見てもタイ人用の内容。。。

ここまでしか調べていないが、なんとなくカシコーン銀行で非居住者の外人が新たに口座を開くのは難しくなったのかな〜と思う。

***

まとめ

1、属性別(ビザ等の種類)

数年前までは旅行者(ノービザ、ツーリストビザ)でも一定の条件のもと開設できる銀行・支店がそれなりにあった。
口座開設+ATMカード+インターネットバンキング合わせて取得できた。

しかし、現時点ではかなり厳しくなってきているようだ。
あくまでも目安だが、属性による難易度は以下の通り。

①ワークパミット(労働許可証)所有者
最強の手形。これがあれば、タイ主要銀行の多くで口座開設(+ATMカード+インターネットバンキング)できる。

②長期滞在ビザ所有者
ワークパミットと比べると力は弱いが、銀行・支店によっては開設(+ATMカード+インターネットバンキング)可能。1年以上のOビザが理想的だが、バンコク銀行の場合はED(留学)ビザでも可能となっている。

③ノービザ、ツーリストビザ=非居住者
バンコク銀行以外ではかなり難しい。以前カシコーン銀行でオレがやったような「タイの保証人」で開設できるかは不明も、食い下がって説明すれば対応してくれる銀行はあるかもしれない。

2、銀行別(公式Hpからの情報)

①バンコク銀行はワークパミットがなくても長期滞在ビザを持っていれば、支店や担当者によって多少の違いはあっても、日本人向けに公式な口座開設方法を書いているので口座開設は可能と思われる。

しかも、シーロム本店には「ジャパンデスク」なるものもあるようなので、タイ語も英語もちょっと・・・という人でも大丈夫。

非居住者(ワークパミットも長期滞在ビザも持っていない人)でも、「おすすめはできません」とは書いてあるが「できない」とは言っていないのでチャレンジする価値はある。
そもそも、その長期滞在ビザを取得するためには、先に銀行口座が必要なので「口座開設ができないわけがない」。

ただし、非居住者はATMカードも持てず、入金引き出しともシーロム本店に限定されるのはかなり厳しい。

②カシコーン銀行は、ワークパミットまたは長期滞在ビザを持っていないと正直ちょっと厳しいかな〜と感じている。
が、実録(上のリンク先の記事)に書いた通り、オレ自身も7支店回って断られ続けながらもどうにか開設できたので、「当たって砕けろ精神」+「一度ダメと言われたくらいでは引き下がらず、食らいついていく精神」で頑張ってください。

③その他では三菱東京UFJ銀行傘下のクルンシィ銀行(アユタヤ銀行)では条件付き(長期滞在ビザ所有者)ながらも開設可能のようだ。
「クルンシィ タイ ベネフィットパッケージ」

***

最後に
ネットで検索すると山のように出てくる「私はこうしてタイの銀行口座を開設した」という記事。
最初に書いた通り、それは「その時に、その銀行の、その支店の、その担当者に、その人が行って出来た」ということを忘れずに。まさに「ラブ・ストーリーは突然に」の世界だ。全然違うって?(笑)

近年、政府からの指導で一段と厳しくなってきた「非居住者の口座開設」。
とにかく早くやってしまうことが一番だと思う今日この頃。。。

次回はインターネットバンキング編

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| ■手続き関係(タイの銀行) | 00:05 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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| | 2017/03/02 01:56 | |

Re: タイトルなし

内緒さん
いろいろと厳しくなってきていますね〜
タイに限らずどこの国でも同じでしょうが。

| Damascus | 2017/03/02 08:18 | URL |

やはり労働許可証が一番なんですねー、かといってタイで就職できるほどタイ語は
できないし・・ひたすらタイ語を勉強するのみかー!あ〜先は長い・・。

| MoChit | 2017/03/02 18:25 | URL |

バンコク銀行本店

こんばんは。私も3年ほど前にバンコク銀行本店で
口座開設しました。この頃から本店のみの受付、カシコン銀行の
日本語デスクの廃止もこの頃だったはず。当時パスポートと
国際免許で開設出来ました。その後国際免許が日本大使館発行の
免許翻訳書?みたいなのが必要になったはずです。ノービザだと今はだいぶ面倒になってるんですね。ATMカードも発行無し何ですか?それはビックリです!

| asian night`s | 2017/03/03 00:40 | URL |

Re: タイトルなし

MoChitさん
給与3万バーツ程度なら日本語だけでも可能な会社はあるようですが。
お勧めしませんが(笑)

| Damascus | 2017/03/03 11:08 | URL |

Re: バンコク銀行本店

asian night'sさん
やっぱりカシコン銀行は日本語デスクの廃止したんですね。
ATMカード持てないと、普通の旅行者には「口座を持つ意味がない」ですよね。。。

| Damascus | 2017/03/03 11:10 | URL |















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